石原都知事が電力不足問題で槍玉に挙げた自販機とパチンコだが、14日の報道ステーションで都議会が「自販機抑制条例案」提出へ、というニュースが流れた。
有言実行の石原都知事。行動が早い。次はいよいよパチンコの規制条例か、と業界関係者は固唾を呑んでこのニュースを見たかもしれない。
ところが、この条例案を提出するのは自民党ではなく、民主党だった。
条例案は7~9月に、通常は午後1~4時に停止している冷却機能を午前10時~午後9時に拡大することを業界に求める、としている。
都議会民主党のホームページには清涼飲料自動販売機の消費電力抑制条例・骨子が次のように発表されている。
平成23年4月14日に都議会民主党は一般家庭や民間事業者等における自発的な節電を一層促すとともに、消費電力の大きい施設、事業者に対しては節電に向け、従来の概念を超えた取組み計画の提出を求めるほか、利用規制の条例化を検討するため、エネルギー抑制対策プロジェクト・チーム(酒井大史座長)を発足 させました。同PTでは清涼飲料自動販売機の消費電力抑制条例・骨子を取りまとめましたので、以下の通り発表致します。
(目的)
今夏の電力需要のピーク時には約1000万kwの電力不足が指摘されているなか、清涼飲料自動販売機は東京電力管内に87万台設置されており、消費電力は 約26万kwに及んでいます。これまでにも清涼飲料自動販売機を扱う(社)全国清涼飲料工業会は自動販売機の省エネ化や、7月から9月の間は午後1時から4時までの間、冷却機能を停止するいわゆる「ピークカット」を実施し、独自の省エネ対策をとってきました。
しかし、この夏に迎える電力供給不足は日本が過去に経験した事のない非常事態であり、通常の省エネで賄えるものではありません。よって本条例を施行し、消費電量の大きい清涼飲料自動販売機の事業者には一層の電力抑制を求めるものです。
(条例概要)
夏の清涼飲料自動販売機は飲料水を冷やす冷却機能と照明機能で約90%の電力を消費しているといわれています。そのため、昨年7月から9月までの間、1時から4時まで冷却機能停止されてきたピークカット時間を午前10時から午後9時までに大幅拡大し、午前10時から午後9時までの間の冷却機能の停止を求めます。
以上
ナゼ、自民党ではなく民主党が自販機の規制条例を提出するのか?
統一地方選の前半戦で大敗した民主党が、後半戦の選挙をにらんで自民党に機先を制する形で条例案を提出するのかも知れない。
石原都知事が言いだしっぺなので、自民党としても賛同せざるを得ない。
民主党が自販機から攻めたのはパチンコと違って、直接雇用問題に大きな影響を及ぼさないので、そちらを選択したのかも知れない。
石原都知事は言い出したからには後には引かない。民主党が自販機の規制条例案を提出すれば残るはパチンコしかない。
ただ、特定業種だけを狙い撃ちにするようなことは整合性がつかない。
パチンコ規制条例案が提出される前に、パチンコ業界がインパクトのある自主規制案を発表しなければならない。
節電に関するホール5団体合意でPCSAは時短営業には承服できないと離脱したが、時短営業以上にホール経営の根幹を揺るがす輪番休業へ路線転換した。この変わり身の早さは、石原都知事の本気度を察知した?
パチンコ業界と自販機業界は政権争いの政治利用されるようなことがあってはならないが、今こそパチンコ業界が一枚岩にならなければ、パチンコ業界は本当に潰されてしまう。
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ディーゼル車運行規制も宿泊税も都条例で成立した。特定業種を狙い撃ち、と言っても覆らない。
建設的に考えるなら、節電規制下でも経営できるように一層の経費削減に努め、事業所向け蓄電システムや自家発電システムを設備投資して規制対象から外れるのも手段の1つ。
時事通信によれば、震災で利用客の減ったホテルオークラは節電協力と業務効率化の為に、今月末まで全客室の半分にあたる別館を利用停止(館内レストランは休止や時短営業)にすることを決めた。1~13日の間の電力使用量は、前年同期比で約28%削減できたとのこと。
雇用問題も含めて、あらゆる業種が各々の痛みを覚悟して節電協力しているのは、未曾有の危機に繋がる大規模停電を起こしてはいけないと理解しているから。
ピンバック: 養分
今日の記事のなかで
特定業種を狙う事は整合性にあわない?
この言葉は
特定業種にだけ整合性にあわない換金行為を認めてるのだから言われる筋合いはない
3店方式を他業にも国が認めるか
警察庁も明確して欲しい
そもそもパチンコが批判されているのは整合性にあわない換金を警察庁が曖昧な表現で特定業種を優遇しているからだ!
ピンバック: たま
何年か前にある店舗に面接に行きました。ペーパー試験で
日本には他国にはない美しい四季がありますが、それはなぜでしょう?
地球温暖化が問題となっていますが、どうすればそれを食い止められますか?
コスト削減に人件費カット以外に何が有効ですか?
などなどちょっと考えさせられる内容の問題が出題されていたのを思い出しました。
確かに政治的なものにこの業界は利用されてはいけないし、社会的に全く貢献していないとも思っていません。通常の営業をしながら、なんらかのエコに貢献しようと以前から努力しているホールさんもあります。ISO認定取得までの取り組みを大きな模造紙に書いて店内に掲示していたホールさんもありました。
今回の未曽有の危機に国民が世界に向けて復興もしつつ、これからの地球環境に対して、やればできるんだよというお手本を示すチャンスでもあるかもしれないと感じました。
節電や輪番営業もやむを得ないかもしれません。ただこの今の状況を利用されてさらなる規制→廃業という悪循環にならないようにこの業界が一丸となって頑張ってほしいものです。
ピンバック: 元従業員
良い流れですね、三店方式廃止? カジノ法成立・・・^0^
そもそも今のパチスロを健全な遊戯等とはほど遠いもの、いかにもホールがサービスしてる様に見えるが、金の出所は客では無いですか、無茶とも思えるエアコン・・・照明・・・ets
一時間遊ぶのに? 1k/20回 3個戻しで1分/100個打ちだし計算上2万弱、こんな遊びが健全な遊びとは言えませんね、博打ですよね、ホールが賭場なら分かりますが、ここで賭場と認めて
カジノ法を成立させて見たら如何ですか。
ピンバック: パラサイト
皆さんのコメントに大賛成です。
石原都知事さん、頑張ってください
ピンバック: イヴ
しかし放射能や津波で全て失った人から見たら明確な節電対策をしたら営業できるパチンコ店なんか幸せですよ
震災関連で身体ひとつ残った人々からみたらどれだけ幸せ考えたらいい
ピンバック: ドンタク
ディズニーランドもいよいよ営業時間を短縮し再開するみたいですね
入場料のうち300円を義援金に送るそうです。
夜のパレードを観れないのは残念ですが節電の為だから仕方ないですかね
そんな中でパチンコ店が夜も営業してたら笑っちゃいますよね
それは有り得ないと信じますが…
ピンバック: ミッキー
正直、ここのブログは特殊なブログだと思います。
ここを訪れる方々は、自他共に認めるかなりのパチンコファンの方々が殆どだと思います。昨日今日、パチンコの話題が出たからと検索して訪れている方・ましてやコメントを残して行く方など皆無だと思われます。
そんな「濃いブログ」なのに、この批判の嵐・・・。この温度差こそ、業界もブログ主も注目すべき=今後の業界の発展へのヒントなのではないでしょうか。
車だって家電だって、いろんな競争や批判に曝されて今の形があります。ゲームだって漫画だってアニメだって、ずっと後ろ指さされて来ました。しかし何れも社会の声に耳を傾け、また信念を持って全体として努力してきた結果、今日世界に誇る産業/文化として評価されています。
パチンコは楽しいです。私も頻繁に通います。射幸性云々・三店交換の是非等ありますが、大人の娯楽として十分親しまれていると言って良いでしょう。節度ある大人の、節度ある娯楽としての姿を追い求める事を、社会が求めた結果が今回の空気になっているのではないでしょうか。
今後もパチンコを楽しみたいと思って居るからこそ、厳しい批判に真摯に耳を傾けて欲しいと、一遊戯者として思います。
ディズニーランドは入場料から300円を義援金に送るそうです。じゃあホールも、「義援金イベント」を打てば良いと思うのです。普段は等価店ですが、イベント日は25玉→30玉交換とし、5玉は義援金として募金させて頂きます・ヘソは通常通りですがスルー/アタッカーは削り無し!募金玉数は公開させて頂き、Amazonの「欲しい物リスト支援」を経由で被災地に物資を届け、その納品書をプリントし店内に張り出しておけば、確かな証拠として遊戯者も安心するのではないでしょうか。
いずれにせよ、今回の震災をきっかけとして、「変化を求められている」事に違いはありません。
ピンバック: 一般遊戯者
国内最大手のコカ・コーラが、東電管内の自販機約25万台を輪番で全体の3分の1ごとに冷却運転を停止すると決めた。6月上旬から9月末まで約4ヶ月間、午前10時から夜9時まで冷却停止することで、使用電力の約33%削減を目指す。
ピンバック: 養分
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律
第三章 風俗営業者の遵守事項等
(営業時間の制限)
第十三条 風俗営業者は、午前零時(都道府県が習俗的行事その他の特別な事情のある日として条例で定める日
にあつては当該事情のある地域として当該条例で定める地域内は午前零時以後において当該条例で定める時、
当該条例で定める日以外の日にあつては午前一時まで風俗営業を営むことが許容される特別な事情のある地域
として政令で定める基準に従い都道府県の条例で定める地域内に限り午前一時)から日出時までの時間においては、
その営業を営んではならない。
2 都道府県は、善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害する行為又は少年の健全な育成に障害を及ぼす行為を
防止するため必要があるときは、前項の規定によるほか、政令で定める基準に従い条例で定めるところにより、
地域を定めて、風俗営業の営業時間を制限することができる。
(条例への委任)
第二十一条 第十二条から第十九条まで及び前条第一項に定めるもののほか、都道府県は、条例により、
風俗営業者の行為について、善良の風俗若しくは清浄な風俗環境を害し、又は少年の健全な育成に障害を
及ぼす行為を防止するため必要な制限を定めることができる。
(遊技場営業者の禁止行為)
第二十三条 第二条第一項第七号の営業(ぱちんこ屋その他政令で定めるものに限る。)を営む者は、前条の規定によるほか、
その営業に関し、次に掲げる行為をしてはならない。
一 現金又は有価証券を賞品として提供すること。
二 客に提供した賞品を買い取ること。
三 遊技の用に供する玉、メダルその他これらに類する物(次号において「遊技球等」という。)を客に営業所外に持ち出させること。
四 遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること。
2 第二条第一項第七号のまあじやん屋又は同項第八号の営業を営む者は、前条の規定によるほか、その営業に関し、
遊技の結果に応じて賞品を提供してはならない。
3 第一項第三号及び第四号の規定は、第二条第一項第八号の営業を営む者について準用する。
これ読むと
どんだけ整合性がないか理解出来る
隙間を利用して捕まらんパチンコ屋は素晴らしい
ピンバック: たまや
自動販売機を製造しているメーカー。
保守管理や商品の補充に従事する人々。
飲料メーカー(ダイドードリンコなどは、売上の90%が自販機だとか)
売り上げのほとんどを自販機に依存する小売店もある。そういうひとたちの雇用や生活はどうするんだろう。
特定の業種を狙い打ちするような規制はよろしくないですね。
あれあれ~~~
どっかの業界のひとが、おなじようなこと言ってましたよね?
その業界のひと、自販機規制はかまわないけど、自分とこだけはイヤよって言ってるんだ。
民主党が自販機規制をしようとしてるのは、パチンコ議員が多いからですよね。
私はパチンコを法で規制しろとは一回もコメントしてませんので、的外れなイチャモンはなしにしてね。
ピンバック: 元パチンカス
ドンタクさん、何を言ってるんですか。
下見て暮らせ的な発想?
私はそもそもディズニーランドみたいな
アメリカナイズされた施設は要らんと思っています。
昨日、門前で徹夜してミッキーに会うために開門ダッシュしていた人たち。
嘆かわしい。
ピンバック: 傍観者
>飲料メーカー(ダイドードリンコなどは、売上の90%が自販機だとか)
>売り上げのほとんどを自販機に依存する小売店もある。
>そういうひとたちの雇用や生活はどうするんだろう。
ダイドーが送った救援物資の飲料水の原資は自販機だってことですね。
今、自販機を規制したら東海震災があったときに救援物資を送ってくれなくても文句言えなくなりますね。
僕は、自販機は今まで通り販売を続けさせるべきだと思います。
石原知事や民主党都議のように「商売はするな、でも義援物資は送れ」というのは筋が通りません。
義援活動を疎かにしたパチンコ店に対して大幅な規制をすることは、道理として仕方ありませんが・・・
ピンバック: 初心者
傍観者さん
痛みは分かち合わないといけない
原発で土壊が汚染されて農業は終わりました
沿岸部の水産業に従事する人々もかなりの人々が職を失った
いやまだ命があっただけ幸せと捉えるべきかもしれない
電力が復旧したら通常営業が出来るパチンコがこの程度の節電対策で悩んでいるなんて前途したあらゆる被災者に言わせたら殴られますよ
勿論日本全体がこれから大変
環境を汚した汚染国としてあらゆる産業からはじかれる
健康被害も勿論
10年20年先が大変な事になる
これから日本が立ち直って行くには痛みを分かち合う
妥協して汚染された食べ物を食べる
そして現在は業績を落として電力を分かち合う
これは仕方ないと思いますよ
ピンバック: ドンタク
今の日本は、こんな状態でしょうね。
マグニチュード9.0という史上最大規模の地震、そして甚大な被害な被害をもたらした津波、二次災害である福島原発事故の発生という『広範囲にわたる被害の甚大さ』『災害の複合性』はこれまでにないものです。
“自分たちも同じ船に乗っている”という感覚から、「運命共同体意識」が強くなります。日本中に広がった自粛ムードもその表れです。災害心理学的にいえば“非常時規範”が自然に生まれ、ショックや不安とともに、お互いに助け合おうという雰囲気が全国に広がっているのだと思います。
そして、大津波などの悲惨な映像を繰り返し流すような『メディアの反復性』も、被災地から遠くにいる人たちのショックや不安を駆り立てています。これらの映像を見た人たちを“擬似被災者”にしてしまっているのです。
そして、メディアは根拠が今一つ不確かな予想電力不足量を示し、それを削減ノルマと受け止めて、業界ごと企業ごとに節電に走る必死のありよう、そのアイディアを実にきめ細かに記事中に取り上げるのみで、政府による電力統制経済へのいささかの疑問もない。
電力喪失――繰り返すが、実態はわからない騒動のなかで、国民は一体となって救国運動に傾き、あえて思考停止にすら陥っているように見える。
なぜなのだろう。
ピンバック: 匿名係長
世の中には、食べるモノが無く死んでいく子供達がいるのを、御存知ですか?
今回の被災は日本、何処で線引きが出来るのでしょう。
日本には、蛇口をひねれば水が出るのがあたり前です。
パチンコも、あるのがあたり前。
まだやれる事はあると思いますが、25%削減の努力目標で通常営業で頑張りましょう。
ピンバック: まさもう
訳のわからない法律作られて施行されたらこの業界ホント終わりですね。
もう手遅れ的雰囲気がプンプンしとりますがここはひとつ、アレな方々に頑張ってもらうほかないでしょう。
ピンバック: ??
2011-04-15 21:27:47
「隙間を利用して捕まらんパチンコ屋は素晴らしい」のではなくて・・・・
きっちりパチンコ業界が生き残れるように隙間を作る警察官僚(=パチンコのおこぼれにあずかる団体)がすばらしいのでは?
ピンバック: 警察がぐるだからこそ・・・