パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

新規則機への移行と同時にやるべきこと1


リスペクトマインドの武内臣介社長のコラムより。

旧規則機全撤去まで、残り11ヶ月(3月から)となりました。

通常、新台入替(中古も含む)を1回転するお店があったとしても、実際は1年以上使えている機種もあるので、全台を全て入替するわけではありません。

ここまでも新規則機への移行を進めていると思いますが、意識するべき課題として
『ファンがついている機種を外して新規則機のファンになってもらう』
ということが重要だと思います。

旧規則機を新規則機に変えていく入替戦略と同時に、新規則機へファンをつけていくことが出来なければ、好きな機種が見つからないお客様の“撤去離反”が起こります。

今回のコラムでは、これから設置比率が高まっていく新規則機にファンをつけていくためのカテゴリー戦略の考え方です。
機種にファンをつけていくには、お客様の心に「この機種は面白い」「この機種が好き」「この機種は自分に合う」と思ってもらいレパートリーにしてもらうことです。

最終的に新規則機で好きな機種を見つけてもらうには、そうなる為の取組みを店内で実施する必要があります。

━お客様が好きな機種を『探せる』状態になっているか━

これまでお店の中でのカテゴリー戦略は、
○4P・1P・20S・5S・・・・(レート別の分け方)
○ハイミドル・ミドル・ライトミドル・甘デジ・・・・(確率帯での分け方)
○Aタイプ・AT・ART・・・・(タイプ別の分け方)
など、ある程度のカテゴリー分類は実施していると思います。

ここで考えて欲しいのは、『今の新規則機はどこまでカテゴリー分類するべきか』というものです。
例えば、確率帯が約1/200の機種では、【1種2種・ST・V確ST・V確ループ・リミット機・・・】というタイプがあり、更に設定付きまで有ります。

これは他の確率帯でも販売されており、お客様にとっては台と確率だけを見てもどんな機種か分からない状態です。

これらを、お客様が『機種が分かる』を実現するには、機種タイプでのカテゴリー分類と、お客様視点(短時間遊技・ローリスクハイリターン・ローリスクミドルリターン・・・)のカテゴリー分類を工夫してPOPなどで案内する必要があります。

資金に余裕があれば自店で動かなかった機種はどんどん入替をして、お客様が勝手にファンになる機種を増やしていけばいいのですが、これからの11ヶ月は多くのお店で新規則機を導入したら使い続ける必要があります。

使い続けるというのは、ファンをつける必要があり、ファンをつけるには『ファンが好きな機種を探せる』ことをお店でどれだけサポートできるかが課題です。

カテゴリー戦略と具体的な戦術は、『お客様が好きな機種を探す』『見つける』ためのサポートです。

スーパーでは、『お肉コーナー』があり、その中に『鶏肉・豚肉・牛肉』があり、それぞれで『部位の種類』があります。
どこまで細分化すればお客様は『探せる』状態になるか?

新規則機にファンをつけていくには、お店の中のカテゴリー分類を『分かる』状態にし、それぞれの機種がどんな当り方をするのかを伝えることが重要です。

コーナー作りによって、お客様の興味関心を引くことができれば、機種のファンになってもらう確率も上がります。

これから新規則機の設置が増えていくにつれて重要になるカテゴリー戦略を、今からお店で検討して実施していくことをおすすめします。



人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える


※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。