京楽産業から近々「冬のソナタ」が発売されるが、そのときのヒロインであるチェ・ジウをホールイベントに呼んだ会社がある。
大阪のアルムジャパン(洪在源社長、TEL06-6628-2712)がそれ。
奈良の「まきまき」で行われたイベントではチュ・ジウが韓国からインターネットで生ライブ出演した。抽選で当たったファンにはサインが贈られた。
アルムジャパンは設立して4年目の若い会社。
現在は芸能人イベントを全面に押し出して展開しているが、ナゼ、チェ・ジウと交渉ができたのか?
洪社長は大阪興銀を退職した後、単身韓国に渡り4年間ほどコメディアンをしていたことがある。親戚のおじさんが韓国で人気タレントだったため、そのコネを最大限に使い、ドリフのギャグを自分なりにアレンジしながら人気者になっていった。
その時代に韓国の若手女優や俳優と共演したことから、友達関係が生まれた。その一人が若かりしころのチュ・ジウだったわけだ。
さらにネットワークは東映の俳優へと広がる。
毎月15日は芸能人イベントの日として関西圏を4~5店舗回る。
今後は東京、名古屋へも進出して芸能人イベントを売り込む。
洪社長の口上、司会が本当は一番面白いのだが、最近は社員に任せていることが残念といえば、残念。
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