パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

5倍パチンコ

HS企画の出口です



現在、数社に5倍パチンコの提案をしており、一般ユーザー様のご意見や他にも興味を持たれるホール様がいらっしゃるか投稿致しました。



パチンコの最大景品額の1万円の勝ち負けを楽しめ、キャンブル性が少しある娯楽パチンコの提案です。





貸玉料金1玉0.8円



100円で125玉



ボールペンは200玉で交換



コンセプト(営業している間にお客様がお店の特色として認識する内容)は、



・千円で100回まわる



・一箱が1000円




細かいスペックはここでは書きませんが、大当りの1ラウンドの秒数や時短中に減る玉数の管理でストレスの無い調整にします。



◆目標玉利



MAX8銭



ミドル6~7銭



甘デジ5~6銭



かなり薄利にはなりますが新台を購入しなければ大丈夫です。



※4円パチンコ併設点の場合は○○が5倍パチンコで打てる日と言う店内移動もあり得ます。



※各台計数器を導入していなく貯玉再プレイも導入していないホールにオススメです。



スロットは同じ交換率の地域は8円貸しの20枚交換。



※20枚交換と言うより1枚5円と言うイメージが浸透する方が望ましいです。以前5スロ2円交換と言う営業をしていましたが5000枚出して1万円、設定は4~6しか使わない店と言うイメージが定着して採算の合うお店になっておりました。



※貸玉単価交換のリニューアルオープンをする日付や方法は重要です。貸玉単価や交換率は一部の要素です。





併設4円パチンコもどうせ連チャン即ヤメするなら当店でと言うコンセプトで、出玉のある大当り後の時短終了で交換と言う営業なども面白いと思います。



例えは300分の1の確率で、獲得期待値の出玉が4000個の台を

11,000円で300回まわる調整にするのも良いと思います。



今は高額をいただいての業績を請け負うコンサルティングはしておらず提案、相談対応というアドバイザーと計数管理研修のみ行っております



ホール様からの質問などは弊社ホームページの問合せホームからの対応とさせていただいております。





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台景品4万円営業

HS企画の出口です。



4円パチンコで過去に使っていたノウハウです。



今は出来ない、今は通用しない可能性もありますが参考に。各台計数機のお店は難しいと思います。



台景品4万円とは、台売上が3万円なら赤字を1万円打つ。



台売上が4万5千円なら5千円とっていいと言う営業です。



書くと簡単ですが、売り上げと稼働を予測出来ないと難しいです。



1.不振店が信用あるイベントを作る。


店イベントでは各機種とも台景品を4万円以上になるように調整する。



機種イベントではイベント機種の台景品を4万円以上になるように調整する。



※注意点

確率で台景品が4万円行かなかった場合は次回に上乗せです。確率で出てしまった場合は諦める。



オーナーはかなり我慢が必要です。



2.強い店がより強く


毎日、店全体の台景品の平均を4万円以上に調整する。不振店でもこの方法で復活したお店もたくさんありました。



ただし台売上が4万円の日はチャラで営業しなければなりません。



台売上が4万円で5千円とったくらいですぐに稼働は落ちないのでこの方法を継続できなくなってしまうわけですが・・・



絶対に自信を持っていたノウハウですが、今の業界を見ている限り先細りしか見えないので、どこかまだお金がありチャレンジする店舗が出ないかと思い投稿しました。





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0円パチンコについて意見乞う

HS企画の出口です。



今回は0円パチンコについていろいろな立場の方からの意見が聞きたくて投稿させていただきます。



※『0円パチンコ』はピーアークホールディングス株式会社様の登録商標です。



パチンコ店経営者、パチンコ店幹部、パチンコ店スタッフ、メーカー、業界団体、警察関係、法律関係、ユーザーがわかる書き方をしていただければ助かります。



私の考える0円パチンコ



1.パチンコをしたことがないお客様に遊技方法を覚えてもらう



2.パチンコを昔打っていたお客様に今のパチンコの遊技方法を覚えてもらう



3.お金のないときは0円パチンコで遊んでもらう



4.新台等どんな台なのか試打してもらう



5.お店の商品(スペック)としての台を試打してもらう



6.パチンコ(スロット)を打つ練習の場の提供



7.特定の日を0円解放



8.0円コーナーの設置



まずは0円パチンコは法律的に問題があるのか? また条件などがつくのか? 既に0円パチンコをやっているホールは存在しますが、新たに0円パチンコをやろうとした場合、組合からやらないでほしいと言われた、警察から望ましくないと言われたという情報も入ってきております。



1、2を目的にやったがまったくお客様がつかなかったと報告も受けてます

。これについてですが月に10人未満ですが新規のお客様が増えているホールもあります。



私は月に何人新規のお客様が増えるかを大切に思っています。



広告宣伝や新台入替で新規のお客様が増えることが少なくなってきている現在で、0円パチンコには可能性があると思っております。



3について複数人で来店されたお客様の中に自分の使用できる金額を使ってしまった場合、0円コーナーがあればそこで遊んで貰えると思います。



また給料日前や年金支給前にお金はないけどパチンコで遊びたいと思われるお客様もいらっしゃると思います。



4、5については新台入替の検査後(当日がダメなら翌日)に試し打ちの時間を提供をできればと思います。



似た方法ですが4円パチンコへ導入した新台を1円パチンコへ移動させて1円で遊べる日とかもやったこともあります。



※0円パチンコ用にストレスの無い台を作ることは、意味が違うと思っております。



6についてはパチンコ、スロットとも打ち方次第で収支が変わるゲームなので練習の場を提供できればと思っています。



※技術介入禁止には反対です。



皆さんからの幅広い意見や情報提供をお願いいたします。





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こんな店では打ってはいけない

HS企画の出口です。



今回書く内容は私の経験上の話なので、もしかしたら当てはまるお店でも良い店はある可能性はあります。



まずはお店の必要利益について少し触れておきます。



家賃や人件費、広告宣伝費、設備導入の償却にもよりますが、入替なしなら台あたり月に6~8万円あれば十分黒字営業にできます。



それに新台(1台約40万円)をどれくらい導入するかで必要予算が大きく変わります。



・新台の入替台数とピーク稼働で考えた場合

 

※15時あたりがピークが多いです。

 

・平日のピーク稼働60%以下で1ヵ月の新台導入台数が店舗総台数の10%を超える店



・平日のピーク稼働30%以下で1ヵ月の新台導入台数が店舗総台数の5%を超える店



・新台が初日からボーダーラインを下回る回転数の店



・芸能人や特別なイベント時にいつもより釘の閉まっている店



・変速打ちではなく保留2止めを注意してくる店



・30玉交換より低い交換率で3人以上の出玉共有を許している店



ここから下はかなりきわどい内容です。



・大当り中の出玉が実際の入賞個数より少ないお店



・貸玉数の正しくないお店



・ジェットカウンターの計測が正しくないお店

 ※少量の玉を流した場合は正しく計測されますが5000個以上流すと正しく計測されないとかあります。



・朝一の確率が理論上より高いお店

 ※確率分回すまでに約6割の台が大当りするくらいが通常です。

 ※遠隔はほぼないですが確率を変えるぶら下がりなどは実際に存在しています。

  

朝一は確率が良いがそのあとは確率が下がるものとかが存在していたりします。

  

もしくは見た目はわからないですが潜伏確変状態にして朝一をモーニング状態にしているお店も存在します(釘は明らかにボーダー以下です)。



少し予断ですが…



確率と回した回数の関係

 

・確率分回すまでに約60%が大当り(20台中8台は大当りしてない)   

・確率の2倍回すまでに約85%が大当り(20台中3台は大当りしてない)



・確率の3倍回すまでに約95%が大当り(20台中1台は大当りしてない)

 

これは初当りに対してなのでハマった台が放置されていけば確率の倍や3倍ハマった台がたくさんあるように見えてしまいます。



20台設置1日の初当り回数が平均5回なら

  

2倍ハマり以上15回

  

3倍ハマり以上5回

  

は正常です。



確率変動の継続率が高い機種がどんどん出てきたため荒くなっているイメージは強いですが、遊技人口に対しての設置台数が多いため空き台が多くなりハマった台は放置されるようになったから、今の台は荒すぎてという人が増えてきたのだと思います。



※メーカーが故意に荒く作っている場合は別です。



かなり昔の現金機でも

 

大当り確率1/225でも実際は1/25のテーブルが1つあと8個は0/25という仕組みでプログラミングし特定の条件でテーブル移動。



1/25の状態を保持すれば永久連チャン、0/25を打っている限りは永遠に当たらないとか、

 

大当り確率1/330でも、110/330は前回と同じ結果を採用するプログラミングをして、外れた後は1/3の確率で完全外れ、当たった後は1/3の確率で連チャンとか、メーカーの細工がないとは言えないです。



いずれにせよ前回投稿させて貰った内容にも書きましたが、日々の収支の記録を付けることがまずは1番大切です。



負け続けるのであればパチンコを辞めるべきですし、小遣いの範囲で遊べるならOKかと。



10時間打って4000円稼いで(時給400円)生活されるとかも個人の自由です。強制させられて打つわけではなく自分の意志で遊技されるわけですから。



どうせ打つなら店選び、台選びはする方がよいと思います。



たびたびすみませんが一応宣伝も入れます。計数管理がよく分かるテキスト購入はこちらから



通常の半額販売してます。







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こんな台は打ってはいけない

HS企画の出口です。



弊社のパチンコ計数管理テキストの宣伝もかねて、「こんな台は打ってはいけない」をテーマに書きます。



その前に、遠隔を信じる方や確率論に反対される方は読まなくていいですしコメントもご遠慮ください。



私の元々趣味は魚釣りとパチンコ。



30年近く前になりますがコンピュータソフト開発会社でアルバイトしていた時、パチンコが趣味というだけでパチンコ店のPOSを作る仕事が入って来ました。



その後、そのPOSを使ってる企業からパチンコ台のデータを取って分析できないとと話があり、特許問題やパチンコ関係の法律も知らないまま台のデータを取得するコンピュータを作りました。



その当時は台からスタート信号もまだ出てないものも多数あり、台の裏側に流れる電流とかを信号として取得したりしました。



17年前にホールコンピュータからデータ取得、電子ノギスから釘幅を取得し分析する分析コンピュータを作り、全国約700店舗に売れその分析を手伝う仕事や教育もしました。



自信を持っていいますがパチンコの生涯収支はプラスです。



5年くらい前まではSNSサイトでパチンコ実戦日記も書いていました。



法律ではNGですが釘調整によって調整出来るものは次の通りです。



S(分間(100発打つことで)何発スタートチャッカ―へ入賞するか)



BY(通常状態中に分間スタートチャッカ―以外でどれだけ戻り玉があるか)



T1O(大当たり1回あたりの大当たり時間)



T1Y(大当たり1回あたりの出玉)※T1Oの調整になりますが余分な飛び込みの調整も重要



SA(確率変動中、分間の有効デジタル回転数)※スルー調整により変わります



BA(確率変動中、分間の戻り玉数)



これらをどのようにお店が調整しているかで勝てる可能性の高い台を選びましょう。





■参考例(自分が打つ台に当てはめて計算してみてください)



等価交換

大当確率1/350

1回の大当たり出玉1500個

出玉のある大当92%

平均連チャン回数3.5回

の機種を打つとします。



まずは単純計算で

1500個×92%×3.5回=4830個

4830個打って大当するのが基本ボーダーラインです。

4円×4830個=19320円

350回÷19.320=18回/千円



大当出玉を削らず、確率変動中も玉が減らない調整で、千円あたり18回まわる台を打てばチャラ。



ところが大当たり出玉を削り、確率変動中には玉が減ります。

大当した瞬間に上皿を10個くらいにして大当が終わったら、上皿に10個残してそれをジェットカウンターに流せば正しい値は計測できます。



私がやっている方法はこうです。



大当開始から大当終了までの時間を計っています。



その時間が4分30秒の場合

パチンコは1分間に100発打てるので

400+(100×30秒÷60秒)=450個

13個×8カウント×15ラウンド=1560個

大当中にスタートチャッカ―への入賞は27個

3個×27=81個

15ラウンド中8カウントより多くアタッカーに入った玉9個

13個×9=117個

1560+81+117=1758個

1758個-450個=1308個



大当出玉を200個近く削られていると

1308個×92%×3.5回=4212個

4212個打って大当するのがボーダーラインになります

4円×4212個=16848円

350回÷16.848=20.8回/千円



次に時短100回転で何個玉が減るかを数えます。

時短100回で140個玉が減ったとします。

確率変動中(時短中)のスタートは計測しにくいので、100発当たり14回転くらいで計算すれば誤差は少ないです。



100回転÷14回転=7分

140個÷7分=20個

※確率変動中に1分間に約20個減ります。

平均3.5連チャンだと2.5回確率変動中があるので

確率変動中が1/35

35×2.5÷14回転=6.25分

20個×6.25分=125個



先程計算した連チャン中の大当出玉4212から確率変動中と時短中の玉減りを引きます。



4212-140-125=3947個



3947個打って大当するのがボーダーラインになります。

4円×3947個=15788円

350回÷15.788=22回/千円



トータル収支をプラスにするならボーダーライン以上の台を選ぶ必要があります。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

千円でどれくらい回る店(台)か?

大当たり中の時間は何分か(どれだけ削っているのか)?

時短中にどれだけ玉が減るのか?

パチンコを打つ方はこれに答えられるようになってください。



ラウンド振り分けがいろいろある台を打たれる方は、1ラウンドが何秒かで応用してください。



甘デジを打つ方はこの削られる玉数が収支に大きく影響します!!

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



大当で獲得出来る玉と大当までに必要な玉数から計算すると出玉率もわかります。



大当で獲得できる玉4000個

確率分回すのに必要な金額15000円(3750個)

4000÷3750×100%=106.6%

これくらいの台を見つければかなり良いと思います。





ホールも営利目的なので遊ぶつもりで

等価なら出玉率98%以上

30玉交換なら103%以上

35交換なら105%以上

の台を選びましょう。



等価で10時間(実測50000個)遊技して

出玉率98%

平均4000円負けです。

逆に102%の台を打てば

平均4000円勝ちです。



短時間遊ぶのであれば出玉率98%以上の台を等価の店で。

長時間遊ぶのであれば出玉率103%以上の台を30~35玉交換の店で遊技するのをお勧めします。



どうしても勝ちたいのであればもっとよい条件の台で。

ただし、日々の遊技結果はどんなに回る台を打っても負けることはありますし回らない台を打っても勝つこともあります。



日々の収支の記録を付け使う金額の上限も決め遊べる台を見つけてください。





★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

最後に打ってはいけない台(標準的なセブン機の場合)

人が打っているのを計るのがベスト



・千円で18回まわらない台

※千円でセンター役モノからのスタート入賞が4回ない台も打たない方がよいです。

 逆に釘を開けているときの狙い目ではありますが



・大当たり時間が5分以上かかる台

※4分30秒でもかなりストレスです



・時短100回で100個以上玉がなくなる台

※時短終了時に上皿の左端まで玉が残るくらいの台があればベスト

※時短中にスルーに玉が通らず電チューが開かなくなる台はNG

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



もっとパチンコのことが知りたいという方はテキストを1050円で販売しているのでこちらへ





次回はこんな店では打たない方がよいというテーマで書こうと思います。





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