パチンコ日報

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有料講義一部の公開…予告編

父が協力していたNPO法人の事務所を諸事情から閉鎖することになった。



DV(ドメスティック・バイオレンス)で苦しむ女性や自殺志願者などの駆け込み寺の本部をサポートする場所だった。



24時間体制。誰かが必ずいる。理由は緊急を要することがあるからだ。



そのボランティアに12名のパチンコ関係者が係わっていた。



全て私の弟子たちだ。弟子といっても釘やパチンコ営業関連の弟子ではない。



簡単に言えば、学校と生徒の様な関係である。



彼らは全て違うホールの人間だ。



いろんなつながりで集まった。



A君は私のコーチングの客。B君はホール企業の講演が縁。



多い時は一晩に6~7名が集うこともあった。地方の者は店休日前夜に高速を飛ばして来る。



私が深夜寝ている時の留守番も手伝ってもらった。本当に感謝している。



彼らのボランティア動機は様々。この業界に身を置く者の正義でもある。



彼らは30~40代の店長クラスがほとんど。



彼らが集まる理由は私と話すこと。そして、会社では誰にも相談出来ないことを解決するためのヒントを得るため。



理想のホールについて語ったりもした。



私は彼らからコーチ料を徴収していたが、ボランティアをしてもらう代わりに無料にしていた。



彼らの悩みは人事管理の悩みやパチンコ業界しか知らないための不安解消など。



もちろん、会社での成績を上げるための情報を得ることはいうまでもない。簡単に言えば「同業種交流会」である。



ルールはある。勤務先の機密情報は聞かない&話さないだ。



私のパソコンはNPO関連、私の仕事、滞在中の彼らの時間つぶし用に使っていたが、 マイPCはこの数日ご機嫌が悪い(笑)。



彼らもこの事務所から、このブログを閲覧しては投稿したり勉強していた。



その集まりも終了することになったのだが、私の提案を彼らが会社で話して一番(?)評価を受けたことをお知らせしたいと思っている。



大手チェーンでも準備不足があったり、全く手付かずの状況であった内容である。



有料講義でしか話さない内容を公開したい。



公開理由は、この業界の川下=ホールにとって重要なことと、想像以上にホールの認識が薄いためである。



それとこの同業種交流の集まり解散するから。



次回からその内容を公開する。



内容は新型インフルエンザ関連。



必ずためになるのでお楽しみに。



続く

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