会社が解散してその後、定職にも就かずに15年間パチンコで食っていた知人が、去年10月ごろから働き始めた。
家賃5万円が入れられなくなった、というのがその理由で、その背景にホールの釘調整があった。
「アタッカーに入らない。本来釘を曲げたらだめなのに訴えてやりたい。周りのものもどんどんパチンコをやめて行っている」
中年になった友人の仕事は臨時工。
派遣ではなく直接雇用だが、保険の関係で2カ月働いて、1カ月休み。その工場は移転のためにラインがどんどん減り、次に雇用があるかどうかは見えない。
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関西の大きなウチコ軍団の半分ぐらいは元パチプロです
食えないパチプロが吸収されたんです
ピンバック: Unknown
パチンコからは足を洗えないので、その道を選択する、ということですね。
パチンコはやりたいけど、金がないので1パチで我慢するのと同じような構造。
ピンバック: 営業1号
数年したらパチプロ=ウチコになりますね
パチプロは絶滅します
ピンバック: Unknown
パチプロということばが死語になる日もそう遠くない、ということですね。
ピンバック: 営業1号
パチンコってのはグランドリニューアル含めて
適切な還元すべきとこは還元してるんですよね
それを前はパチプロがかすり取っていたんですけど それをウチコが変わって取ってるだけなんです
パチンコ店がパチプロに落としていた金を吸収しだしたんです
それで食えなくなったパチプロが社会人に戻れる人は戻って
戻れない人はウチコに吸収されたんです
関西ではウチコ大小合わしたら恐ろしい人数がいます
それらウチコがグランドリニューアルに襲いかかるから店が出せない
初期の経営プランに大きく影響してるんです
ウチコを放置してる店のほうがやや持直している傾向ですね
しかし店の雰囲気は悪く結局ウチコみたいなグループがいたら店はまた寂れます
関西の構図はこんな感じですね
ピンバック: Unknown
ホールの現場がどの程度危機感を認識しているかで対応も変わってきますね。
ピンバック: 営業1号
ホールは金持っていかれてる危機感はないですよ
他人事みたいに思ってます
必死に軍団対策なされてる店は店長が売上成績で飛ばされるような店ですね
そんな店長は必死になります
だがウチコシステムを作り上げたのは業界なんですね
まさかこんなシステム生まれるとはと思ってたんでしょうが
パチプロが食えなくなるとこんなのが生まれるんです
ピンバック: Unknown