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BUYMAで倍増とは

業界歴25年、ホール店長だった高橋雅さんは、昨年3月からネットでサイドビジネスを始めた。最初に手掛けたのはAmazonのせどり。月収20~30万円を稼ぐようになったが、リサーチや仕入れ、発送業務など作業量が多く片手間でできるようなものではなかった。



もっと効率よく稼げるネット通販として辿り着いたのがBUYMA(バイマ)だった。去年10月から始めて今年1月には売り上げ100万円を達成。3月には400万円を記録。その後も200~300万円で推移している。

「ホールの店長時代に培ってきたホールでの接客やメール配信がネット通販で生きて来るとは思ってもいませんでした。パチンコ業界では広告規制でメールの内容は射幸心を煽るような文言はNGになることがありますが、そういう規制も一切ないので逆にやりやすいです。業界スキルが通用する世界です」(高橋さん)

では、BUYMAとは何ぞや、というところから説明しよう。

通販サイトはAmazonやヤフオク、メルカリなどある中で、BUYMAは日本にいながら世界中の商品を購入できるソーシャル通販サイトだ。



一般的には在庫を抱えながら販売するのが鉄則だが、BUYMAの最大の特徴は唯一在庫を持たなくても販売できることが認められているプラットホームであることだ。注文があってから買い付けに行けばいいので、物販の世界では夢のようなシステムでもある。

一般的な通販サイトでは購入者から「ちょっと負けてくれない?」と値下げ交渉をされることもあるが、BUYMAでは購入者と値上げ交渉ができることも特徴の一つと言える。

高橋さんが扱っている商品はエルメス、ルイ・ビトン、シャネル、ディオールなどの一流ブランドの洋服、バッグ、靴、アクセサリー。購入者はハイエンド層が多い。

出品している商品に発注が入ると、世界各国にいる高橋さんのビジネスパートナーが商品を買い付けて、海外からの発送となる。

完売した商品であっても、パートナーが各国の直営店やセレクトショップから探し出して買い付ける。

あるブランドの財布を40万円で出品していたが完売となり、見つかったが60万円でしか売ることができない。そんな場合、値上げ交渉で60万円で売れることもある。ハイエンド層は欲しいと思ったものは値切らず、商品がないとなれば高くても買ってくれる。元々上代の高いブランド品を扱っているので利幅も大きい。

「BUYMAでの問い合わせのやり取りは公開されているので、出店者がどういう人物かということも見られています。対応が早く、親切なところから買われることが多いので、接客で差別化を図っていたホール関係者には向いていると思います。BUYMAなら月収100万円は難しい数字ではありません」(高橋さん)

業界関係者限定1名で高橋さんがマンツーマンでBUYMAで成功する方法を伝授する。

また、BUYMA業務をパソコンでサポートするアシスタントも募集している。

問い合わせはこちらのLINE@から。




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