どうして離職率が高くなっているのか? その背景には若者のパチンコ離れがある。以前は新卒者もパチンコ好きが業界に入ってきていたが、今の大学生はほとんどパチンコをしなくなったように、7割以上がパチンコ未経験のままに業界に入ってきている。ここで、入社後に理想と現実の違いにぶち当たり退職して行く。
未戦力人件費(戦力化するまで辞めてしまった人への給与、福利厚生費)が従来に比べて5~10倍に跳ね上がっている。
高い採用コストをかけて人材を確保しても、戦力になる前に辞められたのでは、ホール企業としては元も子もない。
パチンコホールで働くことに誇りが持てないことには、モチベーションも上がらない。それでなくても右肩下がりのパチンコ業界の将来性に不安を覚えて転職して行くケースも増えている。
思い起こせば、世間からパチンコ業界への風当たりが強くなったのは、2011年3月11日の東日本大震災だった。国難の非常時にも関わらず、都内では煌々とネオンを点けて営業したホール、輪番休業を守らないホール、津波を逆手に取った煽りメールなどが世間から大顰蹙を買った。
当時の石原都知事は電力不足の事態に無駄な電気を使う業種として、パチンコバッシングを展開した。
被災地では長らく続く避難生活の中でストレス解消にパチンコが役立った事実もある。
日報ではパチンコが果たす社会的役割について、何度も取り上げてきたが、この部分について正面から論議する場がなかった。
そこでシナージ―アークとパチンコ日報の共催で「社会におけるパチンコ店の役割」をテーマに3月15日、大阪市北区でホール社員の集いを開催することになった。
サブタイトルは「パチンコ業界の内定辞退者・離職を防ぐ」。

シナジーアークの蔀晋輔氏は今回のセミナーについて次のように話す。
「今回のセミナーはパチンコ業界の離職と内定辞退を防ぐことを目的にしています。業界で愛を持って誇り高く生きている講師の話を聴くと共に、同じパチンコ業界で働くものとしてのコミュニティーを築き、お互いに支え合い切磋琢磨する場を作り、自分を成長して欲しいと思います。これからは『競争』ではなく、『共創』の精神で業界を活性化して行く時代です。上司の方は迷っている若手社員を連れてきてください」
■セミナー概要
開催日:3月15日(金)15:00~
会場:TKP大阪梅田駅前ビジネスセンターカンファレスルームB1A
大阪市北区堂山町17-13梅田東宝ビル
受講料:3000円
定員:30名
対象者:ホール企業の内定者、新入社員、人事部、社員教育担当者など
講師:河合文徳(店長)
河野真一郎(㈱アサヒディード イルサローネ営業部長)
大村成憲(B.K.Dプランニング代表 元パチンコチェーン取締役)
セミナーの詳細並びに申し込みはこちらから
災害時のストレス発散等という滅多に無い希少な例を出し、意識高くした後に見る現実。例えば生活保護者であったり、貯金を減らしまくっている高齢者だったり。
それに災害時のストレス発散と言えば聞こえは良いが、要は現実を忘れたい逃げたい人間を取り込んで、そして一時の夢を売る。戦地で麻薬を売るようなのと大して変わらん。
そしてそういう意識高いのを見せつつも、本部が行うのは「ノルマノルマ」の連呼と、それを達成するために本来は禁止されてる筈の釘曲げ等での調節。そりゃギャップで心が疲弊もしますわ。
夢を持つ若者より、欲望に忠実な奴や人生に達観したような人間じゃなきゃ無理。
ピンバック: 三番
そういう人達の唯一の居場所がパチンコ屋なんだよね。なるべく安い金で遊ばせてやって欲しい。でも全く遊戯しないで一日中休憩所にいる客は追い出すべき。
ピンバック: 社会におけるパチンコ店の役割とは
震災非難。
これからご即位ご退位
国を挙げての国事行為、国の儀式
があるわけですが
K県ほか入替自粛の意向をあげていますが
全日の
業界は今非常に厳しい状況にあるため、
自主的に行うのは厳しい
正直、はぁ?って感じでしかない
先日の都組合でも
たぶん ない。
え?
都が率先しないでどうする
ピンバック: ●
まさしく因果応報。
神様ってちゃんと見てるんだねぇ。
見事に今までしてきた事の結果が如実にあらわれててホント笑えてしまう。
この業界だけは共創なんて絶対に無理無理の無理。
ここまで驚異にさらされても何もしないのが証拠。
大手が勝つであろうチキンレースを終わるまでやり続けるのでは?
打ち手から言わせてもらえば、従業員がいくらスキルアップしようがいくら目標意識が高くなろうがいくら誇り(笑)高い講師の話を聞こうが根本的な衰退は止まらないとだけ言っとく。
誇り高くいきている講師共の自己満足感が満たされるだけだこんなん。
昔を思い出せよ。
パンチパーマのいかつい店員だろうがタバコ吸っていようが関係なく客はいた。
時代が変わり色々な娯楽が増えた影響も少なからずあるが、それでももっと客を楽しませられるならもっともっと客は増えたはず。
もうそういうレベルの話じゃなくなったが。
もう何やってもおそいとは思うが、まだまだ意欲があるなら頑張ってほしいもんだ。
ピンバック: 通行人
確かにやる事がないからパチンコへ!それが役にたったのか?単なる東電からの補償金を湯水のごとくパチンコ屋へ貢いだ被災者達が気の毒であり、店はぼろ儲けだったと聞いたが
そんな話をコジツケるより本当に喜ばれる存在を目指しなさい
ピンバック: たま
ピンバック: パチスロパッチ
入社後、経験を積めば積むほどそれをリアルに認識してモチベーションも乗らなくなるパターンが1番の原因では?
割り切れないなら辞められた方がいいと思います。
ピンバック: カニミソ
昔も今も単純明快。
「娯楽」とは「人間の心を仕事から解放して楽しませ慰めるもの」とあります。
今現在、これが出来ていない。
ただこれだけのこと。
今は娯楽本来の意味をおそらく故意的に忘れ、本末転倒な場所に力を注いだり、どうにかしてユーザーの心を出玉から離し、いかにしてそこを騙そうと必死。
そこを正すためには従業員の離職を防ぐよりも前に、客に対し何かしなくてはこの流れは止まりません。
このようなセミナーなどその後にするものですよ。
これも一種の主客転倒です。
娯楽の役割を忘れ、客に対して何もできないのなら風当たりが弱まるどころかもっともっと強くなりバッシングもひどくなる一方でしょう。
今までの営業で敵を作り過ぎた結果です。
ピンバック: りんごしか食べない死神
やったこともないのに理想もへったくれもないでしょ 笑
面接や志望動機やらでその人は何を言い、何を書いてくるの?
ピンバック: 横並
当時都知事は、『バチが当たった』的な発言もして物議を醸したが、それは『戦争』を経験して、復興を遂げた現代日本人の生活習慣に対して憂いたからこその発言。
私達は『今』を生きているが、戦時、終戦直後の日本を生き抜いて『今』に至る人達と『今』を生きている現代人。生き抜く為の知恵と精神力は、先人にはとてもかなわないでしょうね。当時はパチンコ業界が悪者になったと言って、『遊技客のストレス発散の場』まで奪うのか!みたいな事を言った業界人もいたらしいが、いやいや、戦争を経験した人達に向かってその言葉を言ってみて下さい!きっと返り討ちにあいますよ。『自分達さえ良ければいい!他?そんなの知らねーよ!』これがパチンコパチスロ業界!つまりはそーゆうことです。
ピンバック: たけぼー
ピンバック: 大手パチンコ店 元マネージャー
ピンバック: パチンカーおかん
さすれば釘をいじらずとも33玉以下にできるのではないの??
ピンバック: わからぬうー
当たり入ってるの?そんな疑いだらけのギャンブルに金使う馬鹿は減りましたから
ピンバック: たま
就活生をおもてなしする。
パチンコ屋の説明会にくる時点で
苦戦した学生がおもてなしされて
店長や幹部とか良い事を言われ
のせられるが働いて現実にかえる。
これだろ。
ピンバック: パチンコ未経験