では、スランプをなくすためにはどうすればいいのか? 答えは単純明快だ。
スランプになる原因を一つずつ排除していくことだ。中でも釘の角度がポイントになる。
「5度までは曲げられるが6度は遵法営業ではない。ヘソは5度では無理。スタートが回らない。バラ釘の角度はあまり重視しない。一番重視するのは渡り。下げ釘にすると玉が跳ねるが、上げ釘にすると跳ねなくなる。5度まで上げると抑えられる。6度にすると玉が転がって気持ちよく入るが、5度が基準」
f分の1ゆらぎ理論とものがある。
これは大自然のリズムのことで、ある物理的な量や質が変化する時、その量や質が平均的には一定の間隔を示しているように見えるが、正確に測定するとわずかなズレが出ていることがある。
その変化は微妙で人為的なものではなく、完全に予測できないようなズレとなっている。この予測できないようなズレが「1/fゆらぎ」である。
この1/fゆらぎは人間にとって快感を与えるもので、この理論を応用した扇風機やエアコンが話題になったことがある。目で見て分かり安いのはろうそくの炎で、無風状態の部屋でも炎は不規則にゆらいでいる。見ていて飽きないのは不規則にゆらぐためである。
スランプの原因は1/fゆらぎに起因するのではないか、と仮説を立てた。
「無風状態で1枚の紙を落としても同じ位置には落ちない。ゆらぎとはズレである。玉は釘に当たって少しずつズレて落ちていく」
この1/fゆらぎを極力少なくする方法は、玉の落下速度をいかに落とすか。それが、釘の角度であり、台の傾斜である。
ゲージはそのままで台の傾斜を変えるだけで、スタートの入賞が変わることは実証データもあるように、釘調整ではなく角度調整でコントロールすることはできる。寝かせる方がスタートは安定するが、逆に寝かせすぎると落下速度は落ちるがまったく回らなくなる。
警察庁の見解は1度以内で営業中でなければ、角度を変えることはOKである。
ただ、大半のホールが木枠を釘打ちで固定しているが、1台ずつ傾斜角度を測ってみると全部バラバラ。これではいくら統一ゲージにしてもスランプが生まれる。
木枠を釘を打ち付けて固定するやり方がスランプの主原因でもあるかのようだが、傾斜角度調整枠の普及はあまり進んでいない。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。
>警察庁の見解は1度以内で営業中でなければ、角度を変えることはOKである。
未承認で釘を僅かでも調整することは営業時間外でも違法です。
ピンバック: 初心者
台枠の角度の話じゃないの?
1度以内であればという見解があるというのは
初めて知りました。
ピンバック: ふくおかのおっさん
むかし、傾斜角度調整についての行政指導があったと記憶しています。
モーター駆動の調整装置が禁止されたことがあったような・・・。
その後はどうなのか、知る機会もありませんでしたが。
スランプをなくすほうが良いのでしょうか?
若干疑問に思います。
ピンバック: 日報読者A
>警察庁の見解は1度以内で営業中でなければ、角度を変えることはOKである。
台枠の角度のことでしょうね。普通に文章を読めればわかるような気も…。
それはともかく、もし釘調整が禁止になったら傾斜角度を調整できる枠がデフォルトで台に付いて販売されるようになるかもしれませんね。
実際、たとえば4分5厘と4分でどれだけスタートが変わるか、機種によって違うでしょうが、台傾斜でスタートを調整できるようにゲージ構成自体が変わって、道釘が現在と比べ異様に長いゲージになったりだとか。
店長以下に必要なスキルは釘メンテから台傾斜メンテに変わるわけです(笑)
個人的に、スタートを変える行為はパチンコで絶対必要な事だと思っています。そうでなけりゃ設定付パチンコの復活。割数コントロールが出来る要素は、その上限や下限を設けるにしてもなけりゃ、お客様目線で考えても面白くないし楽しくないと思うのですが…(そうでなきゃ、店とお客様との駆け引きなんて生まれるわけがない)
パチンコ・パチスロの技術介入は、まずは台選びから始まるものでしょう?そこは何らかの形で残してほしいものです。
ピンバック: 新米店長
本気で釘調整を禁止したいなら、金属釘を使用禁止にするだけでいいんですよ。
その昔、ユニバーサル販売がパチスロ規格で作ったパチンコ機みたいに、ヘソに命釘がなく、電チューによるスタート調整機構と6段階設定を持った機械を作ればいいんですよ。今度は盤面の釘全部アクリル製にして。
あと、店長によっては意図的にスランプを出したがる店もあるようですね。ネカセをマイナスにすればスランプは大きくなります。
スランプを大きくする(店側の)メリットとして、例えば1000円で20個スタートに入賞する調整でもデジタルは15~6回しか回らないようにできる。
今のパチンコ機は、液晶が止まるのを防ぐのはメーカーの方でやってくれますからね。保留玉が少ないと、ガセのスーパーリーチや擬似連を水増ししてくれたりするから。
ピンバック: そのへんの客
知ったかぶりのコメントは要らない
ピンバック: ****
誰がどう打っても同じ結果、そんなの楽しいんでしょうか。
いえいえ、一部のプロがどうのこうのということではありません。
「ちょっとコツがあるんだよ。」なんていうお客同士の会話が交わされるような調整も悪くないんじゃないでしょうか。
もちろんこれは、調整する側が機械の特性を熟知した上でのコントロールが前提だとおもうのですが。
ピンバック: 日報読者A
前から新米店長で投稿していた者です
先のコメントの新米店長さんは私のコメントではございません。
先にコメントの新米店長さんは出来ましたらハンネを変更してください。お願い致します。
ピンバック: 新米店長
傾斜器持ってりゃ誰でも勝てる時代到来ですか…
釘調整ができない、っていよいよそれは【ぱちんこ】ではないですね。
それなら釘も玉もデジタル化された全面液晶機でいいじゃないですか。
大体風適法みたいな時代遅れの法律でパチンコをいつまでも縛っているから、お上が自分の都合で勝手に解釈出来る訳で…
今のパチンコの抱えている問題の大部分はパチンコ新法で解決されるべき。
ピンバック: ○
変動が止まってしまうようなスランプは勘弁して欲しいです。
初代牙狼のヒットの裏には、あのステージの良さに依るスランプの発生のしにくさもあったと、個人的には思って居ます。
ただでさえ中々当たらないのに、さらにスランプなどが発生すると、イライラして打ってられませんから・・・。
ピンバック: 一般遊戯者
○様
釘調整を止めて、ようやく風適法に定められた本来のパチンコが実現すると考えるべきです。
昨日の台をリベンジしに行ったら釘が閉っててガックリするようでは安心してパチ屋に遊びに行けません。
ピンバック: 初心者
初心者さん
もっとコメントや寄稿を読んでからコメントしませんか?
脊髄反射で持論を押しつける意味はどこにあるの?
○さんは新しい法律で解消されるべきだと言っているのです。
少なくともその部分に触れてこそのコメントでしょう。
ピンバック: ふくおかのおっさん
>初心者さん
完全無調整の状態では、玉がスタートチャッカーに入賞できないって知ってますか?
(玉は約11ミリだが、チャッカーの命釘間は10.85~10.95ミリしかない。元が狭いほうがより大きく開ける必要があるため、客が「この店は良い調整をしてる」と錯覚しやすい)
それに、そんなのはパチンコではなくもはやメダルチギの世界です。
ピンバック: そのへんの客
くそ長いリーチで誤魔化しているだけで千円で20も回らないのはそれだけでスランプですよ
単発回しでずっと遊んだらステップアップの連続で笑えますよ
まずこの矛盾を改善すべき
ピンバック: ドンタク
ふくおかのおっさん様
元々釘調整をしてはならないのがパチンコであるにもかかわらず
「釘調整ができない、っていよいよそれは【ぱちんこ】ではないですね。」とおっしゃるかたがいたので、
元々釘調整をしてはならないのがパチンコである。というのを教えてあげたまでです。
教えてあげちゃいけませんか?
そのへんの客様
無調整で玉がスタートに入賞できないないなら、それはそれででいいんじゃないですか?
パチ屋は法に従い、その状態で営業すればいいことです。
そして、メーカーがそういう台を作っているのが不満な客はパチンコをやめればいいだけです。
何も問題はありません。
ピンバック: 初心者
>単発回しでずっと遊んだらステップアップの連続で笑えますよ
海だとノーマルリーチが水増しされていたりね。
こういう「客を騙す」仕様はいいかげん規制すべきじゃないでしょうかね?
あと、最近の機種だと、当たりを引いたら本当に糞長いリーチが一番糞長いパターンまで発展して数分潰れますからね 当確見てから実際に当たるまでの間にコーラを買いに行って戻れるぐらい長い、いやもうふざけんなと思いますよ
ピンバック: そのへんの客
そもそも保留の状態により演出にバラツキがあるのはプログラムとして問題がないか?
そんなプログラムを認めているから当たりが不正に行われているとか囁かれるんだ
当たりは当たり
ハズレはハズレ
乱数7と33が当たりなら激アツ乱数も一定の乱数をひらった場合発生にしないといけない
保留の状態で発生頻度が変わる構造がそもそも矛盾
激アツ発生が全て確率通りに発生するんなら納得する
保留満タン時の魚群と保留なし魚群とでは信頼度が違いすぎる
ここにメスを入れるべきなんだよね
ピンバック: ドンタク
入賞口へは障害なく玉が入らなければいけません。
もし、入らない状態であれば検挙されます。
もしかすると「釘調整」ということに関して誤解があるのではないでしょうか。
キチンと玉が通るように調整しなければならないのです。
ピンバック: 日報読者A
違法違法違法。まぁ、上からぶった切れば気持ちいいでしょうね。ただの承認欲求の現れですね。
違法状態を是正できるのは所轄です。逮捕・営業停止・立件・裁判……ここまで来て「有罪」になって初めて「違法」が確認されるのです。
現状、釘を弄るのは「限りなく違法に近い状態」であって「所轄(警察)が指導し、それにも関わらず改善されなければ、逮捕」ということなのです。
所轄が動いてない上、立法府(国会議員)に働きかけるのが「パチ廃絶」じゃあ、意味無いですよね(笑)
所轄に毎日電話かけますか? 生活安全化に毎日釘の変化を写真にとって「これは違法状態だろ」と訴えますか?
そういう行動をしてこそ初めて意味のあることなのです。
釘締め・スランプ・ハマリ如きじゃ動かない警察。
客から金を抜こうと(釘を開けてもそれはいずれ抜くための撒き餌ですし)釘を弄るホール。
よく分からん射幸心(笑)排除ルールを逆手にとってガセを連発する機械を提供するメーカー。
そして、みんなが投げ込む金を何とか自分だけは鷲掴みにして家に帰りたいお客(前も書きましたが、乞食が壺に金を投げ込んで、当たった奴だけが金を掴んで逃げるゲームですよ、ギャンブル全般w)。
別に誰も悪くないですよ。釘を弄るなんてのが違法だって定めている法律が下らないってことだけです。
ええ、悪法も法ですが、相当レベルの低いくだらなさです(正直風営法全般が相当にレベルの低い下らない法律だと思います。こんなので点数稼ぎをしなくちゃいけない生活安全課ってのは、下衆な部署ですよね)。
ピンバック: 奥平剛士
>キチンと玉が通るように調整しなければならないのです。
現在のルールではそのような設計にする義務はメーカーが負っています。
完全無調整で玉が命釘に引っかかるのならば、店舗にとってはその状態が法的に正しい状態です。
入賞できないからといって店が釘を曲げて入賞できるように調整するのは法的に正しくない行為です。
もしその状態が「障害なく入賞できない」から法的に誤っているというのであれば、摘発されるべきは店ではなくメーカーです。店は「完全無調整」というルールを遵守してるのですから。
ピンバック: そのへんの客
新米店長様
失礼しました。HNを一年生とあらためます。
ピンバック: 一年生
日報読者Aさんは「釘調整」ということに関してなにか誤解してますね。
そのへんの客様がおっしゃるとおり、完全無調整で玉が命釘に引っかかるからといって、店が入賞できるように釘調整するのは違反行為です。
ピンバック: 初心者
私の認識が違っているのですか、失礼しました。
かつて、新台入れ替え時の所轄検査で担当官がゲージ棒を持ってきていたのはどういう意味だったのでしょう。
ずいぶん以前の記憶ですし、その後明確な基準の変更でもあったのでしょうか。
教えてください。
ピンバック: 日報読者A
>かつて、新台入れ替え時の所轄検査で担当官がゲージ棒を持ってきていたのはどういう意味
担当者本人に聞かない限り何が目的だったのかは断定できないけど、おそらく玉が通らない箇所があれば、それは明らかに釘調整した証拠になるとでも考えてチェックしたのでしょうね。
ピンバック: 初心者
卵が先か、ニワトリが先か…
釘調整をしてはいけないという条例はないでしょう。
例外なく全ての新台は、納品から検査までの間に釘調整を行って、警察検査に通れば変更が承認されるのですからね。
釘調整を行った台を公安委員会が承認しているのですから違法ではないでしょう。
ただ、その後の釘調整は出玉性能に影響を及ぼす不正改造にあたるので申請をしても許可されないだけで。
もし釘調整が違法なら例外なく全ての都道府県公安委員会は違法状態を見逃しているという事になりますよ。
このような解釈の仕方によってコロコロ変わる法律は警察にとってもパチンコ業界にとっても迷惑なのです。
だからそのようなグレーゾーンはパチンコ新法で解決すべきだと言っているのです。
ピンバック: ○
>かつて、新台入れ替え時の所轄検査で担当官がゲージ棒を持ってきていたのはどういう意味だったのでしょう。
それは、まだ「おおむね」の解釈範囲が甘かった頃・・・つまり、メーカーの営業がまだゲージ棒とハンマーを持っていた頃の話ではないでしょうか?
ピンバック: そのへんの客
>釘調整が違法なら例外なく全ての都道府県公安委員会は違法状態を見逃しているという事になりますよ。
もちろん容易に証拠が掴めないものは全て見逃してますよ。
>解釈の仕方によってコロコロ変わる法律は警察にとってもパチンコ業界にとっても迷惑なのです。
解釈は変わりません。警察の見解として釘調整は違法です。
迷惑だと思うパチ屋は廃業すればいだけです。
基本的に廃業するか法に従うかの2択です。
>グレーゾーンはパチンコ新法で解決すべき
グレーではないですね。
パチ屋が釘調整をやめるか、取り締まり強化すれば解決することなので、その面で言うなら新法は不要ですね♪
ピンバック: 初心者
法の条文から「おおむね」の4文字を削除すれば、話は簡単になるんですけどねぇ・・・
そこまで違法違法言い続けてたら、店が開き直って無許可営業で10パチや100パチをやりかねんw
ピンバック: そのへんの客
的外れなコメントが多数散見されており残念です。
見る方が見れば一目瞭然ですが、今回の記事に業界関係者のレスがあまりにも少ない。
「釘調整における違反とは」
遊技機の性能に影響を及ぼす変更であるにも関わらず、事実上無届出で変更(無承認変更)されている事が違反行為となります。
※釘調整自体は「盤面に対し概ね水平である」等の条件が揃っていれば問題はありません
また演出面でのコメントについては、過去ログにもありますが全国的に等価(高価)営業が主流である以上、 1回転辺りの消化時間や演出が現在の形に移行していったのは必然かと思います。
ガセは少なく。もっと回せ。安く遊ばせろ。以前の日報記事にもありましたが、
「1分間の発射数を80~90発に変更」は強く感銘を受けたを覚えております。
遊技者が感じる「まどろっこしい感」については、液晶の縮小とゲージ&役者構成の見直しでカバーできる問題でもありますし。
ピンバック: 黒ネコ
俺は釘調整は反対。
店の都合良く閉められるから。
優良台とは千円で28回くらい回る台のことだが
釘調整されたら、そういう台がなくなるのではないか?
ピンバック: あんときの客
どなたかがおっしゃるように、玉が通らなくてもそれは仕方がない、調整は許されない、ということになるとえらいことになりそうですね。
ふつう、「締める」調整の場合でも11mmより狭く調整することはあり得ません。
しかし、「開ける」場合はどれだけでも広げることが可能で、射幸心を過度に煽ることにつながります。
「釘調整の制約」というのはこのことを抑止するのが目的ではないでしょうか。
過去に担当官がゲージ棒を持って検査していた時代は、「一発機」全盛のころだったと記憶しています。
本来玉が通らなければならない釘を11mm以下に締め、無理やり機械の性格を変える調整が日常的でした。
通るべき玉が通らない調整は明らかな違法状態ですから、その確認用にゲージ棒が必要だったのです。
私の記憶が違っているのかな・・・。
ピンバック: 日報読者A
あまりにも見ていられないのでレスしてしまいます。
とりあえず、管理者クラスの方はレスされてないのでしょうね。
もしくは調整=開け閉めだけで判断してる?
風営法に「現状維持」の項目ありますよね??
多分、分かってる方はこれだけで十分だと思いますけど。
もう少し普通のレベルの話をして欲しかった。
ピンバック: あまりに見ていられない
未だに盤面に対し、おおむねね垂直なら釘調整をしても問題ないという都市伝説を信じている人がいるようですねw
おおむね垂直というのは、遊技機の検定に合格する条件であって釘調整の免罪符ではありません。
釘調整を施した遊技機はメーカー保証書の効力が消えるので注意しましょうね。
ピンバック: 初心者
>「開ける」場合はどれだけでも広げることが可能で、射幸心を過度に煽ることにつながります。
>「釘調整の制約」というのはこのことを抑止するのが目的ではないでしょうか。
検定を受けた型式と同一の型式に属していることが担保されなくなるのが問題です。
ピンバック: 初心者
初心者さんへ
正直、『個人的な法解釈』のくだり云々なら、過去に散々ありましたので聞き飽きてます。
あくまで法は解釈ありきなのですから、その側面や柔軟性を考慮しないなんて無理にも程があり、ましてや、それで誰かが納得しよう筈もありません。
監督庁ですらその多くを『~が望ましい』にとどめており、さらに、その監督庁の見解への解釈にも各所轄毎で違いはあり、ある程度までなら地域に順応させたもので由とされているのが現状です。
警察の人員は無限ではない為、優先度が高い事案に重きをおき、度が過ぎれば優先度が入れ替わり、実際に問題があるケースでは摘発もされています。
明確な基準が設けられていないのは、ブレーキの『遊び』の様な類いのものだと昔聞いたことも。
法に関しては現状が全てであり、違法だ何だというのであれば、警察や、直接法に関わりを持った然るべき機関にご相談されることをおすすめします。
こんな、業界人と客しか居ない狭い空間で我を叫んでみたところで、何も変わりませんし反映もされませんから。
ピンバック: ラムネ
だからさ、条文から「おおむね」などという物事を曖昧にする用語を削除すれば、白と黒しかなくなって、今ある問題の大半は解決するのに・・・
釘が盤面に対して90.0000000000度でなければならないとハッキリ明記すればいいんですよ。
それでも足りないなら、調整可能な金属釘を使用禁止にすればいい。今の技術なら非金属の調整不可能な釘とかできるはずです。
ピンバック: そのへんの客
なんだかんだと釘調整を正当化するのはやめなさい。
千円28回くらい回る台を設置するのが本来のパチンコ店ではないのか?
ピンバック: あんときの客
釘調整における初心者氏の言うことは、完全に無視しておいた方が良いですよ。
そもそも最も違法か、もしくは違憲かを問わなければならないのは自衛隊であり、
現状の憲法9条が時代にそぐわないならば、むしろ憲法を改正すべきである
という当たり前のことをいつまでたってもやらないのがこの国ですから。
つまりこの国の伝統として、法律の上位である憲法ですら場合によっては
守らなくても良い(つまり大多数の暗黙の了解の元にと言う意味で)んです。
パチンコも賭博法という存在があっても、結局は社会から結果として認められている。
いくら警察がうんぬん言おうが、大多数が認めなければ存在出来ないのは間違いない。
これが先日殺害されたリビアのカダフィ大佐のような独裁国家ならば
権力者の胸先三寸でどうにでもなりますが、日本社会は昔から独裁を極端に嫌います。
釘調整を前提に存在するパチンコ業界を、前提ごと否定するなら
それは業界そのものを否定することと同じですから、結局はただのアンチなだけ。
ただし本来は法律を整備するのが望ましいのですが、残念ながら多くの国民に
そこまでパチンコへの関心がないのが現状なのでしょう。
実は自衛隊についても関心の高さはパチンコとは比較になりませんが、それでも
結果的に法整備が遅れているのは、そこまで国民に注目されていないためです。
ピンバック: 一客
>千円28回くらい回る台を設置するのが本来のパチンコ店ではないのか?
完全無調整(工場出荷状態)ではすべてが千円で0回転の台になりますがよろしいですか?
なにしろ、玉がヘソの命釘を通過することはできなくなるんですから(工場出荷状態の命釘間は玉の直径よりも小さい)
ピンバック: そのへんの客