帰国後も四六時中、パチンコのことが頭から離れず、再来日できる日を指折り数えて、3年8カ月ぶりに来日したのは2023年9月のこと。この時は10日間の滞在中、家族との観光に付き合わず、軍資金50万円を元手に毎日ホールへ通い詰めた。
3度目の来日は今年2月初頭。2週間の旅程で札幌の雪まつりをメインに東京ディズニーランドや関西方面の観光を楽しんだ。北海道だけで1週間滞在。雪まつりシーズン中は札幌のホールは深夜1時まで営業していたので、夜遅くまでパチンコを堪能できた。
4月の花見シーズンに合わせてまた来日するというが、富裕層だからできることでもあるが、コト体験として日本独自のパチンコを楽しんでもらいたいものだ。
3月5日付のデイリー新潮で、まるでこの青年のことを指しているかのような記事が掲載されていた。
パチンコが中国人観光客に大人気でツアー会社まで登場! 「訪日するたびに、まっすぐにパチンコ屋へ」
「また、インバウンドか、もう聞き飽きた」と業界関係者に言われるかも知れないが、成功したホールがあれば「右倣え」するのがこの業界でもある。
この記事のコメントの中から、いくつか抜粋してみた。
「渋谷で打ってると外国人グループが店内を見て回ったり、打ってみたりするところをよく見かける。 ただ、どこに金を入れれば良いのかわかってなかつったり、ハンドルを握って打ち出しが強すぎてけたたましい右打ちエラー音を何度も鳴らしていたり。。。 確かにハードルは高そうだなと思います。 みんな慣れる前のスタートラインに立つのも苦労している感じです」
「こういう取り組みは10年くらい前から言われていた。所謂インバウンド需要をパチンコ業界にも取り込めないか、というものだ。 ただ、記事にもあるとおり、ハードルがとても高い。昨今の倒産事情を見るに失敗したのではと思われたが、転換点にようやく辿り着けたのだろうか」
「日本人遊戯客の減少が続くパチンコ業界にインバウンド客は救いになるかもしれない。 外国人が日本のパチンコ屋でお金を落とすのは日本の税収にも景気にも良い事だし頑張って欲しい。 しかし、お金を持っている外国人が1玉4円、1メダル20円の上限で満足するだろうか? 日本にいっぱいお金を落としてもらうためにも賭金の上限引き上げをして欲しい」
「これはいい情報だね。中国からパチンコ目当ての観光客を大量に呼び込めればパチンコ産業は生き延びれる。しかも街をうろつかないので迷惑があってもホール内に限定される。今のリーチはかかってもなかなか当たらないのであっても、ものめずらしくて人気は上がるだろう。ただむしるだけではすぐに元の木阿弥になってしまうから、良く回るようにして交換率は低くしてあまり損をさせないような配慮があったほうがいいと思う。うまくいけば日本人愛好家向けの戦略もかわるのじゃないか。爆買いがなくなって、中国資本が食い込んできそうだが、パチンコ廃業が増える今はホールの売り込み先ができて好都合だろう」
「これは目からうろこ。 たしかにパチンコは日本ぐらいしかない特殊文化です。 アニメ、漫画、オタクと同じような外人が喜びそうなサブカルチャーでしょう。 パチンコ業界はインバウンドをもっとターゲティングすべきですね。 ハードルなんて工夫次第でいくらでも下げられるはず、これを真剣にやらないところはダメでしょうね」
「近所のパチンコ屋でもいかにもアメリカ人って感じの人をよく見ます。常連なのかな? 最初は違和感あったけど誰も気にしてないしね、別にツアーがあってもいいじゃない。 儲かるのはパチ屋さんなんだから。 少しでも日本にお金落としてってくださいな」
以上
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