「写真ではちょっとリアルすぎるので、似顔絵にしたところ、お客様の方から『よく似ているね』『かわいく描けているね』と従業員に声をかけていただけるようになりました。写真より断然、親近感をもっていただけるようになりました。お客様との距離がぐっと近づきました」と話はスタッフの似顔絵を壁一面に張り出しているホールの店長。
似顔絵でサイトを検索しても似顔絵サービスを提供している会社が結構あるが、パチンコ業界でも似顔絵をウリにする制作会社が何社かある。
その内の1社がP-POPで、メインはPOP素材や遊技説明、映像素材を定額制でダウンロードできるサービスを提供しているのだが、似顔絵が好評だ。
注文方法は顔写真のデータを入稿し、入金確認をしてから1週間後の納品となる。似顔絵は1枚4800円で、無料の全身ボディーがサンプルから1体選べる。


似顔絵と組み合わせて使える小物パーツも豊富に取り揃えられているので、組み合わせて使うことにより、キャラクターが引き立つ。
パチンコホールならではの使い方が、店長オススメのPOPに似顔絵を加えること。文字だけよりも注目度が増すことは間違いない。遊技機説明にも似顔絵を加えることで記憶に残る。

P-POPが似顔絵を使って新たにスタートしたサービスが、等身大の似顔絵パネルだ。等身大というサイズからしても注目度は格段にアップする。これが7800円からできる。

似顔絵はデータで支給されるので、色々な展開ができる。似顔絵名刺もその一つで、これは受け取った相手が、顔を忘れない、という効用がある。
さらに、チラシやDM、スタッフブログ、フェイスブック、ツイッターなど用途はいくらでも広がる。似顔絵がワンポイントあるだけで印象深いものになる。
似顔絵はプライベートでも年賀状に使ったり、ケータイの待ち受け画面に使ったり、プレゼントにしても喜ばれる。
なお、同社ではPOPや遊技説明の定額制素材が1週間無料でダウンロードできるサービスも行っている。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。
タイトルは『イメージアップ大作戦』ですか~っ。
>お客様との距離がぐっと近づきました」と
>話はスタッフの似顔絵を壁一面に張り出しているホールの店長。
(; ̄ー ̄)…ン?
スタッフはいいけど、店長の顔バレ、大丈夫なのだろうか・・・?
>パチンコホールならではの使い方が、店長オススメのPOPに似顔絵を加えること。
~~~ヾ(^∇^)ソウ デスカー♪
当然、裏切らない釘調整、“開放”自信アリって訳ですよネッ!
ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
そして、こんなお客さんがいっぱいって・・、こと?
(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン!
基本的には営業1号さんのご意見、一応、納得。
お客さんを裏切らなければ(応対・釘調etc.)、イメージアップ大作戦になるかも?
そして「似顔絵」がプラスαの威力を発揮する・・・、かも?
【wikipediaより一部抜粋】
《メラビアンの法則》の米国の心理学者アルバート・メラビアン(Albert Mehrabian )。
・言語
・声のトーン 《 聴覚 》
・身体言語(ボディーランゲージ) 《 視覚 》
三つの要素は、メッセージに込められた意味・内容の伝達の際に占める割合が違う。
彼によれば、これらの要素が矛盾した内容を送っている状況下において、
「言葉」がメッセージ伝達に占める割合は7%、
「声のトーンや口調」は38%、
「ボディーランゲージ」は55%であった。
55%を占めるらしい《 視覚 》効果。
それ故に、一工夫、二工夫、必要なのでしょうね。
ホールは、私見、非日常的な空間(バーチャル的空間)であって欲しいもの。
換言すれば、その空間での“リアリティー”は、マイナス要素にも。
ならば、「実写」より「似顔絵」・・・的を得た発想かも・・・?
ピンバック: 蜻蛉の親爺
客からしたらそんな似顔絵に金かけるなら還元してほしいと思いますよ
ピンバック: オッサン
自己満足
手前味噌
空回り
しかしダイレクトな写真より取っ付き易い
ワンクッションは大事だねその役割が似顔絵なんだろうさ
ピンバック: 毒者