パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

もしもパチンコの大当たりでポケモンのレアカードが貰えたら…

ポケモンカードの新弾発売日には、前日の夜から長蛇の列ができる。世界的人気のカードゲームだが、その一方で値段が高騰するレアカードを求め、転売ヤーや自称投資家らが行列に加わる。新作ながらレアカードともなると20万円の値段が付くため、宝くじ気分も味わえるから長時間並ぶことも厭わない。

ポケモンカードは1パック5枚入りで180円。高騰するようになった原因は、フリマサイトなどでの価格が急上昇したことが一番大きい。4~5年前までなら超人気のリーリエでも1万円前後で取引されていたのが、今や100万円を超える値段が付いている。再販される確率が極めて低く、その希少性が高額カードとなって行く。投機目的の“投資家”によって価格はさらに吊り上がって行く。

パチンコ業界はポケモンカードの人気をどう捉えるべきか? ただ指をくわえて見ているのではなく、ポケモンカードの人気をパチンコに取り入れたらどんな化学反応が起こるか、発想を飛ばさなければならない。

風営法で著しく射幸心をそそることが禁止されているパチンコ業界は、規則すれすれで射幸性を上げることに血道を上げてきた歴史がある。その結果、一人当たりの客単価は上昇したものの、おカネが続かなくなったファンから脱落していき、3000万人の遊技機人口は720万人にまで落ち込んでいる。

衰退の一途を辿るパチンコ業界は、いつまでも射幸性ばかりに頼っていては、結局は破滅の道に進むだけだ。勝っても見返りのないゲームに熱中するような要素をパチンコにも取り入れなければいけないということだ。

どちらかというとネットゲームで課金するイメージに近い。ネットゲームで課金するのはより強いアイテムを買って攻略するため。課金=+αとすれば、パチンコでの+αとは何か? ここで爆裂連チャンと答えるようでは、射幸性から脱却できていないパチンコ脳と言える。

パチンコで出玉以外の魅力を作る。

それが前振りのポケモンカードだ。

大当たりするとQRコードが出てきて、それを読み取るとポケモンのレアカードが貰える。こんな機能を搭載したパチンコ台が登場したら、と想像しただけですごいことになりはしないだろうか。パチンコで当たるとレアカードが貰えるとなると、ポケモンカードコレクターが見逃すはずもない。ホールに新規客が取り込める可能性は格段に高まるというもの。

風営法の壁があるから無理と諦めては、新たな発想は生まれない。ホールが風営法から外れて、パチンコ業法になれば、そんなことも可能になるかも知れない。


人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。