枯れ木も山の賑わいとばかりに、0.25パチンコにお客さんが一杯付こうとも、ないよりもましと言われようとも、利益貢献に至らない。何故なら、台当たり経費は2000円かかるのに、0.25円はいくら頑張っても1500円が限界だからだ。客数の頭数では賑わっていても赤字を垂れ流していることになる。
結局、4パチの稼働の上げ方が分からないから、大半のホールが低貸しに走ってしまう。「それはユーザーのニーズだから」と現実逃避にも思えてします。
元々1円客は4円客だった。1000円スタートで15回しか回らないような台ばかりでは、大当たりまで4万円はかかってしまう。そんな状況を放置したまま20年近く経過している。4円客を1円客にしたのはホール自身である。
4パチの稼働を上げるには最新の市場状況を数値で把握しなければならない。魚のいない釣り堀では、いくら粘っても魚は釣れないのと一緒。市場にどれだけ4パチ客が残っているか知ることからだ。
次に効果的な機種選定と運用になる。
話しはスロットになるが、スロット客が求めているのは設定6で打つことだ。6をつもれば勝率は78%に跳ね上がる。ちなみに設定5では勝率は50%となる。
スロットにおいては設定6で勝ったと思わせることが重要になる。勝てば当然納得。負けても設定6で負けたのなら運がなかったと、負けても納得するからだ。
スロット客をパチンコへ回遊させないことには今の4パチの稼働を上げるのは難しくなっている。
4円の稼働を上げるには市場の1000円スタートを把握すると共に、20回が基準となる。18回では稼働は上がらない。
スタートを回しても勝率が下がったのでは意味がない。勝率管理で可視化することだ。勝率が上がれば稼働は自ずと上がる。稼働が上がる勝率を算出する。それが増台の指標にもなる。
スロット客にはジェット交換時に4パチへ誘導するアナウンスが必要になる。そのためには4パチの魅力を伝えることができる専門性を持ったスタッフの育成も必須となる。
4パチコーナーがガラガラなのはそんな環境ができていないからだ。スロットから4パチへの動線づくりができれば、4パチの稼働向上にもつながってくる。
低貸しで多レートとバラエティーをやっているホールは閉店予備軍とも言える。
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