改めて、生娘シャブ漬け戦略とはこうだ。
「田舎から出てきた右も左もわからない若い女の子を牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば、絶対に食べない」というように、口が肥える前に牛丼脳にしてしまう戦略のようだ。
この問題を受けて日報に何度も寄稿しているヤンキーパンダ氏はこう感想を述べる。
「50年前、藤田田氏は『今の子供にマクドナルドの味を覚えさせると一生食べ続ける』と仰いました。吉野家の役員を擁護する気はありませんが本質は同じ意味。ビジネスはファンと言う名の中毒者の数次第で浮沈する。どちらもビジネスの本質を語ったのだが片やカリスマ、片や解雇。言葉は間違うと恐しい」
受講生は40名ほどだが、この講座に参加した1人がこう話す。
「生娘という言葉遣いにまず驚かされた。今どき生娘という使い方をするのは70歳以上でしょう。後から調べたら同い年の49歳だった。早稲田が厳選している人選なので、信頼していたが、講義が終わって、あの発言はマズイ、と議論になった。自分もネットに上げようかと思っていたら、すぐに別の人が上げた人がいた」
受講生同士で話していたら、参加者の一人がホール関係者だったことも分かった。
中毒という言葉は悪いが、パチンコ業界が実践してきたことも似たり寄ったりだった。昔の釘師は絶妙なスランプを作り、「もう1000円、もう1000円」と使わせる釘に誇りを持っていた。それが液晶になってからは、リーチ演出に取って代わった。激アツ演出で期待感を高めて1万円札をサンドへ投入させた。
言い換えれば業界は、パチンコ中毒にしてしまうことに血道を上げてきた。その結果がパチンコ依存症問題を生み、業界は真正面から取り組む課題を与えられてしまった。
受講したホール関係者はパチンコ依存症という表現をしているから、ダメだと思った。タバコはタバコ依存症とは言わず、ニコチン中毒と言われてきた。中毒という言葉の持つ意味は、薬や化学物質が体の中に取り込まれたことによって毒性が体に現れた状態を指す。慢性中毒のなかには、薬物を使用することによって一時的に気分爽快となるために、嗜癖性をもつに至るものがある。それらが麻薬、覚醒剤、シンナー、アルコールなどだ。
パチンコ依存症というよりも、パチンコ中毒に置き換えた方が、抑止効果が高い、とこの講座を受講して感じた。
ちなみに、儲けるという漢字をばらすと信者になる。商売上手とは信者を増やすことでもある。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。
40名そこらの少数相手の講座で、長時間、一方的に話をしていた民間人の講師が、聴衆の注意力が落ちているのを感じて
興味を持ってもらおうと、刑事ドラマや時代劇に出てくる様な少しオーバーな表現を使う、
これは普通に人前で話す際のテクニックの範囲だと思います。
それを不愉快に思ったら、講義の後に講師にそっと伝えればよろしい。
それをわざわざ騒ぎを起こそうと、鬼の首を取ったようにインターネットに告げ口をして、浅ましい限り。
また、後進国に落ちぶれつつある日本では
日本人は、日々の生活に疲れ、心の余裕すらなく、
講義の聴衆でもないのに、ストレス解消のために聞きかじった情報で安全な立場からヒステリーを起こし、大勢で非難をはじめる。
こちらも浅ましい限り。
このヒステリーは度々起こり、近くはコロナ禍のためにホール企業の99%が休業する偉業を行ったのに、
わずか数店舗が開店していただけで
非難をはじめたり、
さらに前には太平洋戦争で国土を焼け野原にしたのに
まだ、未だヒステリーが、治らないのは恐ろしいことです。
ピンバック: 匿名人
例えばマクドナルドの味を子供に覚えさせると一生食べ続ける』という主張は
私は子供からあんな味の濃いものを与えることは食育上反対です。
こ存じの方は少ないかもしれませんが、マクドナルドはハッピーセットという名前で
ハンバーガーと幼児向け玩具を安価で抱合せ販売している。
玩具目当ての子供にハンバーガーを食べさせ虜にするという誠に嫌らしい戦略です。
ピンバック: 匿名人
パチンコ(スロット)はその1台にて6万発で客の2万のプラス、12万発で客の4万発のプラス。
ホール
その1台の稼働において、どれだけの差玉、差枚数が店にプラスになっているか。売り上げが減っていても、粗利益は増収で確保。
客は、そのまま1台の生涯稼働において客のプラスにならないから信者辞めた。(パチンコ、スロット中毒)
この構造が、遊戯人口の大幅な減少の一因やな。客は、パチンコ、スロットを金儲けの道具でしか見てないんだよな。アンケートがそれを示している。
ピンバック: 匿名希望
実際、まだ出来るでしょう?金儲け。そう思っている人が残っているんです。
1日単位でみればまだ十分に金儲けができると聞きます。
いなくなった大半の客は、中毒や依存症などの信者さんではなく、あくまで遊技として楽しんでいた人たちだと思うんですが。
そもそもパチンコは負けるものだという事をお忘れでしょうか。
ただし、トータルで負けていてもそのバランスが許容範囲だったからそういう層は長く楽しんでいけたんです。
所謂ライトユーザーさんですね。
匿名希望さんが言う、演出なんてどうでもいい、という文言。
いなくなった人たちはそういうところも金儲けと同じく重視していたんですよおそらく。
演出なんてどうでもいい、と思っている人が今でも残っている人でしょうね。この考えだから減るんです。
今だけを見るならばパチンコの射幸性は初代牙狼の頃と比べても遜色無いという意見が多いです。寧ろ今のほうが凄いという意見も。
なのに客が戻らないのは、私の言うそういうところも関係しているんじゃないかと思いますがどうでしょうかね。
極論言えば、初代牙狼当時に打っていた生粋ギャンブラーはまだ一人も減っていない。
減ったのはパチンコをたまに楽しむライトユーザーが、たまにすら遊べなくなりやめていった。
1台の生涯稼働がプラス(そもそも生涯稼働が客側のプラスになるって今も昔も無いと思いますが)うんぬんだけじゃなく、こういう意見も大事だと思うんですが。
どうでしょう。
ピンバック: 名無し
娯楽に金が増えるものなし。
7枚交換でも楽しめたね。
ピンバック: ライターも反対派
ほぼ同意見です。
通常レートでは、未だに大量出玉を夢見るユーザーが残り、
それ以外の止められない方々が(主に負債額を抑えるために)
低レートで遊技をされている現状だと思います。
「生涯差玉が~」と何度も同じコメントを繰り返されている方がおられますが、
パチンコ店が営利企業である限り、競合店対策等の営業戦略的な意図で甘い運用を行う場合を除き、
お客様にとって生涯(設置から撤去まで)差玉プラスになるような台(稀に辛すぎるケースも)は
ホールに貢献しない欠陥品でしかなく、過去に何度もメーカーによる回収や営業補償騒ぎになっています。
メイン機種として導入され(以前はほぼ大量導入)且つ長期稼働が見込める機種は、
抱き合わせ販売されるような産廃と違って甘い運用を行う時期が必ずあり(現在は微妙ですが)、
主にパチプロと呼ばれる方々は、いわゆるその“旬”を狙って集中的に稼働し、
それが終わると、次に甘い運用をされる機種に移るケースが圧倒的に多く、
そういった機種がない時期は(特に設計値が甘い機種で)変則打ち等の技術介入による出玉率アップを図ったり、
ハイエナ要素のある機種(知識さえあればパチプロでなくとも)で勝率アップを図ったりなど、
勝ち方を知っているユーザーとそうでない一般のユーザーとの差が昔と比べて非常に大きくなっており、
それゆえに後者のユーザーはあまりの勝率大幅ダウンに馬鹿らしくなって更に減少(または低貸へ移動)、
結果的に全体的に厳しい営業をせざるを得ないのではないかと思います。
(すっかり低レート化が進んでしまったホール状況を無視して、
決して適正価格での遊技機提供を行わない糞メーカーも救いようのない癌ですが)
長文大変失礼致しました。
ピンバック: Bounanigashi
ホールにとってはプラスじゃないの?
差玉、差枚数がどれだけの店のプラスになっているのしか、見ていないんだから。
いろはに事件は、客は、撤去=ボッタクリ、客に勝たせる気は一切ない、とブーイング起きていたし。
ピンバック: 匿名希望
圧倒的にハズレの演出しか見ていないな。演出全体の99%はハズレ演出何じゃないの? ここも、客が離れる原因の一つ。プロセスではなく、結果のみ。極端な話、大当たり以外は、リーチすらかからず、1変動、1秒ぐらいでいい。前は、演出スキップ機能があり、禁止になったからな。ハズレ演出を含め1変動の時間が長い。
あくまで、パチンコでの話。
ピンバック: 匿名希望
分母99の甘でさえそう簡単には当たらないんだからハズレばかり見るのは当たり前だし。
演出を楽しみたい人らがパチンコを辞めたというのは一理あると思う。
とにかく勝つという結果のみしか求めないのならこんなところで愚痴ってないで公営ギャンブルにでも行きなさいよ。
ピンバック: 通りすがり
ピンバック: 猫オヤジ
上手い立ち回りで負ける事が低い人ばかりが残れば現状のようになるのは当然。
生涯稼働が~とか言っている人は負けすぎておかしくなったのではないかな?
文章見ても頭悪そうだし。
そんな台ばかりになりゃホールが存在できないから。
ピンバック: 村の生き残り
換金率は悪いが、差枚数は赤字だから。あとは、貯玉カードの有無か?
ピンバック: 匿名希望
いきなり中毒というのも無いので後者が該当だよね。
慢性中毒とは、依存に陥っている人がさらに乱用を繰り返した結果の状態。
依存より悪いんだよね。
こうなると、原因を取り除いても症状は自然には消えず、時には進行性に悪化していく。
ピンバック: メイン基板