では、その話しに耳を傾けてみよう。
日経新聞でライフスタイルの変化という記事が目に止まりました。サービス業に従事する人が増えたため、平日が休日のため平日の消費が加速している、という内容でした。
その分、土日の売り上げが落ちることもあるようです。
これは消費構造が崩れている、という表れの一環でもあります。ちなみに、ネット通販は水曜日の売り上げが高いのですが、これは水曜日がノー残業デーを推進している企業が多いためです。
従って、こういうマーケットを敏感に捉えている会社が伸びています。
天才司会者ともいわれる島田紳助は、自らがオーナーを務める飲食業でもその才能を開花させています。
紳助の多彩な才能を読み解く上で重要な鍵となるのが「紳竜の研究」というタイトルのDVDです。NSC(吉本総合芸能学院)でただ一度だけ開催された紳助の特別限定授業「笑いの教科書の作り方」「売れるために一番大切なこと」「M-1の戦い方」が収録されているが、これは必見の価値があります。
かつての漫才ブームでダウンタウンの登場で彼らには勝てないと思うと、自分たちの世代に近い男性客をターゲットに、自分の土俵で勝負するスタイルで芸能界のニッチ分野を探しあてました。
女性客に受けるスタイルは長続きしないからです。
紳助は流行る芸人を分析しています。
X+Y=人気
Xは自分で、Yは世の中の流れ。
一発芸人は自分と世の中の流れがバチッとはまったときにブレイクする。
しかし、時代の流れは早いので、いつしか飽きられ一発芸人という不名誉な称号をいただくことになる。
息の長い芸人は世の中の流れに合わせて微妙に自分を変えています。それが紳助なのです。
日本マクドナルドの原田社長の前職はアップルコンピュータの社長で、マーケティングのプロです。
売り上げ=客数×客単価
売り上げを上げるためには、客数から上げるのか、客単価から上げるのか、どちらから上げるのかが最大のポイントになります。
客数から上げるのがセオリーです。そのために100円マックを投入して客数を上げ、セット販売の推奨で客単価をアップさせました。
この客数を上げ、客単価を上げることの繰り返しが必要になってきます。
木曜と金曜はケータイクーポンを連発して客数を上げ、クオーターパウンダーの投入で客単価を上げる。
さらに朝の無料コーヒーで客数を上げ、テキサスバーガーの投入で客単価を上げる。
高級感のある店舗へとスクラップアンドビルドを図っている最中で、マーケティングの妙があり大いに手本となります。
つづく

女性はその特性として、水のごとく、流れが変化し易いと思います(笑)なんとかはなんとかの空の如く、、しかしながらが、女性のハ-トのワシズカミ出来る商品企業であれば繁盛間違いなしだと思います。。マクドナルドハンバーガーの安さの秘密にはアメリカの年配者の幼少時代の支持が多大だと!ハイ!子どもが小さい頃からMac食べさせましたきっと孫もMacでしょう・・ダウンタウンの松本さんが[素人に圧倒的な笑いの差を見せつける]と!笑いのクオリテイに芸人の技を見る一言でした。なにお言わんするか、この婆さんハイ!パチンコ業界が、味方を増やすしかないのだと思います。。今通い続けるお客様は味方であります!手厚く・・・・・・・・草葉の陰に。1ミリでも、思ってはいけません。。暖かく春の風を送るが如く大切にする事です!!特に女性にはニヤリ。
ピンバック: 春の嵐
マクドナルドの戦略は見事です
かざすクーポン
見せるクーポン
またメルマガ利用者に送るクーポン等々考えています
高齢者を雇用している店舗も数多くありますね
ただ接客には店舗により差がありすぎます
これがマクドナルドの接客態度かと憤慨する時もあります
接客態度が良い店はほぼ全員が良いです
悪い店はほぼ全員が悪い
特に24時間営業店にそれが多い
飲食店の長時間営業にはよく見られる光景ですが
ピンバック: ドンタク
1円パチンコで客数を上げ
4円パチンコで客単価をあげる
奇しくも一見似てます
パチンコにおいては客層が違うというか
金額が大きく違うのでついで買いが難しい
0円コーヒーで浮いたからいつもより100円高い食べたことないバーガーを
というのはパチンコでは難しい
で結局1円の単価を上げてる感じ
レート内では多くの店で海を甘く他を辛くというようなアンバランスが見られます
仕入れ金額を下げることができないまま
売価を下げると無理が出る
良い案無いですかね?
紳助の節はとあるビジネス本に書いてありました
もしかして著者の方だったり?
ピンバック: Jさん
私達の地方では、悔しく切ないことを[はがゆい]といいます!あらっ全国共通語でしょうかまさしくパチンコ業界にはがゆい思いです(笑)蓄積したエンドルの燃えかすがそうさせるのでしょうか?以前ユーチュ-ブでマルハンの社長のTV出演を見ました。素直に感動しました。。。。。。。。。優しい目の奥に光る眼差しに荒波を思い浮かべました。どんな方かは存じませんが、、ただ感動しました。素晴らしい社長だと思います!!・・・・・・・・自身の感動は自由ですし大切です。。で、ホールに行ってもどうせ負けるナ(うちの地域にマルハンはありませんが (笑))・・・以前みたいにワクワクがないのです。はがゆい。きっと私は[仮想熱狂パチンカス]なんですね? 早く何とかアクション起こして、以前みたいに。 歯がゆいから入れ歯にします。(笑)
ピンバック: はがゆい
連投すいません
マクドナルドのアプリによる戦略は見事
最近は利用者の年齢層も高い
パチンコはなかなかアプリとかIDとかのアイデアは使えませんよね
規制がありすぎて技術的な進化が停止している
アプリをかざしたら貯玉手数料無料とか
携帯会員でかざすだけで貯玉できたり引き出したりとかね
まあ我々が死ぬ頃には出来るでしょうが
近くのうどん屋さんの割引券を配ったらすぐ規制かかったりしている
忘れ物の傘を無償サービスしてもダメ
忘れ物の傘をサービス等はマンガ喫茶でもやっています
進化した文明についていけてないパチンコ
演出とか眩しい光や大音量は進化しましたね
眩しい光はいい加減に対策すべきです
殺人光線を出す娯楽がどこにあるのかと?
ピンバック: ドンタク
>>アプリをかざしたら貯玉手数料無料とか
携帯会員でかざすだけで貯玉できたり引き出したりとかね
まあ我々が死ぬ頃には出来るでしょうが
僭越ながら上場企業のグローリーより、すでに商品化されております。
http://www.papimo.jp/whats/index.html
別では、携帯端末を使ったポイント活用ツールを企画している方も以前おられました。(テスト段階でしたのでその後は未確認)
ピンバック: 数珠
熱い濃めのコ-ヒ-を頂こうと手をかざし口元に!ヘックション!いきなりのくしゃみ(笑)。。。。。。。規制のは高いのですね。。元店長のクリスマスツリーのごとく輝くロマンスに規制を賭けたい(笑)。元店長の仰る現在いらっしゃるお客様に満足を話はそれからだ!と思います。どんな戦略の取り込みも・・・・・・・・・・大切ですね!!
ピンバック: 今川焼き
ホールの末端の方。本当に頑張ってます。若いスタッフの方は現状に、どう思ってらっしゃるかしらと。Pの歴史と伝統しっかり語ってあげましょう(笑)ひとつの強い心はパチンコ玉でも砕く力在りと思いますよ。念砕か。違うって!強気で頑張ってください!!。。。。。。
ピンバック: てもさ
数珠様恐縮です
勉強不足でした
未来型のパチンコはこうなってもらいたいですね
グランドオープンでもWEB上で入会が可能で整理券配布でWEBで公開
当選者はQRコードをもらって当日おサイフケータイをかざして入場
当選者メール等では転送コピー等不正があるからおサイフケータイにする
新規入会のWEB登録ぐらいは可能でしょうね
店にも客にも負担がかからない
新台整理券とか明日の優先入場券とかを古典的にいつまでも古いやり方で配るのはどうかと思う
ピンバック: ドンタク
ドンタクさんの殺人光線には同意します。
まぶしい光や大音量には元店長さんも何も発言はしませんでしたね。
皆様はまぶしい光をどう思いますか?
ピンバック: ミリオンセラー
まぶしい光、いやですねぇ。
当たらないときはもちろん、
せっかく当たったのに嫌がらせを受けてるような気分になります。直視できないほどの機種もありますね。
大音量もいったい何の意味があるんでしょうね。
音量を下げると稼働が落ちるという具体的なデータでもあるんでしょうか。
私は耳栓なしにはホールには入りません。
客は耳栓で防御できますが、
店員さんの健康も心配ですね。
難聴にでもなったら確実に労災だと思うんですが、そのへんどう処理してるんでしょうか。
ピンバック: ぽてちん
眩しい光を嫌う年代は中高年から上なんだと思う
美空ひばり等は眼が眩むと言ってた女性がいました
まあメーカーさんは何作ろうが勝手だと言いたいだろうが
ならばなぜセルに長時間画面を見続けないで下さいと注意事項を書いてるのかと言いたい
有害な品を作ってるのかい?
店は稼動が欲しい
稼動は欲しいが台には長時間見るなと書いてる
こんな矛盾がありますか?
食品
例えばハム
ハムには発色剤が使われていて発ガン性がある
ならば食品業界は長期間ハムを食べるとガンになる可能性がありますと書かないといけない
書く訳がない
矛盾する表現は使うべきではない
眩しい光は仕方ないなら仕方ないでいい
ならば長時間見るなと書く必要はない
いずれ発光で眼が眩んで倒れる貧弱なお客様が出る
それから改善策が出るでしょう
日本人の悪いクセだ!
ピンバック: ドンタク
>ぽてちんさん
音に対する取り組みを次のエントリーでアップします。
確かに難聴になる人はいるようですから職業病ともいえます。
ピンバック: 営業1号