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店舗数のピークが1995年18000件程度で2023年6600件程まで減少。1995年は40個ラッキーナンバーが主流の末期だった時代です。
ラッキーナンバー制には無制限も最上位で含まれています。
新台に限らず欲しい人が居て供給不足であれば価格は高騰し、供給は常にある中で欲しい人が居なければ価格は下がります。
意図的に相場操縦する事で得する人と損する人を作る事も可能ですが、パチンコの小さな市場規模だと相場操縦しやすい環境を作り得する人と損する人を意図的に作り出す事を行ってるようにしか見えない時があります。…あまり具体的に書くのは控えます。
大手法人が残り、中小は疲弊し同じ土俵で戦うのは、資本力以外の部分でも政治力の表からは見えない部分もあるので厳しいと言うのは目の当たりにした事があります。
そんな中でも低換金ラッキーナンバー仕様リースで、全体の1%のシェアを直近目標に設定して計算が成り立つつようならば、最終的に10%を目標にシェア拡大出来るようなら中小ホールもラッキーナンバー制をいかして色んな戦略をうてると思います。
朝のお客を集めるのに開店から1時間以内に当たったお客は無制限。
割数を確認し取れすぎてたらゲリラで、1時間以内に当たったお客先着○名様もしくは全て無制限。先着に漏れても継続ナンバー等、割数を確認しながら還元する事も可能です。調整幅が広いと言うのはこういう事も含まれます。
時間辺りの回転数は、初当たり確率分母×最低1倍〜1.2倍は回せる仕様にする事と無駄なリーチは減らし時間辺りの回転数を上げ、売上が上がりにくい中でも上がりやすい仕様にしてメーカーにもホールにもお客にもメリットがあるようなスペックが望ましい。
当たり出玉は16R10カウント5&7&15個戻し
交換ナンバー単発でも最低平均5000円〜
これを基準値に上下させてゲーム性に幅を持たせるような台を開発して欲しいです。
貯玉は出来ても再プレーは無し。あくまで一時的な換金前の貯玉としてのみ保管。出玉共有禁止。
メーカーは低換金ラッキーナンバーリース仕様の台を作る上で、稼働率の高い数値を維持してる店舗には台辺りのリース料を割り引く等、努力してるホールにはメーカーも還元出来る環境を整え、お互いが利害関係者であり続ける上でバランスを取りながら、新たな店舗が導入検討するか否かのメーカーの宣伝広告費として考えられる金額にして、やれる事は色々あると思います。
半年更新以後6ヶ月更新で1年リース継続して貰ったらメーカーは予定の立つサブスクです。
対米で見た際には今後30年の日米の人口推移からしても、日本円の価値は下がる事はあっても上がる事はありません。少子高齢化人口減少で一人辺りの税負担は、今後は色んな形で緩やかに増えます。税負担のお話は営業1号さんが書かれてましたね。
等価高価仕様のパチンコは歴史が証明してるように受け入れられなかった訳です。現状でかなり末期ではありますが、この先何もリスクを取らずいけばジリ貧ならば撤退する時期をいつにするか、と考える法人が増えるのも自然な流れだとは思います。
私が業界衰退とHNでコメントしたのは10数年前が最初だったと思います。当時から考えは一緒です。

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業界が自ら率先して無料パチンコと地域貢献に目を向ければ業績回復を見込めます。
ピンバック: パチンコ税導入を求める市民の会
再プレーはもちろん禁止。
そうでないとラッキーナンバー制、低交換率制は成り立たないと思うけどな。
ピンバック: コロ助
店員の給料を外食産業まで落とせるなら
あるかもね。ただこの業界に安い給料で
集まるか?など問題あるだろうね
ピンバック: 馬鹿
ピンバック: 猫オヤジ
いつ書いたのこれw
ピンバック: 業界人
~出来るようなら
~と思います
~が成り立つうえで、~が出来るなら、~と思う。
随分とぼんやりとしているというか曖昧というかそういうふうに感じる内容ですね。
個人的な感想ですが、こういう「苦労をしないと利益が上がらない」系の策は、ここの業界人には絶対に刺さらないと思います。
楽して儲ける、が基本な連中です。
苦労して維持もしくは損するくらいなら抜けるだけ抜いて逃走しますので。
ピンバック: 名無し
媒体代理店→晒し屋。
晒し屋→SNSを使って店を宣伝。
晒し屋→軍団に特定の機種を教える。
軍団→引き子、打ち子を投入。
遊技結果→晒し屋がSNSを使ってUP。
ただでさえ勝ちにくい昨今。
業界がこの有り様では一般客は離れて当然。
因みに2023年上半期調べによれば、全国ホール数は6600店にまで減少しているとの事。
ピンバック: 通りすがりの風来坊
16R機種の復活となれば警察庁を巻き込んでの規制変更のほか機械の認定・検定規則の改訂も迫られるんでしょうね。詳しくは知りませんが。
メーカー側:LN制前提/16Rの機種開発、リース販売
ホール側:LN制、貯玉再プレイ/共有禁止、低換金率化
業界団体/監督省庁側:規制変更、各種規則改訂
業界衰退さんにご質問なのですが、ご自身の提言内容についての実現可能性はどの程度と読まれますか?実現確度はA?B?C?D?どれでしょうか?
ここからは私見ですが、私自身は上に挙げた各々の改革は遅々として進まずホール/団体側が高価貸玉、低価換金に突如踏み切ると思います。
なぜかと言うと売上利益確保のための有効策としていちばん手っ取り早いからです。最小の動きで最大の効果を狙うのは営利企業の鉄則です。
本来ならユーザーへの還元に有効打を放ってほしいところですが、一時の栄華に酔うメーカーも一夜で覚める勢いで市場は縮小し続けています。
周到に準備してきたスマパチもコケかけている。そんな最中さぁ次の一手は低換金LN制16R機種の開発だ、販売はリースでね。と舵を切るのか。
業界は残された時間的猶予のなさに身動きが取れなくなっているのが現状だと思います。高速時短消化機は自ら生み出すのに皮肉なもんです。
下げ止まり、という要素を無視して現閉店ラッシュのペースが今後も維持されるとした場合、3年後の全国の店舗総数は約4,600店舗まで減少します。
一方メーカーの新機種開発にはどの程度の期間が必要でしょうか。ダイコクが参入したスマパチ開発は来年ローンチぽいので最低2年は要する?
仮に業界衰退さんの提言通り構造改革が行われたとしてそれはいつ着手すべきなのか。市況や業界のまとまりのなさを眺め見るに「今」しかない。
とズブの素人が大海5アグネスの吸込み性能にたじろぎながら考えた次第です。私は回れば何の文句もありません。回せないなら全企業撤退廃業を。
ピンバック: 三味唐辛子
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