パチンコ日報

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個別営業で新たな客を開拓

海上自衛隊の特別警備隊で厳しい訓練に脱落した隊員が、はなむけに15人を相手に格闘技をやらされて、打ちどころが悪く死に至る事件が発生した。



厳しい訓練ぶりがうかがえるが、一般企業でもえげつない営業会社がある。



新卒で外壁リフォームの会社に入社。



入社前の研修で早くも地獄が待ち受けていた。いきなり夜間40キロ歩かされ、だらけていると竹刀が飛んできた。



それだけでも、びっくりして辞めたくなるが、普段の営業も過酷なもの。注文が取れないと夜中の12時でも家庭訪問させられる。根性をつけるためなのか、非常識な営業に警察に電話されることも。



同期は27人。3カ月後にはわずか5人しか残らなかった。



会社にすれば洗脳できた社員だけが残ればいいということなのだろう。その会社は潰れるどころか業績を伸ばしている、というから驚かされる。



パチンコホールは待ちの営業で、チラシやDM、メールを使うぐらいしか営業はできない。



ところが1円パチンコで成功しているホールは、戸別訪問して1円パチンコの楽しさを直接説いて回っている。



やっぱり、営業は攻めること。守りでは集客は図れない。

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