今回はライトユーザー向けのコーナー作りについてで、この取組みは実際にクライアント様で実施しているものも多数あります。
ライトユーザーのお客様から問題として、「機種が分からない」というものがあります。
これは、「好みの機種が探せない」「見つからない」「見つけられない」状況です。
ホールのデータ分析で、何が人気があるのかは分かるが、お客様が本当に楽しみで遊技しているかは100%把握できません。
ストック系機種の、長く使えている機種に関しては、その機種を好きで打っているお客様が多いのは事実ですが、それ以外の少台数やバラエティの機種に関してはイン玉やイン枚の推移だけで、お客様の心は把握できません。(もちろん、稼働が継続しているので仮説は立てられます)
ライトユーザーと言っても、来店回数が少なければライトユーザーとはならず、逆に毎日来店していても同じ機種しか打たないヘビーユーザーのお客様は、情報に関してはライトユーザーと言えるかもしれません。
ファンが減少し続けているというのは、人口動態や代替商品の台頭という背景はありますが、ヘビーユーザーやライトユーザーが離反減少していて、ビギナーの新規参加が少ないという状態です。
どちらのユーザーでも、機種が探せない状況は好ましくないので、課題としては『好みの機種が探せる』状態のお店作りが、ライトユーザー向けのコーナー作りになります。
これが出来ると、バラエティーコーナーの機種が復活するというメリットもあります。
ライトユーザーのお客様の定義として、来店回数が月に2~3回くらいとしてこれまでの施策を実施しています。
年齢層も様々ですが、主に40台以上のサラリーマン層の方をイメージして取組んだ結果、ライトユーザー向けのコーナーにサラリーマン層がついている結果を生み出しています。
何度か書いていますが『短時間でも楽しめる』コーナーは、ライトユーザー向けの訴求ですが、結果的には他のユーザーの方にも効果がありました。
夜から来店だけでなく、昼間でも短時間遊技の方が遊技している傾向もあります。
また、普通は『甘デジ』『遊パチ』という表現でコーナーを作っていますが、『当たりやすい』という訴求に変えて、ライトユーザーの方も興味が湧くコーナー作りに変えています。
スロットは訴求していないと何が何だか分からないので、『分ける』ことから、『分かる』、そして『詳しくなくても打てる』という流れの訴求になります。
ライトユーザー向けの取組みは、上記以外にも多岐に渡りますが、まずは自店のライトおユーザーに該当する方々の顧客層を把握して、そのお客様に合うコーナー作りを考えて実施することが有効です。
私たちの商売は、『投資金額と投資時間』に対しての期待値が鍵になります。
出玉期待値が高ければファンが増えるわけではなく、お客様にとって適切なものが楽しめるレパートリーになります。
出玉期待値が高いものばかりであれば、全てミドルや4円と20円スロットで良いことになってしまうので、何を嗜好するかのユーザー比率に応じて、適切な『分かる』コーナー作りをしていくことが大切です。

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・盤面の左側が筐体で隠れる。
釘すら正面から確認出来ない。金だけ置け、って暗に示しているわな。そんな台には絶対座らんが。
・その隠れた筐体の裏側にサンドがある。
シンフォギア2なんて筐体の左側を畳んで金を入れる。
とても面倒くさい。
・頭を下げて座らないと出っ張りに当たる
2回頭をぶつけた。後ろからおしぼり渡された時に。
もうこの手の台には座らん。
・変なゲージだから狙う所がさっぱり分からない
平和はその点、一時期「ココ」と矢印で大きく狙う所をイラストで表示していた。が、店のクソ調整で「そこを狙うと」全く回らないようになった。
・ヘソ&電チュー1個返しなのに玉削り
これが玉利1.04円か。1パチを4パチに換算したら1.72円だぜ。ボッタクリの話所じゃねぇだろ。
・隣の台のバイブがコチラまで振動する。
鬱陶しいんだよ。舐めてんのか。長いこと当たらない時にそれされるとムカつくんだよ。
・レバーを引けだとかボタンを押し込めだとか
その都度に筐体がグラグラ揺れる。コチラに倒れるんじゃないかと恐怖しかない。
実際上部が外れた台もあって店員がはめ込んでいた事もあったし。
・玉が詰まりを起こすと盤面、裏側の補給でも最悪。
筐体が開けられないから長時間待たされる。
更に周りの打っている客すら中断させられる。
店員の数が減ったかどうか知らないが来るのにも時間が掛かる。
演出・スペックは言うに及ばず省略。散々言っても直さないみたいだからもう盤面を見る気すらない。
演出のクソ加減をこの筐体や釘仕様、スペックの悪さで隠しているようにしか見えん。
これを高額で売るメーカー、買う店、打つ客。
みんなアホじゃねぇの?
ピンバック: 変な奴ばっかり
サクラ咲く季節にサクラ店が閉店してる
これからが閉店ラッシュだよ。
ピンバック: 負け組
まず絵が動くこと。打っても打っても待機画面を見せられるんじゃ、
好みとか、そういう問題以前なんだよね。
まずきちんと回すことじゃねーのか?
ピンバック: aicon
枠の派手さのエスカレートと一緒で、演出もとにかく派手にがコンセプトでしょ?
待ってる結果に対して、演出が過剰すぎるんですよ。
これだけはなおしていただきたい。
弱SPリーチ発展なしで終わるような回転で、煽りすぎなんですよ。
これは初心者も既存客も冷める要因です。
ピンバック: うつけ
平成初期のシンプルな台に戻したからといって
あの頃の様にたくさんの若者がパチンコ屋に戻るなんてこと
皆無に等しいでしょ
パソコンはタブレットになり
携帯電話はスマートフォンに
なのに
パチンコは延々と玉を弾き出し
パチスロは延々とドラムを回し続ける
アイデアってもう出ないのでしょうか?
規制が!規制が!!っていうけれど
それだけじゃないような気がするのですけれど
ピンバック: パチンコ大賞
回して上げないと・・・
いま流行りの少T1Yの高継続みたいな機種
は、たとえ店が割打っても悪引きの偏りで
勝手に潰れる客が続出するわけだしね。
ピンバック: もと役員
スペックが劣化していくから見た目や内容など客の目や耳から入る情報だけでも派手に、という考えなんでしょうが、逆効果だと思います。
バキキキッ、チュドーンッ、ウィーンウィーン、ポエーポエー、ドキャキャキャッ、ピリリッリ、ボボボボボボボボ。
そして当たって400発…、ハイミドルでもこんなんばっか。
この差が開けば開くほどバカバカしくなっていきます。
まともな人はこれが原因でやめたひとだっているでしょ。
個人的には諦めています。
今の開発さんじゃこれくらいしかできないでしょうから。
誰かさんのコメントであった「環境が良くなるまで待つ」ってやつ。
あ、別に悪いって言ってるんじゃないから。
ただメーカーも演出に関してはコレなんだろうな、と。
スペックで勝負できるようになれば演出など二の次だ、規制が緩むまでは演出は誤魔化していこう、みたいな。
まー、それまで客がいればいいですけどね。
喧嘩売る気は無いけどやっぱ生ぬるいよ、メーカーは。
どうすれば売れるのか、なんて考えたことあるのかな。
ピンバック: 名無し
過剰な演出はスペックが良くなれば変わると読み取れますがきっと変わらないです
変わらないどころか更にエスカレートしていきますよ
見るに、基本的に搭載される演出は「積み上げ方式」です
あの機種が新しい演出をつけた、ウチも搭載
あの機種がファンファーレを警告音に変えた、ウチも搭載
あの機種がボタン飛び出した、ウチも搭載
あの機種の役モノの動きスゴイ、ウチも搭載
そしてそれが機種開発の最低ラインとして設定され、それぞれの演出が前機種を超えないといけないと思ってます
進化やインフレは成長の証とみればそうだと思いますが…
どうもこれは進化とも成長とも思えない
もっと機能的にスマートになっていってほしい
例えば消費電力が少し抑えられる方向に向かって開発したらそれもウリになるじゃないですか
台あたりいくら、年間でこれだけ安くなる、10台を6年間使ったら従来よりいくら抑えられますよとか
枠の剛性を高めたけど軽量化した、長期設置に適したものになったうえにシマへの負担も軽減されてますとか
オモチャ開発よりそういう方向で競争してほしいものです
ピンバック: しょうゆ
そうしたらクソ長いリーチを見なくてもコーヒー買いに行けるからさ。
台離れる時にも楽なんだよ。当たってない、って止まる前に離れられるから。
あと。通常の回転で自己紹介だとか日常会話ってあれ、止めた方がいいよ?
もう、それが出る&白文字だけでハズレだし。
見る人いるの?
ピンバック: 所詮パチ屋はこのレベル
一番最後のカットインの所で27回押して当たったのわずか1回。
こんなに当たらないなら出てくんなや、と思うんだが。
これでも演出が大事、とかふざけるな! って奴は言うんだろうけど
ボタンを押す所でも気分が盛り上がらん、
って台として終わってるだろ。
そんな台ばかりなんだが。
特に藤、サンセイが酷い。
藤なんて台ガラスパンチしたいくらいには鬱陶しい。
いい加減カスタマイズさせてくれんかな。
ピンバック: ムカつく。演出ってもうイランわ。
ほとんどの先読みはガセになりました。
ハズレを数回転前から教えるなんてね。
こんなだからメーカーは嫌われるんですよ。
ピンバック: ヤモリ