パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

時短営業で懸念される釘の締まり具合

昔、お世話になった九州の業者の方からケータイに電話が入った。



ネットサーフィンしていて、ことしの2月からパチンコ日報を読むようになった、という。



私が運営していることは知らないままに読者になっていた。



それで、その業者の方が得意先のホールの社長のところへ行ってパチンコ日報のことが話題になった。



その社長は昔からの読者で「あれは、○○におった○○さんがやっとるとよ」という話しになり、それで電話をかけてきた次第だった。



「九州は平和で助かっている」と震災の影響がほとんどないことをしみじみとかみ締めている様子だった。



九州新幹線も全通して九州は活気づいているはずなのだが、そんな明るい話題は伝わってこない。



蓮舫節電大臣がパチンコ業界がさらなる節電を協力するために、経済産業省に申し入れたのは3月30日の午前中だった。



一段と厳しい締め付けが、とうとうやってきたのかと危惧した。



経済産業省からの省エネの協力依頼を全日遊連は30日付でがホームページで発表した。



その内容を見て腰の力が抜けた。



3月15日付の依頼文がそのままアップされているだけで、これは全業種に一斉通達したものだ。



日本の景気が回復しない中、パチンコ業界全体の稼働が落ち込んで行っていた時に、この大震災である。



自転車操業のホール企業も少なくない。



被災地では閉店を余儀なくされている店舗も多数ある。被災地や計画停電管内で被害のなかったホールは、時短営業でも営業できるだけ喜ばなければならない。



懸念されるのは、時短営業や被災地でダメージを受けているチェーン店の釘が、それ以上に締まることだ。



ただでさえ、業界全体の稼働が落ちている時に、損害を取り戻すために釘が締まれば、ますますパチンコ離れが進む。



ア太郎さんが時短営業や店休によって釘が締まらないようにするために、こんな提案をしている。



「新台入替規制。イベント規制。他店に突発的に客を奪われる心配がなければ毎日ノーイベントでも問題ないし。釘の極端な開け閉めもなくなる。機械費ゼロなら短縮営業しても赤字になることはまずないでしょう」



メーカーにすれば、死活問題になるが当面東日本のホールは、最大にコストのかかる機械代を抑制して、時短営業の損失をカバーするしかない。



それでなくても集客に新台効果があまり期待できない時期に差し掛かっていたので、その辺を見直すいいチャンスだろう。



               ※



ネオンサインの消えた東京の飲食店は、歓送迎会のシーズンだというのに、キャンセルが続出して「4月の予約がまったく入っていない」と悲鳴を上げる店舗もある。



飲食店なので食材の仕入れは毎日行わなければならないが、高級食材が毎晩、従業員の賄いめしに消えていく。かといって仕入れの種類を減らすこともできず、体力のない飲食店は店を閉めるしかない。



心理的影響も多分にあるが、経済の中心地の東京でこんなことが起きれば、どうなるのか。



大阪名物、造幣局の桜の通り抜けは開催されるものの、夜間のライトアップは中止になった。



被害のない地域までが自粛ムードになれば、経済の回復はさらに遅れる。



平和だという九州から頑張ってもらいたい。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える

記事一覧

コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. 九州も

    九州で唯一公営ギャンブルのない県として(今は場外発売などはあるが) パチンコが最大の娯楽産業であった私の地域にも大型店舗の進出が着々と進んでおります。

    不動の地位を確立していた〓グループを筆頭にのきなみ客数は減少しているのを肌で感じております。前のトピで、今回の震災で東北関東地方に拠点を置く大手が西日本のホールに進出したり、買収したりが加速するかもとありましたが、そうなると地域に根付いてきた老舗店舗にとっては脅威となり、対岸の火事とは思えないほどの危機を感じていると思います。

    ちなみに、3年前には、毎日80%の稼動を誇った店が、福岡の大手2店舗が進出してからは、半分以下の稼動になり、夜のピークにも全く客数が増えない状況です。さらに追い討ちをかけるように、半径5キロ以内にG店とD店のオープンをひかえております。

    打ち手の立場からすれば選択肢が増えて条件は良くなるかもしれないが、何十年もの間地域に根付いてきた老舗がこのまま淘汰されていくのを目のあたりにするのも複雑な心境であります。

    平和な九州からではありますが、これから嵐の予感がひしひしと伝わってきます。
    元従業員  »このコメントに返信
  2. ピンバック: 元従業員

  3. Unknown

    九州の依存症ですが、ホールの現場の調整厳しいですよ。大手の参入で地元のホールが大変になったとしてもパチンコ打ち過ぎてパチンコ依存症になって涙目になるかのレベルだと思います。お客を大事に扱うパチンコ店が残って貰いたいとせつに思いますよ。
    平和な九州???  »このコメントに返信
  4. ピンバック: 平和な九州???

  5. Unknown

    節電どうこうよりも 

    放射能問題は深刻ですよ

    20年ぐらいは悩まされるかもしれない 

    1年2年は北関東ではまともに生活は出来ないかも



    パチンコがどうたら悩んでいるなんて南相馬市あたりの苦しい人々からみたら幸せですよ 

    もう福島県東部は終了しましたよ
    ドンタク  »このコメントに返信
  6. ピンバック: ドンタク

  7. Unknown

    ついに警察が介入しますね 



    これでもあまり変化がないようならこの国は終わってる
    ドンタク  »このコメントに返信
  8. ピンバック: ドンタク

  9. どんたくさん!

    本当にマヌケなコメした西九州の依存症です。平常営業できるホ-ルの現状を伝えておきたかったのです。震災後、平常営業できるホ-ルは客をどう扱ったのか,,,箸にも棒にも掛からない依存症は更に涙目です。。明確にCMするマルハンに光を求めてます。ユーザーの声に耳を傾けるP業界であって貰いたいものです。社会的に立場の弱い依存症の代表として。
    西九州の依存症  »このコメントに返信
  10. ピンバック: 西九州の依存症

  11. どんたくさん!

    マタタビ依存症乙です。私がマルハンに熱い目線送るのは,総量規制のそれに似てます。限られた枠内でのパチンコ打つよりオマトメ,ローンで月々の返済を軽くしていきたい。利息の上限がパチンコ還元率80パ-セントのうたい文句が明らかにおかしいと昨今感じる次第。。その環境下でP業界の未来を託すスタッフの人材育成できますかね。依存症問題も困ったものです。しかしながら大半が依存症ユーザーであるのも、事実です。アンチになるも卒業するも自由でしょうが現状目の前でパチンコ打つ人がこの震災後の業界支えいると言うことを忘れてはいけないと思います。攪拌までは致し方ないがペーストはウンザリです。マルハンの新CMは冴えているな!と思います。どんたくさんがどんな立場の人か興味があります。日報(管理人様)元店長のファンです。
    マタタビ依存症乙  »このコメントに返信
  12. ピンバック: マタタビ依存症乙

  13. どんたくさん!

    どんたくさん! どんなにパチンコ勝ちたいと悶え苦しもうと勝てない現実に身の振り方を考えなさい!とのアドバイスですね。日本が大変な状況の折り確変が続かない-単発まみれ-確率がおかしいなどとほざいていている場合かいい加減にしろ自分であります。ましては依存症のジャンヌ・ダルクか?いえ。。一市民であります。関わらない。距離を置く。ノット・マイ・ジョブで歩んでいきます。九州ですが、節電の努力持続します。お元気で。
    依存症の一般市民  »このコメントに返信
  14. ピンバック: 依存症の一般市民

コメントする

ドンタク へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA