自分の認識では、パチンコはギャンブルであり、したがって依存症が出るのは業として宿命かと思っています。
しかしながら、人間にはギャンブルをしたいと言う欲求がそもそも備わっていると認識しております。
90年代から世界的にカジノが成長を遂げておりますが、国境や人種に関わらず人にそういう欲求がある事を示しています。
昔の話になりますが、バリ島がまだ電気も通らなかったころに、村人が楽しみにしていたのは月に一回開催される闘鶏による賭け事でした。
それでは、パチンコの意義を問われると、先ずは高い還元率が挙げられます。
競艇、競馬、競輪は25%を主催者が徴収しています(いわゆるテラ銭)。宝くじは50%程度がテラ銭です。
それに対して、パチンコは10%程度であり、他のギャンブルに比べてお客様へ多く還元しています。
何故それが出来るかと言うと、それはパチンコが民営化されている為であり、競争が存在するからです。
全ての組織は、競合が無ければ必ず堕落します。
競馬の厩舎に備えられている餌はとても高い値段です。
パチンコ業界には3000もの法人があり、競争力がないホールはたちどころに淘汰されます。
これが強み。
カジノの導入を求める声が高まっておりますが、カジノが何故儲かっているか考えた方が良いと思います。
カジノのテラ銭は、1回のプレーについては低いですが、勝負が次々に出来る為、トータルで考えるとあっという間に大金を失います。
マカオではそのような光景が繰り広げられています。
だから、ハイレートで勝負するお客は超高級ホテルを無料で招待するのです。
韓国ではカジノが外国人向けに解禁されたのはつい最近の事です。
日本でカジノを行うのであれば、カジノ運営が上手くいこうが行くまいが、当面入場は外人のみに限定するなどの縛りが必要かと思います。
パチンコを一掃するためにより射幸性が高く、還元率が低く、依存度も高い(基本的に依存度は射幸性に比例する)カジノを日本で行うのは、理屈に合いません。
裏には利権絡みの思惑があるのではないでしょうか。

利権で残されているのがパチンコではないですか?
カジノの場合は特定地域につくるので毎日通うのは皆無
更に外国人観光客も遊べるので日本への集客もでき税収も上がる
パチンコと一緒にするのは如何なものか?
パチンコは民間だから還元率が高いのではなく
公営と違い少ない税金だが
高い人件費、毎週のように入れ替えるパチンコとパチスロ機械代、毎週入れている新聞広告費、高い光熱費、高い地代、組合費、関係団体の各会費他…
これらを売上から引いて90%還元と云われてもね
例えば
売上1000万
上記の経費800万
還元180万では意味がない
店の人件費とメーカーの機械代が高額なのは有名だしね。それに景品交換所の人件費は何処から出すの?それを買い取る卸屋の人件費も
そんな事まで考えると…
ピンバック: 還元90%?
。私はロト狂です!!発売以来購入してます!!プラス収支です!!・・デ-タ分析面白いっす。!!海外ドラマのセリフから、[ギャンブルは被害者のいない犯罪]深いでしょ!人間に備わるあらゆる嗜好。。。。。。。賭ける・駈ける・翔る・
ピンバック: アホ
>物申すさん
>還元90%さん
二人とも言ってる数字がおかしいです。
よりおかしいのは素人丸出しの還元90%さんですけどね。
そんな認識のコメントじゃ、誰もまともに相手しないと思いますよ。
ピンバック: るくす
還元率は90%は言い過ぎでしょう。
それはない。
利益率15%~25%が平均でしょうね。
また経営が苦しい所では25%~35%
コレ以上もあるかも知れません。
それと・・・・
>例えば
売上1000万
上記の経費800万
還元180万では意味がない
店の人件費とメーカーの機械代が高額なのは有名だしね。それに景品交換所の人件費は何処から出すの?それを買い取る卸屋の人件費も
そんな事まで考えると…
この表現は乱暴過ぎますね。
例えば
1日平均売上300万として
利益率25%
一ヵ月30日計算で
月売上9,000万
粗利益2,250万
粗利益から人件費・機械代金等を引いた残りが純利益ですよ?
なので普通に計算すると利益率25%なら
還元は月に6,750万です。
ちなみに1日単位での計算では有りませんしこのように計画していても、ピッタリ合わす事は不可能に近いです。月単位で近づける努力をしているのです。(ホルコンで操作なんて言わないで下さいね。そんなホルコン有りませんから)
消費税・法人税(皆さんが思っている様な特権は有りません)これらも全て純利益から捻出されます。
少ない税金?バカな事を言って貰っては困ります。
スロットなんて等価なら利益率20%も難しい場合が有ります。
パチンコでも釘を締めれば利益が取れると思いがちですが、そうでもないんですよ。
景品交換所の人件費はP店では有りません。
買い取りは別の会社です。
納品の際に手数料を取られます。その手数料から人件費が出るのです。
これも説明すると長くなりますのでやめときます。いわいる三店方式です。
なので、トンチンカンな事を真実の様に発信するのは辞めて下さいネ。
ピンバック: 管理職
せっかくのパチンコ日報、建設的な議論の場にしたいもの。
他にこういう場所は皆無といって良いだろうから。
また、他では得にくい業界事情やファン心理に触れるのも貴重で悪くないこと。
ということからも、反論するときはその根拠を示してからの方がわかりやすい。
当然のことだが、相手の人格否定は意味もない上に見苦しく品がない。
ピンバック: 業界人Z
競馬競輪が25%のテラ銭
パチンコは10%程度と記事には書いてあります。すると残る90%は還元ではないの?
景品交換所や卸屋は手数料で人件費を捻出しているからP店は無関係?
2つの会社の手数料は結果P店が払うのでしょう?
ピンバック: たま
ファン心理というのはネットでの書き込みでわかるのだろうか。
自民党が2009年の衆院選で大敗した要因の一つとして
ネット世論を重視しすぎたという言説があります。
本当のファンの声というのはやはり現場にあるのではないかな。>Zさん
ピンバック: るくす
パチンコ店の稼働低迷の原因の一つは、パチンコ店の客に対する「ミスリード」にあると考えている。
「放置しすぎだった」という方が正しいか。
「客がこう望んでいる。」と客に振り回され、ライバル店に翻弄され近視眼的に対応を繰り返した結果、顔を上げて気が付いてみると、わがままで取り返しのつかない嗜好を抱えた客だらけになっていた、ということではないか。
「等価交換」などもその良い例かもしれない。
盲目的な「その場しのぎ」の繰り返し、ビジョンの欠如があったのではないか。
つまり、「客を作る」という努力が足りなかったのではないかと思っている。
目前の「勝ち負け」に固執していたのはパチンコファンだけではなく、パチンコ店そのものだったのではないか。
「ネット情報はごみの山」とはよく言われる言葉。
垂れ流し情報をそのまま鵜呑みにする者にとってはそうに違いない。
情報源は複数持ちたい。
ファンの声はネット上にもあるだろうし、もちろん現場にもあるのは当然。
パチンコをギャンブルと捉えるファンもいるだろうし、ゲームと捉え毎日通う「オタク」だっているに違いない。
ネットだけでもいろんな声が聞ける。
声を出さない常連さんも目の前にはいる。
ピンバック: 業界人Z
還元率とは多分ペイアウト、払い出し率のことでしょ?
パチンコは1分間に100発の打ち出しだから、1時間には×60で6000発の打ち込み。
還元率90%ならば×0.9の5400発返しなんで、差玉は600発の店の黒字となる。
等価ならば×4円で2400円、これに×13時間で31200円の店の黒字という計算か。
現実的には諸所の理由でもう少し下がりそうですね。
まあこんなもんじゃないですか?
もちろん店によって差があるだろうけど、それなりに稼働率の良い店はこれ以上の稼動の下げ止まりのためにも、そこまで還元率を下げないでしょ。
パチンコの最も良いところは、盤面に釘が打ってあって、ガラス張りで全てが透明なところでしょう。その上確率やスペックまで公表されているのだから、ギャンブルとしての公平さはカジノのBJやバカラ等とは比較になりません。ルーレットなんてシューターが意図的に狙えるらしいしね。
ピンバック: 一客
一客さん
お客が台に打ち込む玉が一発残らずCRユニットから出た玉であればあなたの計算は正しい。
一時間で600発お店の勝ちになります。
まあ、実際に一分間に100発は飛ばないが、これはささいなこと。
ここでいわれている還元率とペイアウト率はべつものではないかな?
それと、ペイアウト率だけからストレートに黒字赤字の金額を計算することはできない。
ピンバック: 業界人Z
自分等が散々文句言われながら、甘い汁を吸っているのに
利権だなんだと言って、カジノを否定するのは何とも奇妙に思えます
ピンバック: 774
等価交換、ベース20の台で1時間遊技=アウト6,000個、ペイアウト=出玉率90%
と仮定して。
この時の売上4,000円ならば、粗利は3,600円
還元率?は90% 利益率10%ですね。
実際に出玉率90%で起こり得る売上額の
シミュレーションについてはわかりませんが
1時間パチンコして4,000円玉借りて
最終的に400玉をジェットカウンターに流す
パターンってありそうですか?
>遊技したことのある人
一客さん、差玉=粗利じゃないですよ。
売上玉から差玉を引いた分をお客さまが
景品として持って帰ります。
ピンバック: るくす
競馬・競艇・競輪・宝くじ・パチンコ
民間が抜いてる率はパチンコが一番高いテラ銭率
公営は民間がテラ銭を取ってないし、ギャンブルとして法律が許可している。
物申す氏は、パチンコがギャンブルだと言うのなら、それはパチンコは違法だと言っていることになるので、反パチ団体に加入された方がよろしいのでは?
ピンバック: 初心者
石原や政府が想定してるカジノは
ドレスコードがあるようなセレブの社交場だから
パチンコやるような層じゃないから
仮にパチ業界から参入できたとしても、失敗すると思う
ピンバック: 下民
還元率が90%の・・・・・・。
駅前店なんか粗利25%以上・・・・なんてね。
40玉交換時代に、粗利40%以上のホールだって沢山あった。
一発台なんかは粗利40%は当たり前の時代もあったよ。
MAX機全盛の時代は、全国のホールは過去最高の粗利を計上したほど。
低玉貸時代だからできた芸当でもある。
ピンバック: A
パチンコはギャンブルだ
いや遊技だ
って
どっちでもよくないですか?
私の名前はア太郎ですが
もちろん本名ではありません
それでも私は私です。
ア太郎?といわれれば「はい」と答え
本名で呼ばれれば「はい」と答えます
呼び方が違うだけで中の人は同じです。
娯楽だろうがギャンブルだろうが
風営法のもと許可営業している
「ぱちんこ店」という業態
ただそれだけのことと思いますよ。
見る角度によって見え方が変わるだけ
見る側が動いて変な角度から見てるだけであって
見られている側、実体は常に「そのもの」でしかありません
そのときの見え方で名前をつけて枠にはめて
一方的な主張をするのはナンセンスかと思います
ピンバック: ア太郎
>パチンコはギャンブルだ
>いや遊技だってどっちでもよくないですか?
よくありません。
なぜなら日本の法律ではギャンブルが禁止されているからです。
ピンバック: 初心者
>業界人Zさん、るくすさん
一般に業界では独自の計算方法があるので、業界外の自分は詳細は知りません。
ただしギャンブルの還元率はすべてのギャンブルで共通しているので、パチンコやスロットの場合は払い出し率のことを指します。
しかしパチンコ屋は全てが等価交換ではないので、本来は換金率とのギャップを計算した上で還元率を計算しなおさなくてはなりません。
そして実際の店では還元率よりも売り上げや粗利の数字の方が重要でしょうから、払い出し率については多少疎くなるかもしれませんね。
そういうことを抜きにしても、パチンコの期待値は97%~98%である、と10年前の著書で大阪商大学長の谷岡一郎氏が述べてます。まあ今は機械代の高騰や高交換金化でもっと落ちるとは思いますが、それでも他のギャンブルよりも還元率が低いとも思えません。
これも民間での競争の激化がこのような数値になっている証なんでしょうね。
ピンバック: 一客
そろそろ、どうしたら経済回復するかを議論した方がよいのでわ?
ピンバック: ぬ
もう一つ。
物申すさんが「なぜカジノは儲かるか?」についておっしゃってますが、
物申すさんが言われるように、ハイレートによってゲームがくりかえされることもそうですが
実はカジノは巨額の金が集められることによって、銀行の利息や他の投資業によって利益を得ている面も大きいのです。
日本のパチンコ屋もどことは言いませんが、そういう店もありそうですね。ただし規模が桁違いなことだけは確かですけど。
ピンバック: 一客
カジノに依存症などの問題点がなければ・・・
とっくに解禁されていることでしょう。
よって、現在ある解禁論は・・・
リスクとリターンとをかんがみて・・・
リターンが大きいのであれば、リスクには目をつぶって解禁しようではないか!
・・・と言うことではないでしょうか?
ちなみに、リターンと言うのは・・・
今現在、ベガス・マカオ・裏カジノ等で日本人が落としているお金。
そして、これから新しく落としてくれる日本人・外国人のお金。
リスクは、依存症や治安悪化や利権など。
よって、還元率うんぬんなどは、あまり関係がないように思います。
(賭け金に上限のない公営ギャンブルがある以上、1回で破産することはいつでも可能ですからね)
また、依存症問題も、胴元(ギャンブル)に解決策を求めるのはお門違いで・・・
客側に「教育」を施すことこそが肝心です。
つまり、パチンコにしろ、カジノにしろ、競馬にしろ・・・
義務教育で教える必要性があると言うことです。
なにせ、「てら銭」と言うシステムさえ理解させれば・・・
ギャンブルとは、一線をひいた付き合い方が出来ると思いますからね。
しかしながら、賢い人達(政治家や企業家)にとって、自分以外は・・・
「愚か(愚民)」である方が望ましいのか・・・
そう言うのを教えたがらないんですよね。
また、話を元に戻し・・・
カジノが、沖縄辺りに出来たとしても(全国に2、3箇所出来たとしても)・・・
特に大きな影響はないと思います。
パチンコの換金合法化も、今のシステム(小屋で替える等)は、無駄ですし・・・
強盗にあうリスクも高いですので・・・
さっさと、店内で換金出来るようにすべきです。
(今のシステムは、法を抜ける為だけのシステムですので、合法化してもらえれば過去の遺物)
また、そう言う合法化ではなく・・・
パチンコ廃絶に向けた動きと言うのであれば・・・
パチンコファンに呼び掛けて、阻止に立ち上がればいいと思います。
なにせ、数で言えば、パチンコファンは、圧倒的な圧力団体になれる訳ですからね。
ちなみに、私の持論は・・・
「高額レートパチンコ」の設立です。
つまり、「40円パチンコ」「400円パチンコ」を作って・・・
セレブからお金を巻き上げようと言う戦略です。
ほ~んと、1円パチンコ客からお金を巻き上げて、どうするんですかね?
それより、腐るほどお金を持ってるお金持ちから取ることを考えるべきではないでしょうか?
とりあえず、六本木ヒルズの一室にでも特区で許可してもらって、やってみてもらいたいなぁ。
ピンバック: コジコジ
記事中に出てくるテラ銭、それに関連して還元率という部分について。
「物申す」さんが例に挙げている競馬の場合、てら銭は25%といっている。
これは、100万円の売り上げから25万円(テラ銭)を引いた75万円をお客に返している(還元している)という意味だ。
競馬会は残った25%ですべての経費をまかなう。
実際にはテラ銭以外の収入があるはず、新聞や売店等のテナント料、あるいはテレビの放映権料などというP店には存在しないテラ銭以外の収益だ。
P店の場合、その日の売上金から景品の仕入れ金額を引いた残りを「粗利」としている。(異業種と同様の用語)
粗利率20%という場合は、100万円の売り上げのうち80万円の景品がお客の手に「還元された」という意味になるし実際そのとおり。
残った20万円で、一般管理費(固定費)、機械代などが支払われる。
細かい説明は不要だろうが、ここまでの計算で残った金は純利益ではない。
税引き前収益とかいうやつだ。
納税分を引いて残った金がやっと「純利益」と呼ばれる。
というわけで、売り上げからお客に還元される率で比べた場合、間違いなくP店のほうが高率で還元している。ようするにテラ銭が低いのだ。
物申すさんの言われるように「競争の原理」がはたらくから。
「一客」さんの持ち出した問題について。
るくすさん、「等価交換」や「売上額のシミュレーション」とは関係ないのではないかな。
「出玉率」90%という前提条件。
出玉率というのは玉数だけで計算するから、6000個打ち込んだが5400個しか出なかった、で正しい。
問題は、6000個すべてにお金がかかっているのかという点。
遊び率とも言い換えられる「ベース値」が問題になるのは「るくす」さんの言うとおり。
100個打ったら20個出てきた(ベース値)、という場合。
最初に手元にあったのは100個だったが、玉が全部なくなるまで打った玉数合計は120個になる。
6000個打ったが、元手は4000個であり、5400個返ったのであれば1400個勝ち越しということになる。
もし、ベース値がゼロのきついタイプの機種であった場合は6000個すべてに元手がかかっているから返りが5400個では600個負けになる。
このケースでは、実際の還元率に「ベース値」の存在が関わってくるというわけである。
ここまでの私の説明には「ボケ」が深く関わっていることも付け加えておく。
ピンバック: 業界人Z
先の私のコメントに大きな誤りがありました。
還元率と利益率を逆にしていたようです。
ピンバック: るくす
細かいようですが業界人Zさんの説明の中でまず、
>100個打ったら20個出てきた(ベース値)、という場合。
>最初に手元にあったのは100個だったが、玉が全部なくなるまで打った玉数合計は120個になる。
これでは「ベースとして払い出された玉」を打ち込む際のベースが考慮されていません。
この時、打った玉数合計は正しくは125個です。
*20個出てきた玉を打ち込む際にも20%の割合で払い出しがある。さらにそれを打ち込む際にも20%の払い出し・・・・を計算すると125個の打ち込み玉数となる。
ところで私が仮定したベース20(大当たり時以外の払い出し率20%)というのは
現在の機種の平均的な数値としてあげた(実際はもう少し高いが)
ベース値20で大当たりなしで1時間打ち込めば当然のことながら出玉率90%には
なりません。そう、この時の出玉率は20%ですね。
なので、ベース値20、出玉率90%という条件ならば打ち込みすべてが売上玉には
なりえない。
*ここでも細かな指摘ですが、ベース20ならば1時間の打込み玉数6,000個が
すべて売上玉ということはない。一度も当たりを引かなかった場合でも売上玉は4,800個である。19,200円ですね。
話を戻して出玉率90%というのは当たりを引かなければあり得ない数値。
そこでいくら投資した時点で当たりを引いたのか、というシミュレーションが
必要となり、それによっていわゆる還元率が決まってくるのである。
当然、等価とか○○玉交換は大きく影響します。
このシミュレーションは相当に複雑な計算が必要ですから、とても私にはできません。
仮に売上4,000円で1時間遊技後に400玉をジェットカウンターに流すパターンは
ありますか?と質問したのはそういう意図です。
まぁ、ホールコンピュータで瞬時に計算して結果のみ表示されるわけですから
何もベース値とか打ち込み玉とかの計算ができなくても店長は務まるのかもしれませんが
店長=専門家ならパチンコのデータ数値の算出のされかたを知っておいたほうが
より良いのではないかな~と思った次第です。
>6000個打ったが、元手は4000個であり、5400個返ったのであれば1400個勝ち越しということになる。
600個負け越しです。元手が4,000個=16,000円投資 景品玉は差玉の600個を元手の4,000個から引いて3,400個 16,000円投資 景品額は3,400円 差引-12,600円
ピンバック: るくす
出率と利率を混同してるコメントがある
シンプルに考えた方が良い
出率は打玉に対しての出玉の割合
利率は売上に対しての粗利の割合
それだけのことだ
補足して粗利とは売上-交換玉×玉原価
玉原価は交換率と景品仕入原価と販売価格の差額
等価で出率10割に近くても余り玉でタバコやお菓子に交換するのと落ち玉分があるから利率の方が若干上回る
利率10%とはユーザーの立場から見れば10000円投資したら9000円分の価値が戻ってくること
もっとも全体で見てのことで大負けする人と大勝ちする人がいる。昨今では一部の人だけが大勝ちし大半の人が負けるようなスペックばかりだから
同じ利率だとしても勝率と時間粗利、投資スピードのバランスが崩壊して一人一人の体感は利率以下だろう
上記理由で店から見れば甘いエヴァ福音がユーザーから見れば辛くてコケ
ドノーマルの花満が稼働好調だったりする実績から今後メーカーももう少しスペックを考えてほしい
ピンバック: Jさん
るくすさんやア太郎さんが言われている通り、不毛な議論は止めましょう。
ことパチンコ・パチスロに関しては娯楽とギャンブルは切り離せません。
「ギャンブル性の高い娯楽」か「娯楽性の高いギャンブル」なのか?
はっきりいってどっちでも良い。
店舗の志向によっても、遊技者の嗜好によっても違いますし、
大体、技術介入が可能な時点でギャンブルとは言えないでしょう。
そういった意味では雀荘も同じく、法規内で許可営業できてるわけで…。
ピンバック: ・・・・
>600個負け越しです。元手が4,000個=16,000円投資 景品玉は差玉の600個を元手の4,000個から引いて3,400個 16,000円投資 景品額は3,400円 差引-12,600円
ああ、情けない。自己レスです。
景品玉3,400個なので景品額は×4で13,600円。差し引き2,400円のマイナスです。
ピンバック: るくす
そもそもパチンコユーザーの多数が本物のカジノを知らないと思います
ユーザーの多数がカジノの代わりがパチンコだと思っているかも
今のパチンコユーザーの中心者たちはカジノなんか始まっても行かないかも
だってユーザーは基本的にアナログなアホなんです
現在のパチンコはアホではかなり不利なんだがアホでもそこそこ通じるしまぐれ当たりもある
ギャンブルのプレイの敷居の低さが一番良い所でしょうね
はっきり言って競馬含めたギャンブルのほうが遊べますよ
WIN5とかで破格の夢も可能
パチンコなんかせいぜい等価で20か25万が限界
40万とかなんか店員が後ろ立つでしょう
行政は4円の鉄火場をカジノ扱いにして1円をパチンコとして存続させるのかなとも昔は思っていましたが
ピンバック: ドンタク