ここが分かればもう、怖くはない!
「パーラ○○○はなぜ、崩壊したか」である。
これをいつも脳裏に霞めて、シッカリと体感し続けることは、もう敗者にはならないコツを積んでいることになる。
何故ならば、その過程は間違いなく敗者から脱皮する時であるからだ。
今回の研修では、○○○の異変に思わず唖然として、その瞬間にみんなが驚きと溜め息を吐き、言葉を詰らせた衝撃を決してわすれないであろう。
ここであなたが目撃したのは何か!
実はあの時、会社内部にはとんでもない、あることが起きていた!
しかし、悲しいことに失敗の原因が隠蔽されていることを、いまだに誰も気づいてはいない。
体質を変えないままに、また富山湾に程近い、広野に華やかな化粧をほどこし、華麗にドレスアップした豪華燦爛な大型店舗を出店させた。
「発想を変えずに!」である。
今までを続ける限り、営業は衰退して集客低下を招くだろう。
生きモノと言われる営業だから、単なる「資金力の差」だけでは生きられないことは、戦略に走った人間の自明の理にも拘わらず、また循環経路を辿ろうとするのはなぜか。
「いつか来た道」を、行くのが一番無難だからだ。
過去、何時だって豊富な資金力を盾に展開しながら、幾度も崩壊の岐路に立たされたのはなぜか。
まだ、そこに答えを見つけることもなく、またもや仁義なき戦い、戦略なき戦いが始まろうとしている。
「割数合戦は割数合戦にして負けていく」という真理を目の前にしながらである。
これは最も恥じるべく、明らかな「自滅」である。
アタマよりも割数のチカラ。
ウデよりも、設備の優位。
ハートよりも権威の振る舞い。
機械の大量導入で、出玉を出して…こればかりを注視する。
富山の海原に巨大な戦艦の出航も、やがては、エンジントラブルで沈没船になろうとは、誰が予測しようか。
しかし、日夜弱者の戦略に切磋琢磨する心ある人材のなかには、赤裸々に問題解明に挑む優れモノ達がいる。
我々のレポートが実証見聞として、崩壊の経路が歴然と明かされ、正当性が証明される時がまもなく来るであろう。
沈没するとは、誰しも考えたくはないが…
ここ数年、業界の厳しい折に、自分の姿を見失った経営陣は数知れない。
生死を覚悟した、必死な姿で挑戦する業界の人間模様が切迫して見えないのはなぜだろうか。
5年前には危機感がいっぱいの戦場の指揮官が、いまや、何とあきらめムードが充満している。
どうりで、現場では姿も見かけないとおもったら、ひょっこり、繁華街に出没しているのはなぐさめなのだろう。

話題違いですが・・・
<<営業1号(1000)>>
1000本おめでとうございます!
ピンバック: 読者BON
ありがとうございます。
気がつけば1000本。5年はかかりました。
ピンバック: 営業1号
基本的に毎日記事1本だけでここまで来たのは忍耐?と努力!の結晶でしょうね。
商売にもならないブログwで貴重な情報の数々。
2000本目指して下さいね。
ピンバック: おめでとう