パチンコ日報

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地下アイドルに会えるホール登場!?

お父さんのためのワイドショー講座。



地下アイドル編。



お父さんには聴き慣れない言葉に地下アイドルなるものがある。お父さん世代では地下という言葉の響きは決していいものではない。例えば、地下銀行といえば、不正に海外に送金する業者のことを指す。



では、ここで地下アイドルの定義を紐解いてみよう。



コトバンクによると、次のように定義されている。



比較的小規模なライブを中心に活動しているアイドルのこと。別名、ライブアイドル、インディーズアイドル、リアル系アイドル。



ライブ会場でのグッズ販売などにより十分な収入をあげることができ、地下アイドルだけを多数擁している芸能事務所もある。



1990年代に、バラエティ番組への出演など歌手以外の活動を嫌い地道にライブ公演し始めた宍戸留美らが地下アイドルの元祖とされている。



2013年現在では女性アイドルの1ジャンルとして確立しており、差別的意味合いを感じさせる「地下アイドル」ではなく「ライブアイドル」と呼ばれることも多くなってきている。メディアに露出することはほとんどない。




最後の1行、メディアに露出することはほとんどない、というのが地下アイドルの現実を物語っているが、もう少し、実態を掘り下げた記事があった。



「AKB選抜ではないですが、地下アイドルのグループもよく、特定の課題をクリアしたらシングルの選抜やグラビア撮影ができるというイベントをやる。課題はツイッターのフォロワー数だったり、チェキの販売枚数だったりとさまざま。そこで、アイドル自身がオタクに色恋営業のようなことをして、グッズを大量に購入させたり、ツイッターのアカウントをたくさん作らせ、フォロワー数を水増ししたりするんです」(地下アイドル主催関係者)



こうした地下アイドルは、アイドル活動だけでは食べていけないのでアルバイトをやっている、という話を聞いた都内のホールオーナーが、彼女らをホールスタッフとして採用する計画を水面下で進めている、という。



「キャバクラで働いていたことで、日テレでアナウンサー職で内定していた女子大生が採用取り消しになったことで裁判になっているように、キャバクラで働くと変な虫が付くので、それならホールで働いた方がいいということで白羽の矢を立てているところです。スロッターと地下アイドルのファンはリンクするんですよ」(ホール関係者)



ホールのコンセプトとしては「地下アイドルに会える店」。ホールスタッフもしくは、コーヒーレディーとして働いてもらうようだ。



ホールもこれで稼働が上がれば万々歳だ。





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