
阪急は「ちいかわたちと一緒に阪急沿線を楽しもう」をコンセプトに2023年8月4日~2024年3月28日までコラボ列車を走らる。阪急の制服を着たちいかわたいの30品目に及ぶコラボグッズも販売したが、すべてソールドアウトの人気ぶりだ。
おじさん世代に改めてちいかわを説明しておこう。
これはスパイラルキュートのキャラクターの一つで、イラストレーター・ナガノが描くX発の漫画。
「なんか小さくてかわいいやつ」=通称「ちいかわ」のほか・ハチワレ・うさぎ達の何気ない日常を描いた作品となっており、ゆるかわな絵柄やほのぼのとしたストーリーと、たまの毒気のギャップが人気となっている。

ちいかわの世界観にどっぷりと浸れるコラボカフェは、全国各地で幾度となく開催され、その度に多くの人が詰めかけていた。2023年11月16日には池袋PARCOに常設店「ちいかわレストラン」がグランドオープンした。
ちいかわがヒットしている理由は可愛さは当然のこととして、専門家は「人間の生活に共通する不条理さがある」と指摘する。
ある日、ちいかわは草刈り検定を受けに行く。
「ちいかわと一緒に合格したい」と、こっそり勉強していたハチワレは…みごと合格。
ちいかわだけが落ちてしまう悲しい結果に。時折、押し寄せる厳しい現実や様々な困難が、ちいかわたちを待ち受けている。
ハッピーエンドが当たり前の漫画にあって、そうではない人間味がちいかわ人気になっている。
ハッピーエンドにはならない人間味という意味でもちいかわを「パチンコの版権に使うべき。ちいかわのパチンコが出たらすごいことになる」と話すのはデータアナリスト。
これまでパチンコをしたことのない女性には、ちいかわがパチンコになったとなれば、一度はホールに足を運んでみたくなる。ちいかわファンは、グッズはすべて集めるので、パチンコとのコラボしたオリジナル景品も必須になってくる。パチンコ店でしか手に入らないちいかわの景品欲しさに、ちいかわのパチンコ台を打ってくれることになる。
この系統のキャラクター台で思い出されるのは、2011年にオーイズミから発売されたハネスロリラックマだ。
もし、版権が取れたならば、リラックマの敗因を分析して、新規客開拓のための起爆剤になるような機械を作ってもらいたいものだ。

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コンセプトは全く同じだろうに。
ピンバック: くだらん
もし本当なら、そういうキャラクタを起用したパチンコ台も出てくるかもしれませんね。
ピンバック: いやはや
ピンバック: つまらん
ピンバック: お前がヘタクソなのは解った
ピンバック: 猫オヤジ
ピンバック: とんかつ
まず店に入るだけでも敷居が高い。全く打った事無い人の。
それに実際に打ってみたらきっと驚くんじゃ無いの。お金の減りの早さに。
ピンバック: 定年リーマン
企業内部の経営方針に何か言っても意味が無いのをわかってるから
とにかく今の劣悪なホール状況のまま、金を落とす養分を増やす、という目的の記事
限界とは言え浅い記事だと言わざるをえない
昨日の記事も似たような内容だった
今日はちいかわで昨日は吉本芸人
ホール状況の改善を図らないと何をやっても実になることはない
昔は、パチンコ業界人は業界人の前に1人のパチンコファンでありユーザーだったはず
もちろん全員じゃないでしょうが今と比べりゃ段違いでしたよ
ここの管理人さんだって確かそうですよね
足を洗った人でしょ?
少なくとも私の周りの業界人、一介のパチ屋店員だって他店で打ってるのを昔はよく見かけた
それが今はほとんど見かけない
パチンコ業界人がなぜ、パチンコユーザー、パチンコファンじゃなくなったのかを考えれば答えは出ると思う
遊技者が減った理由は、業界人が身をもって知っている
自分らもやめたんだから
そこの改善なくしていくらデコレーションしても客なんか絶対に増えない
自分たちがやらないモノ、敬遠するモノを他人に勧めても説得力も効果も意味も無い
まずは自分たちがやりたくなるような環境に戻しなさい
ピンバック: 名無し
この機械が登場したときは本当に目に見えて女性客が増えていたように思います
ちいかわというコンテンツについてやどれほどの影響力があるのかは全然わかりませんが冬ソナくらいの威力があるなら是非やってみてほしいですね
ピンバック: しょうゆ