パチンコ日報

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風雲児がパチンコ業界を改革する! はずだったのに…

風雲児は自分の手でパチンコ業界を変革してやろうと思っていた。ただ、いくつかの新規事業を模索する中で、その他大勢の一つに過ぎなかった。でも、考えることが奇想天外。ホールとメーカーの一体型でパチンコ業界に参入したい、と考えていたのだから発想も桁ハズレでもある。

風雲児には秘策があった。

パチンコは若者離れが進んでいるが、若者をパチンコに惹きつける秘策があった。若者が集まる仕組みを作れば業界の風雲児になれる、という確信があった。なぜなら、本業はそれで大成功を収めたからだ。

今のパチンコ店は若者が来たくなる場所ではない。風雲児にはその秘策があった。

で、業界はかつて経験がしたことがないほど厳しい状態に置かれている。風雲児の目にはだからこそ買い叩ける、という思惑もあった。

業界研究もした。その結果の結論が「メーカーとホール」を買収することだった。

どういうこと?

スケール感が並外れている。凡人では思いつかない発想だ。

風雲児の考え方は「逆張り理論」だ。株は底値で買って高値で売る。それに近い考え方だ。栄華を誇った30兆円産業は、半減したとはいえ他業界から見れば14兆円市場はまだまだ魅力的な市場である。

で、風雲児の業界再生の秘策とは…。

若者がパチンコへ行かなくなったのは、パチンコへ行く魅力がないからだ。それ以上に、パチンコへ行くことが“ダサい”からパチンコへ行かない。ということは、結論は簡単だ。パチンコへ行くことがダサくなく、行きたくなる場所にすればいい。

まず、パチンコ業界は在日イメージが強すぎる。若者の大半はパチンコ業界に興味もないから気にもしたことはないだろうが、Kポップアイドルに熱狂するのが今どきの若者だ。まず、若者が集まる場所にすることを大前提に、仕掛けは色々あった。それによって、興味がなかったパチンコを若者が意識するようになる。

若者を集める一方で、風雲児は遊技機メーカーの買収も考えていた。業界を衰退させている元凶がメーカーと分かっているので、業界が復活するためには、ホールに機械代の負担を軽減させることが、いの一番となる。

さらに風雲児がパチンコ業界へ参入したとなれば、メディアや他業界も注目することになる。

風雲児曰くパチンコ業界の失敗は「1円を始めたこと」と読んでいる。普通のビジネスでは考えられない。売り上げも粗利も落ちるからだ。そのためには4円を打つ魅力を作る。

風雲児は高収益モデルをつくり、それを直営店ではなく、FC化させることだった。これがコロナ禍前の話。色々忙しくて興味が失せたようだ。

どんな手法で業界改革するのか見たかった。カムバック風雲児。


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