まぶたを切って8針縫う怪我が全治1カ月の重傷だとは思わない。怪我した2日後に妹の運動会へ出て綱引きをしようが、まぶたの傷ぐらいならそれぐらいはできる。
骨折するぐらいの大怪我ならともかく、まぶたを縫ったぐらいで運動会へ出ていた、と非難する気はない。
かわいい妹のために一家が一丸となって学校行事に参加していることに、むしろほのぼのとする。
ただ、いただけないのは、10月2日の試合延期会見に本人が「ショックのあまり」と欠席したこと。
記者会見前日の運動会へ参加して「盛り上がった」と本人もブログで書いているのだから、逃げているようにしか見えない。本当に落ち込んでいたら運動会どころではない。
最終調整段階のスパーリングで顔が大きく開いたヘッドギアを付けていたことは自分のミス、と認めているようだが、「疑惑」というレッテルだけは当分、亀田につきまといそうだ。
商品価値は下がる一方だ。
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