ギャンブル産業の中で一人負け状態なのが宝くじだ。
12月30日付の産経新聞で次のように報じられている。
ピークの平成17年度に1兆1047億円を記録した後は毎年のように減少。24年度以降は1兆円を超えることはなく、29年度は7866億円と20年ぶりに8千億円を割り込んだ。
一方、公営ギャンブルの競馬は中央・地方ともに24年度以降は売り上げ増が続き、地方競馬は昨年度、19年ぶりに6千億円台を回復。競艇も22年度に8434億円で底を打つと昨年度は1兆3727億円にまで回復するなど、宝くじとは対照的な状況だ。
管轄する総務省の担当者は、売り上げ減の要因に若年層への浸透不足のほか、公営ギャンブルよりもインターネット販売が出遅れている点を挙げる。
苦境の打開に向け、運営側は30年10月、宝くじの9割以上でネット販売をスタート。その場で削って当たりが分かるスクラッチくじは1つの窓口で常時3種を目標に販売する「多併売化」も打ち出す。
また、思わぬ援軍も出た。人気アイドルグループ「Kis-My-Ft2」(キスマイフットツー)のメンバーが自身のバラエティー番組内で宝くじを買う企画に継続的に挑戦。宝くじ事務を委託されるみずほ銀行によると、番組に取り上げられた宝くじの売り上げが一時3割増になったといい、担当者は「視聴率も良いようでお互いにうまくいっている」と話す。
以上引用おわり
ゴルフもしかり。若者がゴルフをやらないためにゴルフ人口は減り続けている。レジャー白書によると2018年度のゴルフ人口は670万人で、最盛期だった2001年の1340万人からは半減となっている。
若者がゴルフをやらなくなった理由は、まず足となる車を持っていない、ゴルフ用具が高い、プレイ代が高い、ルールー、マナーがうるさいなどの要因が若者を遠ざけている。
若者が来ないなら、どうするかというとやはり狙うのは時間に余裕があるシニア層にアプローチをかけることになる。平日割安のプランを提供したり、ポータルサイトでお得な直近プランを掲載してプレゼントを付けたりとあの手この手の作戦を展開する。
さらに、新たな集客戦略として着手したのがインバウンド対策だ。2018年には一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会と一般社団法人日本ゴルフツーリズム推進協会が主催するゴルフツーリズムセミナーが文部科学省内の講堂にて開催された。
年々インバウンド客が増える一方で、日本国内のゴルフ場の数やゴルフ人口は減少が続いている。レジャーが多様化するなか市場規模が縮小しているゴルフ業界で、インバウンド客をどう取り込んでいくかが課題となっている。
具体的に行動を起こしているゴルフ場もある。兵庫県内のあるゴルフ場は、送客のためにマレーシアの7コースと業務提携を結び、昨年11月、マレーシアから48人が参加して、総勢100人あまりで親善マッチを開催した。ゴルフは滞在型で周辺の観光も期待できるために自治体もツーリズムゴルフを後押しする。
事例としては少ないが、若者が興味を引くタレントを使って番組とタイアップしたり、若者がだめならインバウンドを開拓する…。何よりも大事なことは行動に移すことだが、パチンコ業界は目の前のことで精一杯なのか、中・長期ビジョンの中でも新規客開拓の動きは見られない。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
飲みやゴルフに誘っても、若者は喜ばない。根暗。昔なら通用しません。
本当に昔の若者は素直だった。
二つ返事で飲みにも来たし、
ゴルフも6:30に私の家の前で集合ときまっていたら、十五分前には家の前で待機してくれたものです。
そんな飲み会や、ゴルフ場までの送迎で私と貴重コミュニケーションを取ることができたり、私に手際の良さをアピールしたりできたものです。
ピンバック: 牛丼通行人
ピンバック: 勝ち組
ピンバック: 残念君
読み手の程度を考え噛み砕いて説明する事を怠ってしまい、誠に申し訳ないと思う。
私の言いたかったことは、主に2点なのです。諸君らの座右の銘に加えてもらえたら幸いの至りだ。
一つ目として、会社員における仕事とは指示された業務をこなすことですが、
結局は人と人との繋がりで成り立っているものですので、
職場の中では上司として学び、職場の外では人生の先輩として敬い学ぶ姿勢が結局は本人の成長につながると思います。
二つ目は、今の若者には私達の若い頃よようにハングリー精神を持ってほしいと思う。
自分自身成長するにはどうすればいいか、自分をアピールするにはどうすればいいか。
それを考えて行動してそれで失敗したら、また考えて行動して、やがて自分なりのゴールを
自力で探して欲しいと思います。
この2点を心に刻んだ時の行動として、
勤務時間は自分の担当業務だけでなく、組織の全体最適の達成についても考え行動し、
勤務時間が終われば飲み麻雀ゴルフなどを通じて目上の人から学びたいと思う気持ちが湧いてくるはずと
思うのです、
今の若者は、勤務時間が終われば職場のことは頭から抜けている。
それでは社会人としての成長は期待が薄いのです。
私は忘年会では若手の部下に一人一人に
今年の自己研鑽の結果を発表させ、
新年会では新年の自己研鑽の目標を発表させています。
ピンバック: 牛丼通行人
もうパチンコやスロットに1枚20円の貸出しや1玉4円で提供して納得できる価値はないので、サービス内容から見直して考えた方が良いかと思いますね。
ピンバック: パチンコ大賞
ジムで会費1万以内。スタッフは丁寧やし。
パチンコなんかやめて汗流しましょ。
ピンバック: 負け組
主演はトム・クルーズに主題歌はあのエリック・クラプトンですね
そのタイトル名がIt’s In The Way That You Use It
結構良い曲なので今すぐにユーチューブで聴いてみてごらんなさいな
そしてこの映画は主人公が色んな人とビリヤードで勝負するそんな内容でした
映画監督は有名なマーティン・スコセッシなのであります
では本題です
ハスラー2が公開されて日本中にビリヤードブームが巻き起こりました
猫も杓子も朝から晩までビリヤードビリヤードビリヤードでした
そして全国各地にビリヤード場(プールバー含む)が沢山出来ました
週末なんてプレーするまでに2時間3時間待つなんてザラにありましたね
途中端折りますがこのビリヤードブームもそう長くは続かなかったのでした
その原因の一つにビリヤード自体が難しい遊びだったのであります
簡単に説明すると狙ったところへ玉を突くのがとにかく難しいのです
ちょっとやそっと練習してもなかなか上達しない
それがビリヤードだったんですね
そしてゴルフです
僕は一度もゴルフをしたことがありませんが聞くところによると難しいらしいじゃないですか
道具揃えるのも大変らしいし
誰が好き好んでプレーするんだって話ですよ
ナメんじゃねえ
文句ある奴はかかってこいや
相手しないですけどね
(´・ω・`)
Stevie Wonder – Don’t You Worry ‘Bout a Thing♬
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんジタバタするなよパチ&スロ歴40年(`・ω・´)
新規顧客開拓のチャンスはこの時だと思いますよ。
ピンバック: Akihiro Kakegawa
こういう人がいるから若い人は会社の飲み会に行きたがらないんでしょうね
どうしたら人がついてくるのか本を読んだりセミナーに参加して勉強して下さい
ピンバック: 暇人
まあ宝くじは還元率低すぎなのが広まりすぎたんで今の若い人が見向きもしないのは当然かと…
宝どころか鬱くじですわ
ピンバック: P機はいろんな意味で無理
そんなところに若いのが来るはずもない。
タバコの煙、騒音。環境も悪いし、なにより金がかかりすぎ。
ピンバック: 今年で終わるね
皆んなが同じ考えじゃないし
仕事より家族大切な人もいるし
価値観が違うのに無理だろ。
飲み会に誘うんだから全部奢り
だよね。私は年に二回グループで
懇親会開催するが自腹だよ。
課長として私は嫌々してるが来る
部下も嫌だろうから奢ります。
それには課長としての下心はあるんだよ。
ピンバック: 負け組
パチ店員がこんな老害社畜思考なんかするわけないだろ笑
もしネタでなく本気で書いてたら病気だろう。
牛丼と飲んだりゴルフ行ったり卓囲んだりして何も学ぶことなんかないだろ。
ピンバック: 勝ち組
金と時間の無駄じゃないのか?
というか課長て冗談だよね?
ピンバック: 勝ち組
課長でもライン長と担当課長がいるからね。
嫌だけどするの。部下あるライン長ならする
意味があるから。お金は出すから意味が
あるんだよ。誰が今の時代に飲み会したい?
年に二回だけに意味があるの。
毎週なら嫌だし、毎月でも嫌だろ?
半年に一度2時間だけなら嫌でもこの上司は
毎回誘わないから行くかってなるし、奢り
ならまあって感じだろうよ。
ピンバック: 負け組