どの企業も採用が円滑に進むように、他社との差別化を考えると思いますが、今回はすぐにできるちょっとしたテクニックを2つ紹介したいと思います。
★ 募集店舗名を横文字記載にする
飲食店における応募分析をしていくと、英語やローマ字記載の店舗に応募が上がりやすい傾向が見られます。え?と思うかもしれませんが、例えば、「博多うどん」 ⇒ 「HAKATA UDON」 と記載を変えるだけで、ちょっと応募が上がります。求人掲載において求職者が仕事を探す段階で、横文字の方が目にとまりやすく、かっこよく見えるという心理で、クリックしてもらいやすくなります。
★ 時給1,100円の募集を時給1,000円に下げて浮いた分で別の魅せ方をする
例えば、1日8時間勤務の場合、日給換算で8,800円になりますが、これを以下のように変更します。
「時給1,000円+往復通勤時間 (計1時間) も給与支給 ⇒ 日給換算9,000円」
差額200円/1日で、他社との福利厚生の差別化ができます。(時給を上げるよりも遥かに低コスト)
このケースは、募集店舗の周辺が渋滞しやすいエリアにある場合など、通勤を敬遠されやすい場合に、このような対策を打つと、単に時給を上げるよりも応募が上がるケースがあります。
採用活動において、多くの企業では、応募が上がらなければ、時給が低いからだと考えがちですが、時給を上げてしまうと、既存スタッフも上げざるを得ず、その後下げることは難しくなり、必然的に人件費が上がってしまいます。(人件費が上がって採用費が下がる場合もあるため一概にダメというワケではありません)
あくまでも時給UPは最終手段と考え、その前にやれる対策が他にもたくさんありますので、周辺エリアの時給競争には乗らず、知恵で勝負していくことでコスト上昇を防げます。
もし採用にお困りでしたら、採用ノウハウを具体的にレクチャーさせて頂きますので、ご興味がございましたらお知らせ下さいませ。(現在自社で出稿している求人原稿のテコ入れまでは無料で対応させて頂きます。)

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無いかな!
ピンバック: ヤマモリ
給料いいですら崩れてますからね。
むしろ今は安いよな。
ピンバック: パチンコじゃらじゃら
バイトなんて最後は時給の差です
いつクビになるかわからん身分で
福利厚生や交通費など気にしない
ガソリンの店頭価格やスーパーの特売と一緒で
1円でも得を感じれば燃費など気にせず
十数キロ先でもブッ飛んで行ってしまう
どこで買っても確率が一緒の宝くじを
銀座チャンスセンターにわざわざ並んで買うようなものです
なにを隠そう学生時代の私がまさにそれでしたから
ピンバック: パチンコ大賞
本社でホワイトカラーの仕事するならまだしも店員なんてキモい笑顔でペコペコ頭を下げてドル箱運びするくらいなので誰でも出来ます。
金を扱うのでリスクはありますが少年院や刑務所あがりで人権のないゴミクズや訳ありの人間を雇えばよろしい。
ゴミクズの飼い主になれば社会貢献しているとアピールも出来ます。
ピンバック: 勝ち組
時給1000円だの、1100円だのって、
1時間の純増50枚とか55枚とかのレベルじゃんか。
遅すぎてバカバカしい
ピンバック: 家畜組
朝三暮四
宋の狙公が、飼っている猿にトチの実を与えるのに、朝に三つ、暮れに四つやると言うと猿が少ないと怒ったため、朝に四つ、暮れに三つやると言うと、たいそう喜んだ。
ピンバック: 焼き芋
あっ!キングとかいうところはかなり頑張ってるそうですな!愛知とか三重あたり?
今週末からGOーTOトラベルするから
行ってみようかな!
ピンバック: ルーキーZ
どちらからお見えになるか知りませんが過度な期待はされない方がよろしいかと、、、
ピンバック: 予定終了