パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

射幸性を上げれば何とかなると思っている考えがそもそもの間違い

ハンドルネーム「通行人」さんが、未だに射幸性を上げれば何とかなると思っている業界に物申す。射幸性を上げるということは一時的に売り上げは上がるかも知れないが、長い目で見ればファンは育つことはなく、パチンコから足を洗うことにつながる。

以下本文

ホールとメーカーが肥大化した大きな理由は、パチンコが純粋に面白かったからではなく、ミニギャンブルとして魅力あった時代にサラ金がバックでのさばっていたからなんだよ。

簡単な審査で数十万がぽろっと借りれたんだろ?
主婦だろうが無職だろうが借りれたって話だ。
数社で数百万って話も聞いた。

そんな馬鹿げたスポンサー(笑)ありきで、無計画無作為に発展したんだから、サラ金がおじゃんになったらそりゃ大変だわな。

メーカーホール共にいまだに客が簡単に借金できる土壌があると勘違いしたかのような営業を続けてる。

うまくいくわけないだろ。

国民が貧乏になった、っていうのは間違っちゃいないが、大きな要因は借金が簡単にできなくなった、ってとこだ。

カネは持っていようが抱え込むようになった。
客はシビアになったんだよ。

なのに、運営側はいまだに射幸性を上げさえすればなんとかなると思ってる。
そもそも客は昔と違ってもう生み出す金が少ないんだよ。

うまくいくわけないだろ。

スマスロスマパチだって現状維持は辛うじてあったとしても、明るくなるなんて事は絶対にない。

大体、ぬるま湯でぬくぬくとやって来た連中に、ゲームとしてのパチンコを面白く作れるとは思えん。

昔はなんでもかんでも出せば売れたしな。
そんな時代に生きたやつらが今のトップだろ?
お先真っ暗よ。まじで。

この業界が変わるにはホール・メーカーの姿勢が変わる以外にない。

何も捨てず何も傷まず今の状態をキープできると思ってるなら、経営する身としては失敗作だと言わざるを得ない。



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それでも私がパチンコ業界で頑張るわけ

全盛期には10数店舗を運営していたが、このご時世で2店舗にまで縮小したホール企業で働いている店長(46)がいる。

店舗が閉店するたびにアルバイトは解雇。若手社員から次々と退職。再就職が難しい中年社員が残った。しかし、店長は「ホールが、パチンコ店が好きなんで、出来れば死ぬまで、パチンコには携わりたいと思っています」と困難な状況にも立ち向かう決心をしている。

なぜ、そこまでパチンコが好きなのか、思いの丈を寄稿してもらった。

以下本文

私がパチンコで働きだしたのは、19歳の時でした。

中学生の頃からやっていたバンド活動、【将来は音楽で食べていく!】と夢見ていた為、アルバイトで、しかも寮生活をさせて貰える、そんなパチンコ店へ入社しました。

アルバイトとして入社したつもりでしたが、住み込みなら社員採用しかないと知り、仕方が無く社員になりました。

最初はそんな理由から、パチンコ店で働くことになりました。

2年、3年と働き、仕事の実力も身についた頃に、【音楽で食べていく!】という夢は、自分の才能(限界)に気づき、諦めて、パチンコ店での仕事に真剣に取り組んでみよう!と考えるようになりました。

そんなころ、先輩がスロットの設定を任されていたのですが、先輩の退職が決まり、先輩から私が、スロットの設定を引き継ぐことになりました。

そこから営業面での経験をたくさん積ませて頂き、パチンコ店での仕事がとても楽しくなりました。

27歳の時には、初めて店長をさせて頂き、しかもグランドオープンの店舗を任される事となり、今思えば、本当に恵まれた環境でした。

そして30歳で結婚。プライベートでも充実した日々を送りました。

しかしながら、すぐに子供が欲しかった私たち夫婦は、なかなか子供には恵まれず、不妊治療を始め、ようやく第一子(男の子)を授かる事となりました。

親なら誰でもそうですが、私にとって一番大切な宝が出来たのです。そんな息子が、生後3か月の頃、大変な出来事がありました。

息子の腕に、原因不明の骨折が見つかったのです。

病院へ入院する事となりましたが、その病院から、児童相談所に連絡が入り、虐待の疑いをかけられてしまう事になりました。

入院中の息子は、児童相談所に取り上げられてしまいました。まだ授乳中でしたが母親の母乳をあげれなかった事がとても辛く、妻と、とても悲しい日々が続きました。

その後、もちろん調査の上、虐待の事実が無い事は証明され、息子は1カ月ほどで帰宅する事が出来ました。

その時担当だった児童相談所の職員さんに、なぜこのような事になったのか? どうして疑いがかけられてしまったのか?と聞いてみたところ、驚く回答が返ってきました。

「大変申し上げにくいが、お父様の仕事も判断材料に入った過去の事例から、パチンコ店で働いている親の虐待事例などがあった…」と言われました。

この業界は長らく負のイメージを持たれていたのは重々理解していたつもりでしたが、まさか自分の家族にまで、その影響が出るとは思っても見ませんでした。

とてもショックでした。

児童相談所の「偏見」とも取れる事でした。私も児童相談所とのやり取りの中で、施設に行く事もありました。施設に預けられている沢山の子供たちがいて、こんなにも辛い思いをしている子供が沢山いるのかと思いました。児童相談所も、沢山の事例があり、難しい判断だったのだと理解しました。

この事を受け、私の仕事への価値観が大きく変わりました。

単純に仕事が好きだから、では無く「パチンコ店で働く事の素晴らしさ、良さを、もっと世間に分かって欲しい」と、一種の使命感のようなものを抱くようになりました。

もうなくなってしまいましたが「ぱちんこ情熱リーグ」などの活動にも参加し、更に思いが強くなりました。

その後、勤めていた会社といざこざを起こしてしまい、35歳の時一旦パチンコ業界を離れる事になりました。その間も常にパチンコの事が頭から離れず、数年のブランクを経て、またパチンコ業界で働かせてもらう事になりました。

そんな私は、パチンコ業界に育てられ、時にはパチンコ業界で働く辛さを味わい、またそれに立ち向かおうと努力した日々が、今思えば素敵だったと感じます。

年齢も重ね、落ち着いて考えれるようになってきたので、今は業界の冷えたマインドをこれ以上進めさせないためにも、まずは自分の目の前の事(自分の店を守る事)に注力し、足元から崩れないようにする事が、業界の為にもつながるのではないかと思っています。それが少しでも業界への恩返しかと思っています。



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地方のホール関係者が学生遊技連盟について思ったこと

地方の中堅ホールの営業担当者が全国学生遊技連盟について私見を交え詳細に紹介する。

以下本文

10月25日のMIRAIの学校オープンキャンパスで、『業界の未来を変える、業界初のプロジェクト始動』とのDMM社員によるプレゼンを視聴した。

業界初のプロジェクトとは、学生参加のパチンコ大会の開催や、パチンコ業界への就職ルートの構築などの取り組みだ。

まず冒頭で目を覆いたくなる(というか見て見ぬふりをしてきた)数字が示される。

2011年から2021年の10年で、業界の売り上げは25.5兆円から10兆円減った。
(ちなみに10兆円は鉄道業界の売り上げに匹敵するそうだ。エグい)
パチンコ客は1260万人から420万人減った。3分の1の減少だ。

そして我々はそれが一時的なものではなく、今後も売り上げは減るし、客が減りつづけることもわかっている。

生産年齢の減少・老年人口の増加という外的要因をプレゼンは改めて我々に突きつける。
これは業界がどうにかできる問題ではないだろう。

プレゼンはさらに畳み掛ける。

DMMのパチンコ客アンケートによると、パチンコを初めてやったきっかけは、人から誘われたが7割だ。

では、パチンコ客が人を誘いたいと思うか問うと、誘おうと思うのが3割、誘おうとは思わないのが7割。

最大の客数増の契機が再生産されていない。
明らかにじり貧だ。

7割もの回答者が人を誘おうと思わない理由は、仕組みが複雑で教えにくい、お金がかかる、パチンコ屋に行っていると知られたくないということらしい。

これらはすべて、業界がどうにかできたはずの問題だ。

業界は自分たちの客に対して、漫然と、新規顧客を呼び込みたくないと感じさせる状況を作ってきたのだ。

プレゼンは厳しい現実をつきつけた。

業界人で、自分が身を置く業界の永続を望まない人はいないだろう。ただ、ホール企業が普段やっていることは、他店から客を奪うことだけではなかったか。

地域清掃など周辺的な貢献活動はもちろん尊いことだが、肝心の遊技人口の減少抑止に取り組んできただろうか。

そもそもの客数が、人口減と流入動機微弱のダブルパンチで急速に減少し続けることは明白だ。

「人を誘いたくない」と感じている客の奪い合いを続けた先に何があるか、想像するだけでも恐ろしい。

プレゼンテーターは解の一つとして、若い世代にバトンをつなぐプロジェクトを示す。

全日本学生遊技連盟との法人を立ち上げて、全国規模のパチンコ大会の運営、若年層のイメージ向上、業界への学生のリクルート支援を行うという。

法人には職員もおくようであり、片手間ではなく半永続的に取り組もうとの姿勢に感じ入った。しかも首都圏だけでなく、北海道から沖縄まで8支部を設けたという。地方が置き去りにされがちの中で、とてもありがたいことだ。長期にわたる全国規模の運営が維持されてほしいと念願する。

大会が47都道府県での地方予選での勝者が全国大会に進むとの、全国規模であることも素晴らしい。

大会参加の単位を個人ではなく3名以上のチームとすることで、必然的にチーム内コミュニケーションを生む。また、参加者自身によるSNS発信もチームの方が強まるだろう。

イメージ向上とリクルート支援にも取り組むとのことにも感銘を受けた。上記のDMMアンケートからは、客自身がパチンコをすることに後ろめたさを感じていることが読み取れる。

この施策からは、それを解消したい、人を呼び込みたいと感じる客の増加を図りたいとの強い意志が感じられる。

さらに学生に業界への良いイメージを持ってもらい、就職の選択肢に業界を加えやすくしてもらうことで、業界自体の向上につながることも期待できる。

しかも新卒採用だけでなくアルバイト採用の支援まで行うとのことであり、ホール企業に即効的なメリットもある。業界にとっていいことづくめだ。

また、プレ大会では打つだけでなく知識テストも行われた。
知りつつ楽しむことは、学生の健全な精神にも刺さると思う。

厳しい現実を認識し、なんとかしようとするこの取り組みが成功することを祈るものである。

話を脱線させる。

若者への訴求をホール企業以外の企業が主導するのをみて、ホール企業はどう感じるべきだろう。

パチスロメーカーがホール企業の参加を募って目押し大会を開催したことは記憶に新しい。

ホール企業自身が自らの客数を増やせるよう、パチンコ・パチスロの楽しさや社会的意義を、まずは自分たちで再確認し、それを若者に限らず幅広い年齢層に広げていく必要があると感じる。


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メーカー、ホールが大きくなりすぎて、取り残されるのはユーザー

ハンドルネーム「三味唐辛子」さんは、ユーザーの立場からスマート系が登場してもビジネスモデルは変らないので、むしろ、遊技客が淘汰されるのではないかと危惧する。

以下本文

この業界はひと言でいえば装置産業です。パチンコ/パチスロはその中核たる存在です。
現に大手ホール企業は台の設置数や同様に店舗数をアピールしています。

パチンコは娯楽だ、いやギャンブルだ、という話は、装置産業のメインプレイヤーたるメーカーとホールからすると実は大迷惑な論点なのでは?と感じます。

ユーザーがひとたびホールに入店してお金を投入しハンドルを握れば意識する、しないに関わらず間接的に機械の購入金額を負担することになります。

メーカー本位に考えると数多のユーザーが、コンスタントに装置を直接購入し続けてくれれば済むのですが、そんな酔狂な人はほぼ存在せず商売として成り立ちません。

そこでホール企業が間に入り装置をメーカーから直接購入し、そのうえで娯楽空間・時間の提供という名目でユーザーに装置を間接販売します。

ユーザーが得られるものは出玉が得られるかもしれない、という期待感、高揚感、射倖心の高まり、そしてめでたく得られた出玉です。ユーザーは出玉数に応じて何かしらの品に店舗内で交換できる権利を得ます。

金景品に交換するかどうかについては、ユーザーの判断に委ねられホールから強制されることもありません。

パチンコ/パチスロ業界の商売というのは基本これだけのことです。

業界としては、これ以上消費者であるユーザーに何かを伝える必要は全くありません。
あくまでも娯楽場を提供しているだけという立場であって、商売の構造からして変えようもありません。

射幸性の高さは業界視点でいうと、娯楽性の高さに置き換わる場面が多々あることでしょう。

ただ今はそうした業界の立場とユーザー心理に相当な隔たりが生じ、結果として業界側が漫然と期待してきた規模の経済が崩れてきています。

見方を変えると装置を提供する側が大きくなり過ぎてユーザーが取り残されてしまった、ともいえます。

立ち位置をはっきりさせる以前に、営営と築いてきたこれまでのビジネスモデルが通用しなくなってきているんだろうと考えます。

唐突かつ蛇足ですが、たとえば業界内がざわついたと聞くRe:ゼロ鬼がかりのレンタルプランは、現ビジネスモデルを変えられないジレンマを感じたメーカー側の苦肉策だと思います。是非はともかくとして。

また、スマパチ/スマスロも見た目は新しい装置ですが、ビジネスモデルの変化は伴わないので、結果として各層のプレイヤーの淘汰という程度の効果しか生まないとみています。

むしろそれが真の狙いかも知れませんが。


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ラーメン屋がまずくて高いものを提供するか? これをホールは平然とやるから客が減る

ハンドルネーム「名無し」氏が、迷走状態の業界をぶった斬る。

以下本文

パチンコ・パチスロは本当は面白い。

理想的なバランスであれば、今でも十分に流行る要素はあると思う。

しかしそれを提供する側のメーカーとホールがつまらなくしているのが現実。

本当は美味しいラーメン店の店主が、わざと不味く高く作って客を減らす、って考えりゃどれだけおかしな事かわかる。

ラーメン店だとそんなことをする理由が無いので絶対にやらない。

ホールだとそんなお粗末なやり方でも多少の客さえいればなんとか維持できる。
これがまさにこの業界最大の欠陥部分。

メーカーも機械の設置期限だったり、お上の一声によるイカサマ特需だったりで、糞みたいな機械でも作れば機歴や抱き合わせで一定数は売れる状態。

ホールはホールで先にも言ったように営業に努力無く工夫無く機械の下方調整だけである程度はやっていける状態。

こんなことこのサイトでも何度も言われている。

市場競争など微塵もない。

まるで、ぬるま湯の中でのベルトコンベア作業。
これじゃ営業力や技術力なんて成長するわけがない。
その証拠が今。

で、店を畳む人らはまるで自分以外の何かのせいにして無念残念がって畳む。自分らのやり方以外に大きな原因など無いのに。

コロナで強制的に数か月なりパチンコから離れた人達は、おそらくこう思った。
「パチンコ行かなければ月末でもこれだけ金残るのか…」とか。

他にパチンコより金のかからない趣味でも見つけられた人なら戻ってくる理由なんてない。
今の娯楽としてもギャンブルとしても落ちぶれたパチンコになんて。

娯楽に戻る以外にこの業界に復活の目は無い。

でも娯楽に戻る事はほぼ確実に無理。
なぜならそんなはした金レベルの売上じゃ巨体の維持が不可能だから。

今のギャンブル状態だってチキンレースになっていて、ほとんどの中小ホールは絶対に確実にいつかは大手に負けて破綻する。

答えはすでに出ているが、もう倒れるまで突っ走ることしかできないのが現実。
中小じゃいくら集まっても大勢に太刀打ちはできない。
かといって大手は助けてはくれない。

なぜなら大手から見れば中小は残るどころか消えてくれた方が大手にメリットがあるんだから。

哀れな集団以外に言葉が無い。


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