パチンコ情熱リーグは『共に実践、共に感動、共に成長』を理念に『パチンコ店舗で働く人に光を当てる』~パチンコ店から日本を元気にする~ために立ち上がりました。
今回が第4回目になり、415店舗が参加し、1次予選、2次予選に勝ち上がった6店舗で決勝大会が行われました。
店舗活動VTRと各店舗のプレゼンテーションにより、最も感動と気づきのある店舗を来場者が当日に投票して、優勝を決める。
会場は熱気で溢れ、プレゼンテーションを観戦している人も真剣そのもので、緊張感のあるものでした。
優勝を決めたのは、ベラジオ庄内店で、ベラジオグループが2年連続となります。
ベラジオ庄内店のプレゼンテーションは感動しました。
プレゼンテーションの中で、耳の聞こえなくなったスタッフがお店を辞めることになりました。
この耳の聞こえなくなったスタッフはベラジオで働き続けたいと思っていたのですが、苦汁の決断でした。
すると、同僚スタッフから、もう一度一緒に働こうと呼び掛けられ、彼はもう一度ベラジオに復帰することを決めました。
久しぶりに店舗に戻ったら、店舗のスタッフはもとより、常連のお客様からも『お帰りなさい』と声をかけられたそうです。
ベラジオ庄内店の近隣に1000台規模の2店舗の新規出店がありましたが、接客と近隣の飲食店などを店舗内で紹介するなど、地域の活性化に取り組んだ結果、庄内店の会員数の増加に繋がり、新台入れ替えもせずに、稼働を上げていったということでした。
ベラジオ庄内店は新台の力ではなく、人の力、マンパワーで繁盛店にしているすばらしい店舗だと思います。
ベラジオ庄内店は、これからの業界のあるべき姿だと強く思いました。
ベラジオ庄内店以外の5店舗も決勝大会に進出しただけあって、どこも感動のプレゼンテーションでした。
今回が4回目のパチンコ情熱リーグで第1回目からすべて観戦してきましたが、年々レベルの高い大会になっていると感じました。
感動をありがとうございました。
また、来年も観戦します。

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“耳の聞こえなくなったスタッフ”とありましたが、
ホール環境(遊技台の音・インカム)で、
耳が悪くなったのでしょうか?
(少し不安です)
ピンバック: 趣旨からは少しズレますが
頑張って働く人にスポットを当てるのは良いことだと思いますが、まずは胸を張ってパチンコ店で働いていると言える業界になって欲しいものです。
ピンバック: パチンコユーザー
公の場で「新台入れ替えもせず」を主張するのは良いことですね♪
同業各社是非とも便乗してメーカーにアピールしてもらいたいです。
ピンバック: 依存症
接客はいいけど
営業が辛いで有名ですけどね
ピンバック: たぬ
スタッフのモチベーションが一番大切ですよね
スタッフのモチベーションを維持出来る上司、企業ならいい店が作れると思います
情熱リーグで上位に入ってもスタッフのモチベーションが下がったら1年持たず不振店になった店もあるし
顧客満足度、従業員満足度って講習をオーナーや幹部が受けて【理解】すれば少しは業界変わるかもですね
ピンバック: 兼業コンサル
と思って記事を読んでみましたが、店それぞれの「色」を出すためにみなさんが一丸となってるんだなぁと改めて思いました。
お客さんから「お帰りなさい」なんて言葉そうそう聞けないですよ。
こういう個性ある店舗がどんどん出てきてほしいですね。
ピンバック: 名無しのスロッター
情熱てきな接客の店で働きたくないと思う私はね
凄いプレッシャーやストレスに絶えられ自信がない
会社は情熱溢れる人材だけが残れば良いので好都合かな?
パチ屋に過剰な接客は必要ないと思う私は接客ではなく
パチンコその物の面白さを伝えられる情熱リーグを開催して欲しい
本来はメーカーさんがやるべきだけどね
高確率で国民の平均日給が消し飛ぶ遊戯の面白さを国民に伝えられたら
業界は安泰です
ピンバック: ヘビーユーザー