パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

外国人から見たらカジノにパチンコはあり


5月11日、東京・六本木でカジノを含むIR=統合型リゾート施設の在り方を考えるシンポジウムが開かれ、誘致を目指す自治体が日本での開設を検討している海外の事業者に地元の魅力などをPRした。

このシンポジウムの中のあるセッションで、聴衆者の外国人から日本のIRには「パチンコも取り入れたらどうか」という意見が出た。

外国人から見ればパチンコは日本ほどネガティブな存在ではない。むしろ、日本独自のジャパニーズゲーミングマシンとして、好意的に見られている。

訪日外国人観光客が急増しているが、日本では古臭かったり、当たり前だったことが、外国人からは「クール」(洗練されている、感じが良い、カッコいい)と評価され、それが訪日観光客を押し上げている。日本政府もクール・ジャパンを海外に進出させることを推進している。

こうした外国人からのクール・ジャパンの評価を受けて、テレビ朝日は2014年4月から「世界が驚いたニッポン! スゴ〜イデスネ!!視察団」を放送している。海外の専門家が日本に招かれテーマに関するスポットを視察して海外と比較しつつ日本の凄さを学ぶ形となっている。

放送は終了しているがTBSは「所さんのニッポンの出番」は、世界各国から見た日本の「誇り」や「底力」を様々な角度から検証し、日本人が気付かないこと、日本人が忘れてしまっていることを、歴史をひも解きながら、また外国人有識者の意見などから再認識していくというもの。

今、パチンコが取り上げられるとしたらそれは犯罪がらみの事件だったりする。結婚詐欺師が女性から騙し取ったおカネで、昼間からパチンコに興じている。それは極一部の事象だが、パチンコをしない人からすれば、パチンコを打っている人は犯罪者に見える。最近はそんなネガティブなことでしか取り上げられないから、パチンコのイメージは悪くなる一方だ。

カジノの話しに戻すと、日本のカジノの中にパチンコがあってもいい、というのは外国人から見れば、パチンコも「クール」なのだろう。

スロットマシンは世界のどこのカジノへ行ってもあるので、物珍しさはない。むしろ、スロットマシンでは差別化できないので、日本にカジノができても苦戦する可能性も高い。それなら、日本のカジノには日本独自のパチンコがあってもいい。もちろん、パチンコ店とカジノのパチンコは根本から違う作りにしなければならないのは、言うまでもない。

それを踏まえ、玉は1玉50円。1000発出ても5万円。1万発で50万円…

ライセンス、レギュレーションの問題を解決していくには大変な作業だろうが、はなから諦めては前進しない。京楽はかつてマカオで開かれた世界最大級のカジノ関連の商品見本市にパチンコを参考出品したことがあるように、カジノ仕様を狙っている。



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無断駐輪の自転車にワイヤーロックしたら器物破損罪に?


駅前立地のホールの駐輪場は遊技客以外の通勤者が無断で止めるケースが後を絶たない。限られた駐輪スペースに通勤者に止められてしまっては、本来の遊技客が来た時に困るので、ホールによっては駐輪場監視員を常駐させている。

駐輪場に止めてホールに入らずにそのまま駅に向かえば、監視員が追っかけて注意を促す徹底ぶりだ。

それぐらい駅前ホールは遊技客以外の無断駐輪に悩まされている、ということだが、都内のホールが過剰な対策をしたことから、新たな問題が起こった。

そのホールは監視員を常駐させていないが、ホールの店長が午前中は外回りをしながら遊技客と無断駐輪を判断していた。ホールには一旦入るが、トイレを利用してそのまま駅に向かう人物などの自転車をチェックしていた。

ある日、店長は100円ショップで自転車のワイヤーロックを10本ほど買って来て、無断駐輪の自転車にワイヤーロックをかけ、「当店で遊技されない無断駐輪はお断りします。遊技されないお客様は景品カウンターまでカギを取りに来てください」と張り紙をした。

このワイヤーロック作戦をやっているホールは珍しくないが、ここで問題が発生した。無断駐輪しておきながら「これは私刑であり、器物破損に当たる」と文句をいってきたのだ。盗人猛々しいとはこのことだ。

店長は器物破損の意味が解せなかった。何も自転車を壊したわけではない。それなのに、どこが器物破損になるのか、と。

器物破損の理由は次のようなものだった。

「無断でカギを掛けられてしまったので、自転車にすぐ乗れない。すぐに自転車に乗れないということは自転車としての価値がない。自転車としての価値をなくしているから器物破損に当たる」と主張した。

器物損壊罪の刑罰は、3年以下の懲役または30万円以下の罰金もしくは科料だ。器物破損罪で訴えられ、有罪になったら営業停止になる、と店長はビビった。

では、この主張が実際に通るのだろうか?

「もし、器物破損罪で訴えても、こんなことで警察も動きたくない。告訴しても警察は取り合わないと思います。相手が告訴に出るのであれば、ホール側も民事で無断駐輪したことに対して、住居不法侵入並びに損害賠償請求します、と強く出るべきです。鍵を掛けたことに対しては、あなたとお話がしたかったので、うちとしてはやむなくこういう手段を取りました。あなたが住所と名前を教えてくれるまで鍵は渡しません。器物破損の前にあなたのやったことはどうなんですか、と反省を促すべきです」(行政書士)


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海外カジノオペレーターは全パチンコ客を狙っている


「日本にカジノができても、パチンコとカジノの客層は全然違う。カジノに客を取られるのは限定的だ」(業界首脳)というように、業界人は誰もそう思っている。カジノの影響があるとすれば、射幸性が削がれる、依存症問題を徹底させられることぐらいに捉えている。

ところが、海外のカジノオペレーターの見方は、2000年頃、石原都知事が東京・お台場のカジノ構想をぶち上げた頃から、日本を有望なカジノ市場と捉えていた。

その心は「日本には全国各地にミニカジノがある。日本人はギャンブルに抵抗感がない」。

カジノオペレーターのMGMやラスベガス・サンズは「大阪は5000億円でも、1兆円でも投資する価値がある」と断言する。

そもそも日本政府には訪日観光客を4000万人に引き上げる計画がある。4000万人に引き上げる起爆剤としてIRカジノを位置づけている。海外からの観光客を集客するための装置という大義名分がある。それはカジノ反対派のための口実でもある。

NO interest in foreigners only IR

これは海外オペレーターの発言だ。彼らは海外観光客には全く興味がない、というのが本音だ。

彼らが狙っているのはパチンコの23兆円市場である。

反対派を黙らせ、IR実施法を通すために、依存症対策を最優先課題として取り組んでいる。日本人には入場料を取ったりして、敷居が高いことに、こんなはずじゃなかった、となることは想像に難くない。

開業当初から蛇口を閉めまくっていては、メインターゲットとする日本人に来てもらえないので、数年後には蛇口を開ける規制緩和が始まる。

「オペレーターはパチンコ客全員をターゲットにしています。パチンコへ落とすカネをカジノに落としてもらいたい。月2万円使う人なら年間24万円はパチンコ代があるということ。パチンコはせいぜい勝っても10万、20万の世界ですが、カジノは億万長者になれる夢がある。裏カジノに行っている人ももちろんターゲットにしていますが、パチンコ、スロットをやっている人の数の方が断然多い」(オペレーター関係者)

地方の人がわざわざ高い交通費を払ってまで行くとは思えない。今、パチンコ客は低貸しユーザーが大半だ。未だに4円を打てるユーザーなんて限られている。

「パチンコの営業許可はカジノのライセンスのような厳しい審査がない。ライセンスもないのに換金が許されることがおかしい。換金の上限を設ける…」(同)

カジノの売り上げが思うほど伸びなかったら外圧を使ってでもパチンコを締め付けてくるとでも言いたそうである。



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元パチプロが語る現役時代のあれこれ


プロが辞めた理由を反面教師のエントリーはハンドルネーム「元パチプロ」さんのコメントに寄って構成されたものだが、アンサーコメントが届いた。

以下本文

【プロは出禁になるのでは?】というコメントが有りますが、
平打ちで勝っている人間は店にとって【雇っていないサクラ】と同じ。

釘が開いていれば玉を持ったまま延々と位置続けるので宣伝になりますから。
店が釘を開ければプロはそれを嗅ぎつけて延々と粘る。そして翌日はその台の釘を閉め別な台の釘を開ける。
店にとっても打ち手にとっても都合がよくWIN-WINの関係。

そこまで釘の開け閉めをすると言う事は他の台も当然調整しているので他のお客さんにもチャンスがある。

【プロが居ない店はダメな店】って言うのは万年釘で勝たせる気が無い証拠と言う事になります。

逆にオーバー入賞を狙ったり強引な出玉を引き出そうとすると店にとっては【害】となり嫌われます。
オーバー入賞を狙われる場合は釘を閉めるしかなくそれをやると一般のお客さんが打たなくなるので台の寿命を縮めます。

その店には二度と行かないと言うのならいいのですが、勝てるパチンコ屋なんてものはそうそうありませんから。
一度、店に目をつけられれば打つ台は片っ端から釘を閉められるようになります。

店も薄利多売なら打ち手も薄利多売でその店に長く通える方がトータル的に見れば安定するし移動の時間もかかりませんから。

【意識が甘い】と言うご指摘。確かにそうだとは思いますが、
私が最も恐れているのは行動範囲を広げた時に他のプロとかち合う事ですか。

個人で打ってる人とかち合う分にはさほど問題有りませんが、打ち子とかち合うとバックの怖い方々が出てくる可能性も有り・・・。
まだまだそういう人たちはいますからねぇ。これだけは絶対に避けたかったので。
ジグマのままこの世界から逃げ出しました。

自分の中で【パチンコは勝てる物】を実証する事から始まって打ち続けて勝ち逃げ確定させたので満足してしまった部分も有ります。
ちなみに・・・プロのゴト師に誘われた事も有ります。

【ボーダーに関して】本文でも書いていますが「負ける為の理屈」としては覆されたのは見た事はありません。
そもそも台のスペックを決めるには出玉率を算出する必要がありますが

それを打ち手が利用しているだけなので計算の仕方として疑いようが有りません。
波の荒さなんて関係ありません。ボーダーは無期限で延々と打つ事を前提としているのでそれに従うまでです。
台が撤去されても抽選方式が変わらないので同じ台を打ってるのと変わりません。
スペックが違っても割合で考えれば同じです。

1/400の台を400回回す、1/100を100回回す。どちらも大当たりする確率は63%。
物凄く大雑把に考えれば1/100台の規模を4倍したものが1/400の台。そういった考え方です。

デジタル抽選だからこそボーダー理論が通じるんです。全て計算で割り出せますから。

そういう意味では羽根物は苦戦しましたね。アナログな部分が多すぎて。
鳴かない、寄らない、拾わない、役物の癖、どれかを立てればそれかが倒れる・・・。

【無駄な時間かどうか】は勝てるようになると負けてる時は無駄な時を過ごしたとなりますが、
勝てるようになる切っ掛けは負けた事。むずかしいですね。

私生活では・・・全ての時間が自分の物。パチを休んで遊びに行ってもいいし。
やりたい事をやりたい時に出来たり、たぶん他の人が思っている以上に充実した生活だったと思います。

そして、【全てが自己責任】って言うのは貴重な体験だと思います。


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依存症対策がバイクの3ない運動のようにならないように


「世の中に必要とされている限り、パチンコ業界がなくなることはないが、店舗数、オーナー数がまだまだ多すぎる。需給バランスから考えるともっとホールは減るべきだ」と話すのは2代目オーナー。
 
現在の遊技人口が1000万人に対して遊技機設置台数は約460万台。店舗数は減りながらも店舗の大型化で微減しているのが実情だ。この設置台数はまだ遊技人口が2000万人もいた時代のレベルだ。強豪店を除いて全国各地の4パチコーナーがガラ~ンとしているのは、そんな理由だ。まだまだ需要に対して供給過多で設置台数が多い、ということでもある。

パチンコ、パチスロ共に本来の遊技に戻すために射幸性が削がれ、さらには依存症対策が徹底されたならば適正軒数になるまでそう時間もかからないかも知れない。20XX年、IRカジノが日本で解禁され依存症対策が強化されたことによりホール軒数が6000軒まで淘汰された、とパチンコ業界の歴史に書き記される可能性もある。

警察庁から求められている依存症対策とは言い換えれば、パチンコ業界が積極的に新規客を増やすことすらできなくなることを意味する。クサイ臭いは元から断たなきゃダメ。依存症を増やさないためには、元から断つためにも新規客を増やさないこと。

これは1980年代暴走族問題などで全国の高校が「バイクの免許を取らせない」、「バイクに乗らせない」、「バイクを買わせない」の3ない運動にも似ている。3ない運動を30年以上に亘って続けて行った結果、ピーク時の1980年は年間の新車販売台数が230万台の市場だったものが、2015年には37万台市場にまで落ち込んでいる。

16歳で免許証が取れるにも関わらず、学校が校則などで禁止した結果である。3ない運動が招いた負の遺産である。高校を卒業した頃には車の免許を取ってしまうので、バイクに乗る機会が失われて行く。

今、趣味でバイクに乗っているのは中年のリターンライダーが大半だ。いかに入門者=新規客を育成するかがその産業を発展させるかどうかのカギになっていることが分かる。

依存症対策を徹底するということは、そういうことを意味するのである。

バイクの3ない運動ではないが、今、パチンコ業界へ入って来る新卒者はパチンコをやったことがない人が増えている。

なぜ、パチンコをやらないか、という理由を聞いても明確ではない。パチンコを一度でも経験していればおカネがかかるとか、騒音がウルサイ、タバコ臭い、という理由が挙がるが、パチンコをしたことがないので、そんな理由すら上がらない。

つまり、自信の生活圏でパチンコは興味の対象外なので、パチンコそのものが存在しない、ということでもある。つまり無視されている存在である。

前出の2代目オーナーは世間から必要とされている限りパチンコはなくならない、というが人間はパチンコがなくても生きていける。パチンコが必要とされているのは換金できるから、というのは誰もが認めるところ。

パチンコを通じて人生が豊かで、幸せになれれば、存在価値はグッと増す。黙っていても遊技客は増える。さあ、それをどうやって仕組みづくりをするかだ。


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