以下本文
業界に身を置く者としてはあるまじきことなのかもしれませんが、自分はとても複雑な思いを持っています。
以前のように稼動が戻り、ホールもメーカーもユーザーも元気を取り戻してほしいと思う一方で、こんなパチンコ業界は一度崩壊した方がいいという思いも持っています。
パチンコの文化は大好きです。
機械の持つ特性や演出と、適度な射幸性が組み合わさった遊技としての文化は素晴らしいと思っています。
グレーな状況に身を置いて、多少後ろめたい思いを感じながら興じるギャンブルには背徳的な魅力がありました。
お客様への安心感とか来店促進の施策とか、こういうオモテの理論を当て嵌めるのは正直違和感があります。
正しいことを言っているのでしょうし、それなりに効果もあるのでしょうが、ぶっちゃけ気に入らないです。
【客をギャンブルという勝負熱で煽ってアガリを得る】
という本質を隠して耳触りのいい理論でコーティングしているように感じます。
釘もダメ、タバコもダメ、お行儀良くできない人は出入り禁止。
ラグジュアリーな雰囲気をつくりカーペットを敷いて深々とお辞儀をして挙句の果てには接客コンテスト。
計数管理も数字だけ、客の顔なんか一瞥だにせず。
機械は機械でバカみたいにゴテゴテと大きくして、子供だましの役モノを動かして、狂騒的な爆音をかき鳴らしても玉は出ない。
社会に認められないと存在を許されない規模まで肥大化してしまった故の変化です。
これを良い変化と感じる人の方が多いのでしょうか?
本質と建前の大きな歪を抱えたまま、いくところまでいくのでしょう。
いまの姿は私の愛したパチンコ業界の姿ではありません。
何もかも、気に入らないことが沢山ありすぎます。
潰れてしまえ! という思いがあります。
でも、パチンコ業界を愛しているのです。
皆が元気になってほしいと思っています。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
ピンバック: 歩行者
しょうゆさんと同じ気持ちですね。
兎に角、業界が大きくなりすぎた。
アミューズメントとか言う体のいい言葉が使われる様になってから余計に酷くなってしまいましたね。
この業界に限った話じゃないけど今回のコロナ禍をきっかけにと思いたい所ですが、ユーザー側はともかく、業界全体、経営側、働く者の意識も変わらなければダメなんだと思いますね。
ピンバック: J.J
まさに乱獲で絶滅寸前な状態。
豊富な漁場に戻すには漁獲量を抑えなければいけません。
今の状況は業界事情もあり底引きで一網打尽。
それでも足らずに使い手が廃業に向かっている手助けを、
作り手が追い打ちをかけているようなもの。
打ち手を増やすにはお客満足度を上げなければいけません。
勝利体験
景品交換体験
箱積み上げ体験
当たり体験
各台計数や貯玉は楽しみを奪い、売り上げ阻害などマイナス要因が高い。
お金を回し売り上げを上げるから活気も出る。
釘シートに沿ったメンテでも交換率を下げる事は可能。
技術が残っているかは。。。
ピンバック: IR
当て嵌めなければ裏稼業ということになる。
裏稼業じゃ、それこそ世間に認められはしないでしょう。
私はパチ屋に遊びに行きますが、正直あのコンドル以前の、ヤクザか暴力団が裏方に
潜んでいそうな雰囲気の、当時のパチ屋に足を踏み入れようとは思いませんね。
オモテの理論をはめ込んで、ようやく一般人が打てる環境になったのですから。
客をギャンブルという勝負熱で煽ってアガリを得るのが本質で、そういうのが好きなら
闇スロでも経営すればよろしかろう。
お金をかけて遊戯をするという行為を行っても警察に捕まらないことを、
当たり前のように思っていませんか?
ああいう射幸性とタバコが入り混じった混沌とした雰囲気は、あの当時の
空気の中でしか存在できません。
今の世間の空気は、少しの違反や間違いすら許さない、ギスギスしたものです。
そんな空気の中で、お金をかけた遊戯ができて警察にも捕まらないのは、
オモテの理論を当てはめてきた成果の賜物。
麻雀など、長らく賭け麻雀が違法とされてきたので闇に隠れてやるしかなかった。
テンピンはOKとかいう裁定が降りて、愛好家達はたいそう喜んでいます。
そのぐらい、賭け事は世間に認め、もしくは黙認してもらうにはハードルが高い。
しょうゆさんは、黒に近いグレーの方が良かったようですが、一般人の私には
今の白に近くなったグレーの方が入りやすくていいですね。
ピンバック: 一般ゆーざー
ピンバック: ベン
ピンクサロンは口パクあるから往く!
パチンコは連チャンするから行く!
口パクの無いピンサロや玉の出ないパチンコなんて行く気はしないね。
「しょうゆ」さんのおっしゃることは理解できます。
賭博や売春という違法行為をしろというのでなく、クソ台を高額で売りつける体質や出玉と関係ないとこに予算を掛けるんじゃなく、パチ屋はシンプルに客に出玉で還元するサービスに集中しろということですね。
“遊技場”というからにはお客様に遊技して貰えるようにしろ!
と警鐘を鳴らされていると思います。
ピンバック: ザン
客はそこまでの丁寧さは求めていない。
昔のパンチパーマヤクザが店員やってるのも求められてないが、極端な気持ち悪いレベルの丁寧さはいらない。
白寄りでもなく黒寄りでもないグレーの良さが失われているんですよ今は。
戦犯は企業側、そこの肥大化。これが全て。
ホールは高級ホテルのような扱いにし、メーカーは不必要なモノを取り付け機械を高額化。
ついていけない庶民客は大量脱落。それを掬い取るわけでもなく放置。来れる人だけ来てください、と。
そんな感じで十数年。当たり前の現状。
おそらくもう取り返しはつかない。戻れない所まで来てしまった感バリバリ。
出玉で勝負したところで客は増えない。もともとの客が少ないから。八方塞がり。
つい最近、もともと悪かったイメージが完全に地に墜ちた。
軌道修正が出来るような段階ではなく、記事内容の言う通り一度消滅でもしない限りは昔の賑わいは戻らない。
だが、消滅などするわけもなく。
衰退してくだけの業界。まぁ今後衰退する業界などパチンコ業界だけにあらずなので。
今後どんな策をとっても、一定規模までは間違いなく縮小する。
その「一定規模」がどの程度の大きさになるかはこれからの業界の動向次第。今のところかなり小さくなる事は必至。
どんな業界もそうだが、土台の客がいないなら小さくなるのは当然。そしてこの業界は土台を作ろうとはしない。
近い将来極めて小さくなることは決まっているかもしれない。
ピンバック: カン
そこは同意できんわ。
ピンバック: 通行人
そんな中でお客様にどれだけのサービスをして喜んでいただけるか。
実際今のパチン屋さんも頑張ってます。
なのでお客さんも未だにたくさんいます。
コロナ後だってあれだけいれば十分利益出てるでしょ。
俺が一発台や伝役物などに狂っていた時もパチンコ屋さんは頑張ってました。
しかし、当時のパチンコ屋さんはオーナーも店長も店員も訳ありばかりであまり所得もいいとは言えずでしたよね。
あの当時に戻ったらいいんですよ。
そしてその差額をお客様に還元すればお客さんはその分遊びに来てくれます。
規制がどうの言うよりも儲けすぎなんでしょう。
一店舗200台の時代に戻ればいいんですよ。
平台全盛期のように数千円握りしめて使い切ったらやめ。
儲かった差分で昔のタバコのように一万円ほど商品券やクオカードをたまに恵んでくれればね。
外にチト明るい看板、店内も蛍光灯ほど程度の明るさでいいんじゃないのでしょうか。
本当にパチンコ好きな連中はゴージャスなんて求めてないですからね。
ピンバック: パチンコ大賞
機種でいうとピンクパンサーからベイビーエンジェルやCCエンジェルにゲッターマウスやアドベンチャー
いわゆるノーマルAタイプ全盛時代
換金率は7枚交換で無制限
朝イチから閉店まで打っていました
設定状況も良かったです
ノーイベントでも地元及びその周辺のパチンコ店には高設定(設定5以上)がゴロゴロころがってましたね
目押しが上手い奴ビタ押しが出来る奴はタコスロにコンテストやルパンへ僕みたいな下手くそは設定判別可能な上記の機種を打ってれば良かったですから
注)CCエンジェルは判別不可
パチンコも良かった
CR機にそれに負けず劣らず現金機が充実してましたからね
機種名は割愛しますけど
換金率も40玉交換がまだまだ多かったのでとにかく釘が甘くてお客さんもわんさかいました
勝ち金額は大したことがなかったですがこの時代が僕のパチ&スロ人生で一番充実してたかもしれないですね
その後の爆裂時代も悪くはありませんけど
では本題です
5号機アイムジャグラー
7枚交換なら設定6を毎日使えそうなんですが低稼働のアイムジャグラーのお店を見かける度になんかモッタイナイ気がしますね
勝ちに拘る人達からすれば7枚のアイムなんてナンセンスって言われちゃうかな?
お店もそう
7枚のアイムだって?
お前(宗ちゃん)は3年ROMってろとか言われちゃいそう
どうなんですかねえ
Bee Gees – Love You Inside Out♬
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんじれったいじれったいパチ&スロ歴41年\(^o^)/
まあ、どっかの老害店員はあれをやることでウヰスキーが醸成されるみたいに成長すると思ってるみたいだが笑
パチンコはギャンブルするところだということは忘れてはいけない。
アミューズメントとやらがしたいなら他に行けばいい。
ピンバック: 勝ち組
打ったねぇ。楽しかったよあの頃は。
今よりも勝率は高かったし。
初代サンダーVとかニューパルワイパルビックパルとか。
ホットロッドクイーンの一確がハズレた!なんて事もあった。
目押しが超むずかったクロスCTとかアステカ等のCT機も楽しかった。
個人的一番ハマったのはAR機。
キャッツアイとハードボイルドはハマったなぁ。
あの素晴らしい愛(時代)をもう一度~♪
ピンバック: 村の生き残り
ピントがズレた機械代企業努力と思える。
ピンバック: マンタ