それだけではなく、自分が着ている制服にもアルコール消毒をビショビショになるぐらい噴霧するぐらい異常になってきた。
お客さんとすれ違っただけでも、コロナウイルスが付着したのではないかと心配するようになった。
とても働ける状態ではない。
病院で診断してもらった結果が、強迫性障害だった。
厚労省のホームページに強迫性障害について次のように紹介されている。
「強迫性障害では、自分でもつまらないことだとわかっていても、そのことが頭から離れず、わかっていながら何度も同じ確認などを繰り返すなど、日常生活にも影響が出てきます。意志に反して頭に浮かんでしまって払いのけられない考えを強迫観念、ある行為をしないでいられないことを強迫行為といいます。たとえば、不潔に思い過剰に手を洗う、戸締りなどを何度も確認せずにはいられないなどがあります。
こころの病気であることに気づかない人も多いのですが、治療によって改善する病気です。「せずにはいられない」「考えずにはいられない」ことで、つらくなっていたり不便を感じたりするときには、専門機関に相談してみましょう」
以上引用終わり
コロナ前までは全く普通の生活が送れていたのに、コロナ禍でゲームセンターを営業する中で、アルコール消毒が毎日の作業になった結果、ウイルス汚染の恐怖から過剰に手洗いや制服の消毒を過剰なまでにするようになった。
これ以上、ゲームセンターへ勤務することはできないので、入院することになった。最初は休職扱いにする予定だったが、病気が治ってもまた同じ職場へ復職することを考えると、治る病気も治らなくなる、ということで退職することになった。
ゲームセンターとパチンコホールは非常に似た職場環境にある。強迫性障害は今回のケースのように突然罹ることもある。
管理者は部下の異常行動に素早く気づいて、もし、アルバイトではなく、正社員ならホール現場からの配置転換なども考えなければならない。

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ピンバック: 換金禁止
トイレでボソッとボヤいた方が遥かに効果がある。
実際やってみたが。目に見えて手を洗うようになったぞ?
人任せにするより自分も動いたらどうだ?
お前はいつもココでボヤいているだけじゃねぇか。
ピンバック: 滑稽だな
自分が消毒すればいいだけの話だ。
ピンバック: お前も大概だな
別にコロナ前とコロナ後で台の清掃等でやってる事は、変わらないんだし。
変わった事と言えば店頭に消毒液のタンクを放置したのと台間にヒラヒラシートを垂らしただけでそれらを拭く訳でも無いし。
翌日も手形がビッチョリだからね。まあ、何百台もある台のヒラヒラシートを毎日、吹いてる時間ないですよね(笑)
ただでさえ客が飛んで残業させてまで拭かせられませんし。
今までと同じ事しかしていないんだからパチンコ屋の店員が精神の病気になる事なんて無いですよ〜。
ピンバック: もと勝ち組
コロナ禍で導入されたcocoa、これがもう少し役に立っていれば、
感染者が身近にいないからと、安心もできたろう。人間見えない恐怖に
耐えられるほど強くはない。まあ、何事にも限度はあるが。
怯えすぎて健康を害してしまっては、元も子もない。
もと勝ち組氏も指摘しているが、飛沫防止の衝立てや被膜。
清掃しないのであればむしろ菌が付着していて有害になりうる。
定期交換が望ましいが、なかなかに金もかかるだろう。
自分で消毒すればいいという意見も、あながち間違いではない。
自分の身を守るのは自分しかいない。衝立てや被膜は、客自身で清掃
すべきかもしれない。
マスクも、いい加減外したいが機会がない。おそらく、有効な治療薬が認可され、
感染しても薬があるから大丈夫、という環境にならないと、マスク生活の
終わりは見えてこないだろう。インフルのこともあるし。
ピンバック: 一般ゆーざー
介護士にでも配置転換して人の役に立つ仕事を
すれば。パチンコ屋なんかもはや社会に必要無い
んだから。
ピンバック: 負け組