・買い物も職探しもYouTube
・共感できないブランドはスルー
・貯蓄と投資が大好き
・借金は嫌い
等々『世界を激変させるニューノーマル』と銘打ち今後のマーケティングに大きな変化が訪れるという。
戦略・戦術・戦闘という言葉を用いてビジネスコンサルタントは企業の活性化を促す取り組みをされる。私は戦略を以下のようにして教わった。
乗り物に例えれば、
江戸時代の人力車から始まり移動の時間を短くするという取り組みは文明の現れだ。
文明は限りなくゼロに近づくことを是とする。故に人力車より速い車や蒸気機関車などの乗り物が新たに発明された。これこそが戦略の範疇にあると先生はいった。
さらに言えば蒸気機関車では燃料の改善や車輪、線路その他諸々の部分に改良を加え更なる最高速度を求める。しかしこれらは戦術戦闘の領域であり、決して戦略ではない。
蒸気機関車に限界を感じると文明は電気で動く車両、即ち電車をつくる。これは全く新しく世の中を驚かせるほどの発明だった。つまり右肩上がりの延長線上にあるものではなく、そこから別次元に飛び越す発想を戦略という。
国鉄は次に明治36年に記録されたドイツの210km/時速に追いつけ追い越せのスローガンで各車両に軽いモーターを搭載した新幹線なるものを発表する。これもまた戦略であると件の先生は熱く戦略を語った。
パチンコでいえばチューリップの開閉がロマンだったが、メーカーは大量出玉を画策し羽根ものやフィーバー機を作成した。これはある意味での戦略と言えるだろう。その成果は潰れかかっていたパチンコ店を見事に蘇生させた。
しかしながら、ものとことには必ず終わりがある。パチンコそのものに翳りが見え始めてから改善改良とは程遠い変更がなされるばかりで戦略もへったくれもあったものではない。今や誰しもが業界の滅亡を予感している。
果たして改悪なる発想を捨てて業界が息を吹き返すほどの戦略を誰が画策するのか。
それは前出のZ世代以外には考えられない。X世代(1960〜1970生くらい)やミレニアム世代と呼ばれる(X とZの中間世代)Y世代には期待すらできない。
Z世代の極めて冷静でクレバーなものの考え方があれば世の中を、アッと言わせるものを作れるかもしれない。と安直で無責任な期待をしてしまう。もっとも購買にシビアな彼らがパチンコはN Oという評価をつけた時点で業界は無くなるだろう。
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