「自分たちの考え方を優先してはダメ。お客さんの視点に立つことが先決」とはあるホール企業関連で商品開発を行う会社の専務。
「設備にしたって工夫した物を作ればいい。ホールにはお金が落ちている。5号機時代はビジネスチャンス」とも。
さらに話は進む。
「自分たちの利便性の投資は間違っている。お客さんのための投資をしなければならない」
では、ここで5号機の使い方をアドバイス。
「スロッターは誰しもが設定6を打ちたがっている。それなら、差枚数の少ない5号機はどんどん6を入れればいい。ただ、営業方法を無定量、台移動自由などから、制限営業に変えるなどの工夫や営業努力は必要になる」
2000台ほどあるスロットを5号機にすべて切り替えるのは6月半ば過ぎごろ。今のところスロットコーナーを縮小する予定はない、と言い切る。
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