わが世の春を謳歌してきたメーカーにも尻に火が付いてきた。320万台の新台市場が昨年は240万台にまで一気に落ち込む勢いだ。
ブラックカードを持ち、自信にみなぎっていたメーカーの幹部からも泣き言が聞こえてくる。
特に、パチンコの液晶化に伴う半導体需要で隆盛を極めた関連会社の危機感は相当なもの。縮小するパチンコ市場を部品メーカーが、自分たちの努力で立て直すことはできないからだ。売上げの柱をパチンコ業界に依存していればなおさらだろう。
ホールが新台を吟味するようになると、確実に利益貢献できる人気の定番シリーズやブランド力の高いメーカーの商品へ需要が集中するわけだが、相次ぐ裏切りにホールも業を煮やした。
しかし、喉もと過ぎれば熱さを忘れる、とはよくいったもので、ダメと思いながら新台が出れば買ってしまう。
ただ、買う台数は確実に減っている。客自身がパチンコ代を捻出できなくなっているのだから当然といえば当然。
ホールは機械代の支払いに汲々として、設備投資にカネが回らない。
儲かっている時代は決算前に出た利益で店舗の改装に設備投資をしたものだが、そのサイクルが断たれたために、設備メーカーの台所事情も苦しい。
ちょっと元気のあった各台計数機市場もパイが小さいところへもってきて、価格競争が起こっている。設備メーカーも遊技機メーカーへの転進を図ったが結果を出すまでに時間がかかっている。
メーカーばかりを責め立てても片手落ちになる。
どこの誰が広めたのか等価、高価交換営業は結果的にはホールが自ら自分の首を絞めることになった。警察は射幸心を煽ってはいけないといいながら、等価交換ほど射幸心をそそるものはない。
ホールの本音は「チラシやイベントを皆が止めるのなら止めたい」。交換率も全国一斉に40個に戻せばどんなに楽になるか。
ホール営業の旨味は交換時の差益だったはずなのに、いつの間にか忘れ去られている。差益があるから玉を余分に出すことができた。それがパチンコのビジネスモデルだった。
規制緩和の流れの中で、差別化を煽ったコンサル会社によって今があるのかもしれない。
パチンコを大衆娯楽と標榜するのならまず交換率から戻すべきであろう。それによって射幸性を求める客は一時的に減るかもしれないが、長い目で見れば業界の再生にはその方が近道かもしれない。
機械の原点回帰が叫ばれる中、営業スタイルも原点に戻すべきで、それを着実に始めているホールも現れている。
例年の流れや昨年の自粛以降の流れからすれば
年末年始の稼働がさほど悪くなかった所は多いと思います。
しかしながら、新年明けてここからがその反動というか
その悪くなかった流れを今後活かせるのか不安が募ります。
各スペックの比率や換金率バランス、機種比率など
上は相変わらず、ニーズに反するような考えを提示してきます。
商売にならないニーズに応える施策でなく
ニーズを作るというのならば、それ相応の土台作りが必要です。
それなしでは単なる押し売りでしかない。
ピンバック: 関西生まれ
営業一号さんも低換金推奨派ですね
しかしひと昔前は等価は違法とか言ってた時代もありましたよ
それが一物一価とかいい加減なもんです
メーカーもホントは2.80換金で1900から2000玉です機械作りたいんじゃないですかね
新ガロで下アタッカー当たり中のお年寄りが何回ナンバーランプ押して玉が出てこないと言ってきましたか?
さすがに限界ですよ
等価の少ない出玉は
ピンバック: ドンタク
現状の台では低換金は難しいですよね。
換金2円が良い!なんて言っていも自分では2.5円の店では打ちに行かないですよね?(笑)
埼玉県所沢市は換金2.5円だらけですよ?
あと東久留米市オータが換金2.5円でラッキーナンバー制を導入していましたが、ついに無制限になりました。
ここではスルー&アタッカーなどプラスにして、低換金なのでそこそこの回りもありますが悲惨な現状です。
一度視察してみては?
PワールドのHPでは一切それを紹介していません。
換金2円でもいいから確率1/250前後、出玉2500発、連荘率20%程度の台が手頃じゃないですかね。
現在の台は確率1/300~400なのに等価ボーダー17個前後とか連荘性能が良すぎです。
ピンバック: パチンカー羽蔵
Pワールドに載せたら稼ぎにくる連中が大挙おしかけますよ
Pワールドに載せない優良店が増えてきましたね
Pワールドがパチンコをおかしくしたんですよ
マルハンさんはそこをいち早く見抜きましたね
ピンバック: ドンタク
入れ替えバブルで膨らんだメーカーの固定費+aをお客が負担出来ていた時代は続かないと言う事でしょうね
一昔前の機械価格は15万前後で充分な稼働が得られるスペックでしたが、現行スペックは等価高価スペックで30万前後
30万前後で購入し、数週間で稼働が下がる事を前提に調整、次の機種も30万前後で購入し…繰り返し
現行の等価高価スペックを薄利で使う事を前提で営業しても地方で人口密度の低い地域では一時的には良くても厳しいでしょうね
メーカーが本気で動けないなら、ホール間で協賛者を募り機械メーカーを作ってしまう等難しいでしょうか…
ピンバック: 業界好き
はじめて書き込みさせていただきます。
コメに対するコメになりますが、個人的には高交換と低交換は混在すべきだと思ってます。どちらがいいということはない。
今、僕はサラリーマンしてますけど、そもそも遊べる時間が短い方々は等価&一律調整(設定)が一番公平でいいと思っているのではないでしょうか?
もちろん、低交換もありだと思います。僕も時間がある時は、敢えて低交換で遊ぶこともあります。
ですが、平日の昼間からホールに入り浸れる方々が圧倒的に有利なシステムが一番というのはおかしいかな?
(※そもそも、この業界が他の業界から卑下されやすいのは最大テーマ「平日昼の稼働」の答えが「社会不適合者の囲い込み」でもあるからじゃないでしょうか?
一応、昼の客が社会不適合者だらけといってるわけじゃないですよ。
…まぁ、その辺の話もいずれ)
要は回せない営業形態&出玉が少ない機械なのが根本的問題なのではなく抜き過ぎ(&ハイコスト体質)なのが根本的問題なのです。交換率なんて飾りです。
ちなみに僕はこの馬鹿な構造を変えられるのは「入替台数の総量規制」しかないと思っています。
強制的に台の償却期間を長くする。
台の製造をするメーカーに頭を使わせ、台を導入するホールに頭を使わせ、常に危機意識を持たせる。導入した台が長期間はずせなくなる決まりを作る。
僕はパチンコ復活のテーマは、結局ホールがメーカーいじめをどれだけできるか&客がホールをどれだけいじめられるかだと思ってます。
メーカーに楽に金を稼がせない。くだらない台が売れない。くだらない入替に客が天誅を下す。今迄が普通だったのではなく、温すぎたんだと思うのです。
まぁ、行政に期待したいとこですが、行政はこの業界を圧縮しようと思っているんだろうし厳しいかな。
ピンバック: ちらし屋
>メーカーが本気で動けないなら、ホール間で協賛者を募り機械メーカーを作ってしまう等難しいでしょうか…
ホール関係者が中華の人なら良かったけど、朝鮮人は足を引っ張り合う事ばかり考えてるからね。
考えてごらん、今問題の民族学校のことだって、金持ちのホール経営者がちょっと寄付すればどうにかなるのに
力あわせてなんて無理無理
在日3世の俺が言うんだから間違いない
ピンバック: ぱちんこふぁん
等価高価スペックで低換金の営業はお客側が圧倒的に不利です
等価高価スペックでは低換金で営業したとしても受け入れられないでしょう。慶二、北斗のような変則的なスペックで現金投資の時間が必然的に多くなってしまう機種はなおさら厳しいでしょう
ホール側が出したくても現実的な調整の中で1日単位では結果を出せないスペックをお客が低換金で楽しみながら打てるか?が低換金で営業するには厳しい点かと思います。
就職難に加え、少子高齢化で若者の人口自体が減っている上にメディアやインターネットが普及した時代に若いお客が減っているのは必然的な流れかと思います。
パチンコ業界を支えている一般的なお客の平均賃金から逆算した場合には、遊びと位置づけるにはお金がかかりすぎる事。リーマンショックや総量規制も重なり稼働に関して、地方と都心部ではかなりの温度差がある現状です。
営業1号さんの意見と同意な私でした。
ピンバック: 業界好き