そして、DMM.comが14日から流しているのが「DMMぱちタウン」のテレビCMだ。
これは一般ユーザーにサイトの存在を認知してもらい、アプリのダウンロードを促すことが目的で、ユーザーが増えることで、結果的にはパチンコ業界の活性化を図る狙いがある。
テレビCMのイメージキャラクターには、人気プロレスラーの長州力を起用。CMの内容はまさにCM制作の現場を再現したもので、CMディレクター役の木村魚拓が長州力に演技指導して場面を表現している。
滑舌の悪さがウケけている長州力にサイト名の「ぱちタウン」をいわせようとするのだが、本人はちゃんといっているつもりでも、木村魚拓には「パティタウン」としか聞こえないために何度もダメ出しを食らう、というストーリー。
滑舌の悪さを逆手にとって、このやりとりをコミカルに描いている。自然と、「ぱちタウン」の名前が記憶されていく。
なお、DMM.comのサイト内では、このCM制作現場のドキュメンタリー映像を見ることができる。
8月にリリースされたスマホ向けのパチンコ・パチスロポータルアプリケーション「DMMぱちタウン」は、この4カ月間でユーザーダウンロード数が40万、参加店舗数が3800店舗に達している。
「DMMぱちタウン」はスマホ向けのアプリだが、さらに使いやすくするために、ホールから要望が多かったPC版も12日からリリースしている。
DMM.comは動画配信、オンラインゲーム、レンタルなどの人気コンテンツを背景に登録者数800万会員を誇る一大サイトだ。
会員の属性は、8割が男性で、年齢は30~50代が主体。DMM.comのユーザーは、ギャンブル系のコンテンツと親和性が高いために、競輪の車券販売やFXも手がけるようになった背景がある。
これによってDMM.comのホームページから、ぱちタウンのサイトを閲覧することができるようになった。
もちろん、スマホならではの使い方もホールとしては大いに活用したい。GPSを使って、現在地から最寄のホールを探し出し、店舗までの行き方をナビゲーションする。
また、プッシュ通知もスマホならではの機能だ。メルマガはメールアドレスを登録してもらう必要があるので、ハードルが高い。
さらに開封しなかったり、拒否設定やMNPなどで電話会社を乗り換えるとドメインも変わるので届かないケースも出てきている。
プッシュ通知はスマホの画面に出てくるので、開封率はメルマガの10倍ともいわれている。
ぱちタウンのテレビCMによって、アプリをダウンロードするユーザーが増えることが予想される。
前述のFXのCMのように、FXをやらなかった層にも波及したほどだ。
その時に自店舗が登録されていないと、ビジネスチャンスを逃すことにもなるはずだ。

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先月の記事に取り上げられた、パチンコパチスロ情報サイト「一撃」。
日報を読まれる方々は今でも、一撃を読み、又は活用されているだろうか?
一時的な効果しかないだろう。
今回のCMの期待どころはスリープユーザーか20前後の若者向けな気がしてならない!
p店に足を運ぶのは 不特定多数ではなく特定多数である。
当たり前だが
「行く人は行くし行かない人は行かない」
認知を上げた所で、p店がニーズに合わない営業をすればその分しっぺ返しは大きい。
今の状態では、火に油を注ぐ様な物…
さてさて!どうなるか見ものですね
ピンバック: 鈴木
今なおガラケーの親爺にとっては悩ましい浮世。
IT(インフォメーション・テクノロジー/情報技術)の発達と急速な普及。
そして、情報配信のトレンドはプル型からプッシュ型へ。
IT revolution 真っ盛りの感。
the theory of evolution は「進化論」。
ところで、revolution=evolution なのですかねぇ~??
『時代は繰り返す』は古代ローマのクルティウス・ルフス「History repeats itself.」の翻訳。
「1億総白痴化」、その昔、大宅壮一(社会評論家)は
「テレビばかり見ていると、人間の想像力や思考力が低下する」と言いました。
テレビの急速な普及を背景に、巷で流行った言葉だったと記憶しています。
プル型(情報配信)はユーザーがサーバーにアクセスするなどの
「操作」を行い情報を取得する方式。
そこには、まだ能動性と意志があります。
上げ膳据え膳・・、与えられて当たり前。
口を開けていれば誰かがエサを入れてくれる??
大丈夫ですかね~、ヒトの脳。
脳を使わないと、滑舌も悪くなる!
善意に満ちた、世の中への警鐘・・。
DMM.comの「ぱちタウン」のTV-CM。
私は、そのへんを《チクリと風刺!》・・、と見ているのですが・・(苦笑)
ピンバック: 蜻蛉の親爺
最近パチンコ屋でもポスター貼ってますよね。DMMもついにパチンコにきたかって思います。カジノが出来たらそこにもはいってきそうですけどね。
使って良かったのは天井が載ってることと新台入れ替えがわかること。
微妙なのはお気に入り登録キャンペーンで店を登録すると結構ラインみたいに通知がくること。
情報を知りたい店が参加?してないのか情報が載ってない時がある。
整理券もスマホとかで取れるとこの季節寒い中並ばなくていいのでできないんかな?
まータダだから仕方ないんかな
ピンバック: ヨワスロ
実際にホールで打った新規ユーザーは現実を知り2度とホールに寄り付かなくなる。では?
日報では様々な業界の問題点を取り上げていますが、解決に至らないまま新規ユーザーを取り込んでも定着するわけ無いですよね。
順序が違うのでは?
ピンバック: 依存性
役所広司の「ダイワハウチュ」の二番煎じにしか見えん・・・
ま、良し悪しはともかく・・・
あの広告量なら否が応にも目に付きますけどねw
ピンバック: 通りすがりの業界人
吉宗導入ホール もうこけてるよ・・・^0^
ピンバック: ^0^;
これってTVCMで流れてるんですか
木村さんどんだけ活躍してんだって話ですよ
え?趣旨が違うってw
それにしてもあの人凄えな
さてスマホアプリのゲーム部門で一番有名なのってなんだろう?
やっぱパズドラですかね
ダウンロード数も2000万以上とかなんとか
ちなみに宗ちゃんもパズドラに嵌ってマース
このアプリの何が凄いかって課金しなくても十分に遊べるところ
ぶっちゃけパチンコなんかするよりも面白いかも
ちなみに宗ちゃんもずっと無課金で遊んでます
メインパがホルスで最近やっとサタンとゼウスGET!
そしてアスタロトも持ってるぜw
ノマダンはジュノースまでクリア
そろそろ神々をクリアしたいなぁ
Crazy Train
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんパチ歴34年
パチトラしかり、k-naviしかり、ヤフーロコしかり、これまで店舗情報系のサイトとしてp-worldの牙城を崩すことはできなかった。
それをどうぱちタウンが攻略していくのか、非常に興味がある。
イベント規制前、p-worldの存在意義は確かにあった。
店舗ページから、または会員メールから高設定のヒントを調達し、それを立ち回りに生かすことができる情報源としてよく利用させてもらった。
しかし規制後は、p-worldを見ることはほとんどなくなってしまった。見ても勝利につながる情報を掴めないからだ。
ぱちタウンは店舗情報を掲載しているが、機種情報も豊富に載っており、天井情報も非常に使い勝手がよい。そういう付加価値がついているぱちタウンが、今や電話帳ぐらいしか機能しなくなったp-worldとどう比較されるのか、見ものである。
願わくばぱちタウンが盛り上がり、少しでもホールに足を運んでくれるユーザーが増えてほしいものだ。
ピンバック: p-worldの存在意義
ユーザーの年代を考えるとナイス人選かもしれません。
賢い経営者かも
ピンバック: 元ヘビーユーザー
お店としても個人的にもDMMには期待している。
はじめはどこまでやってくるかわからなかったので様子見てたが、CM見て契約した。
メーカーがイメージCMしかやらない中、あのインパクトは強い。
正直DMM自体はあまり好きではないが、落ちていっている業界に大手が飛び込んできたことは非常にありがたい。
ピンバック: 某店長
DMMほんといろいろやるなあ~!
長州力のCM反則だろまじでw
昨日深夜に1人で吹いたわwwwwww
ピンバック: 4号機