パチンコ日報

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ナンバーポータビリティとパチンコ店

筋金入りのウィルコムユーザーとしては、11月からスタートするナンバーポータリング制度も蚊帳の外。



ま、もっとも、他のキャリアへ浮気する気はない。むしろ、090、ないし、080の番号のままでウィルコムへ乗り換えられるなら、ウィルコムへの乗換えを望む人もいるかもしれない。



実際、ビジネスユースとして、業界内でもウィルコムを使っている人を見かける。



理由を聞くと、これまで10万近くかかっていた電話代が、ウィルコム同士なら音声通話が定額の2900円ポッキリで済むからだ。音声だけでなくメールも無料だから、ビジネスユースとしては十分事足りる。



女子高生なども友達同士での長電話用にウィルコムを買うケースが増えている。



世の中がウィルコムだらけになると、電話代が劇的に安くなるのだが、本物のよさが分かる人が少ない。



ナンバーポータビリティに話を戻すと、一番危機感を覚えている会社はだいたい想像がつく。



その会社がパチンコ店をターゲットに面白い展開を始める。



まもなく、その全容が明らかになる。

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