採用活動において、自社で1名採用するには、いくらのコストがかかるのか? この目安が分からないと、年間の求人予算の組み立てができません。できる限りコストを抑えるためには、何をどうすればコストが増減するのかを把握しておかなければなりません。
今回は、採用一連の流れにおいて、把握しておいた方が良い数値についてご紹介したいと思います。
① 応募単価 (使った求人費用÷総応募数) / 1件の応募にかかるコスト
② 面接来社率 (面接来社人数÷面接設定数×100) / 何人面接に来たか
③ ミスマッチ率 (面接を組まずに断った人数÷総応募数×100) / ミスマッチの割合
④ 採用率 (採用人数÷面接人数×100) / 面接からの採用率
⑤ 採用単価 (使った求人費用÷採用人数) / 1名の採用にかかるコスト
大まかに分類すると、上記のような数値を算出できます。
これらの数値を何に役立てるか?ということが重要になります。
自社の採用状況が悪い場合に、何に原因があるのかを特定するために必要な数値となります。
○ 応募単価が高い場合 ⇒ 求人媒体の選定ミス又は、自社求人に魅力がない。
○ 面接来社率が低い場合 ⇒ 応募日からの間隔又は、設定時間に問題がある。
○ ミスマッチ率が高い場合 ⇒ 求人原稿の内容で伝え方が良くない。
○ 採用率が低い場合 ⇒ 採用基準が高い (企業方針であるため高低は問題ない)
○ 採用単価が高い場合 ⇒ 上記①~④のいずれかに問題がある。
※ 採用基準に関しては、数年間変わっていないのであれば、見直しをすることも有効です。周辺企業と比較して極端に条件が厳しい場合は、応募が少ない原因の可能性が考えられます。
このように、それぞれの数値から分かることがあります。
そして、これらの数値改善に取り組むことで、最終的に1名あたりの採用単価が安く抑えることが可能になります。
採用活動において、応募数を上げることは重要ですが、それよりも、上がった応募を高い確率で採用できるためのフローを構築することが最も重要になります。年間の予算を組むにしても、根拠となる数値を把握していないと、絵に描いた餅になりかねません。
また、採用が必要な理由は、退職者の補充であることが多いため、離職率を下げることも同時に対策を打つ必要があります。離職率の低下は、会社に魅力があるということが言えるため、採用活動よりも重要である認識を持つ必要があります。(穴のあいたザルではどれだけ入れても純増しません)

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またシャツの襟元から金色の喜平ネックレスをチラリとのぞかせておりましたね
では本題です
僕は昔パチンコ店で何度かアルバイトの面接を受けたことがありました
◯◯橋駅の某店
ここはまかない弁当とタバコが無料でした
◯◯寺駅の某店
事務所内へ入ったら数十台のテレビモニターが所狭しと置いてあってビックリしましたね
当時はまだブラウン管テレビでした
そしてもう一店舗はあまり覚えておりません
最後に◯◯◯金◯駅の某店
超パンチパーマの店長さんが面接してくださったのですがなにせ超が付く程のパンチパーマでしたのでスゲー怖かったのを昨日のことの様に良く覚えてますね
上記にあげたパチンコ店全てがじゃあ明日から働いて貰うからとおっしゃって下さったのですが面接の帰宅途中にはもうブルっちゃってダッシュで公衆電話に駆け込みお断りの電話をかけたのは言うまでもありませんでした
パチンコ店で働くのは僕にはやっぱり無理でしたね
ヾ(。>﹏<。)ノ
CARL DOUGLAS – Kung Fu Fighting♬
チャオ!
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