お客様に自店を好きになってもらうには、お客様が「このお店が好き」という気持ちになるような努力をする必要があります。
研修やコンサルティングでは常々「モテるための思考と行動が大切」ということをお伝えしています。
モテると表現していますが、男女関係のことだけでなく、上司なら部下や仲間から、部下なら上司や仲間から、人間関係においてもお相手から魅力を感じてもらえる、人様から頼りにされたり、必要とされることなど範囲は広いです。
また、お金にモテる人は、同時に仕事でモテることも大いに期待できます。
稼働や売上というのは、お客様にモテている結果なので、自社や自店の魅力を高めていくというのは、お客様に「嬉しい・楽しい・面白い」と思われることを提供していくものになります。
このメルマガとは別に、差別化価値を生み出すための【真面目なモテ理論(魅力理論)の実践(コト視点の価値づくり)】を毎週火曜日にブログとメルマガで発行しています。
これは、お客様やお相手が価値ある体験によって「嬉しい・楽しい・面白い・有難い・・・・・」という気持ちを生み出す考え方のものです。
好ましい気持ちになる施策や行動をお店で実践するために、お客様の体験視点(コト視点)で思考して価値ある体験を提供するものです。
お客様にモテるには、お客様が好きになる価値が届くことが必須となりますが、自店や自分の行動が『何を届けているのか?』を見直し、価値ある体験を提供するものに変えていくことが最重要となります。
お客様が好きだからこそ大切にする気持ちと、お客様が自店を好きになってくれるからこそ人生の一部としてお店を大切に思ってくれる気持ち。
恋愛関係は少し関係性が異なりますが、この気持ちに関しては同様のことです。
前置きが長くなりしたが、私たちの業界全体でファンが減少し続けているというのは、パチンコやスロットを好きになって欲しい方々に恋愛のアプローチをしていないことと、せっかくお店で遊んで下さっているお客様がいるのに、引き続き好きになってもらうためのアプローチが不足して離反させている結果です。
繰り返しコラムで書いていますが、現在のパチンコやスロットはスペックが複雑になっているので好きな機種が探しにくい状態です。
自ら情報を集めるユーザーには問題はありませんが、ライトユーザーは好きな機種が探せなければ簡単に離反します。
業界人で「打てる機種はあるけど好みの機種がない」ということを議論したりしますが、私たちは業界に携わっているので完全離反はしませんが、それでも遊技動機が薄れてしまいます。
これがユーザーであれば、簡単に離反することは当然の結果となりますが、この情報を自ら積極的に集めないお客様を対象にした、好きになってもらうためのアプローチが圧倒的に不足している状態をまずは改善する必要があります。
今年の年末年始は、コロナによって故郷への帰省を控える傾向があるようです。
これは可処分時間と可処分所得の使い道が変わることになり、もしかしらた例年よりも年末年始に来店されるお客様も増えるか、久しぶりに来店するお客様もいる可能性があります。
特に、久しぶりに来店されるお客様にモテるための準備をしておかなければ、せっかく今後のファンになってもらうチャンスがあるのに活かせなくなります。
準備期間は少ないのですが、“台とお客様とのつながり”を作るための施策をやれるだけやることをおすすめします。
アプローチしないで好きになってもらうなんて都合の良いことは起こりません。
モテる人やお店は、ヘビーユーザーだけでなく、ライトユーザーに対しても、対象に対して異なるモテアプローチを実施しています。

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祈るばかりです!(^o^)v
ピンバック: ヤマモリ
でもこの記事内容、この業界には届かないと思います。
お客様を引き寄せる施策を無視し、嫌なら来るな経営を日々開催しておりますから。
嫌なら来るなだけじゃなく「お客はこうあるべきだ」とか「お客が中小店を応援するべきだ」とか「お客に知性が芽生えることが寛容だ」なんてことを言っている輩もいます。
恥ずかしい限りですよ。
真面目に取り組んでいる店からしたらこの輩はこの業界の汚点に見えるレベルです。
お客様はできる限りこういう店には行かないでいただきたいものです。
店内を歩いたり、少しでも遊技すれば大体わかりますから。
ピンバック: 通行人
と言うけれど、それらの気持ちのベースに何があるのか?それは「勝てるかもしれない」という気持ちを客に抱かせること。いつもそうだが、このリスペクトマインドの記事は、意図的にこの一番大切な部分に触れていないと感じる。
遊戯人口が減少している一番の理由は、「勝てないから」に尽きる。
コンサルなどに支払う金を、客に還元すれば客は必ず集まってくるぞ。「出る店、出す店」という評価が固まるまで、薄利で頑張るしかない。この年末年始の集客時期に、それを実行できる店こそがモテる店になるんだよ。
ピンバック: 換金禁止
来年は五号機スロットやCR機の撤去で、客離れが予想されます。
お客様を「お客」と呼び捨てにする上から目線の店を含めて、
期待感皆無のボッタクリ店には行かないで、廃業させましょう。
ピンバック: 豚丼
それを全否定するような店が、それ以外のことをなに
しようと無駄でしょう。
ピンバック: ねえ ○丼さん
僕も人生一度で良いから「チンポが乾く暇がないよ」って言ってみたいですね
^^;
では本題です
うーんパチ業界は我々お客(さん)をあんまりナメないほうが良いと思いますよ
ワーイε=ヾ(*・∀・)/
Dire Straits – Money For Nothing(1985)♬
チャオ!
ピンバック: 宗ちゃんじれったいじれったいパチ&スロ歴41年\(^o^)/
さらに言わせてもらうと、経費がかかっていますのでトータルでお客にプラスマイナスゼロで帰宅してもらう事もできません。
前提としてお客には遊技料としてトータルでは負けて頂く必要があります。
大事なのは、お客にとって「勝てない」事ではなく「勝てそうな気がしない」事でしょう。
これを打破するには地域一丸となって40玉交換にし、安全に出玉感を演出できる環境にする事です。
過去のコメントで「牛丼通行人さんのおっしゃる薄利多売は、何も40玉にせずとも、28玉でも薄利多売ですればいいのではないのですか?」という旨の意見も頂きましたが、私は難しいと思います。
高騰し続ける遊技機を新基準機、6号機移行の為に買わざるを得ず、消費税10%の現在の状況では、仮に28玉で薄利多売したところで、お客には出玉感を感じてもらえず薄利とすら思ってもらえないと思います。
ピンバック: 牛丼通行人
あんたには向いてねぇよ。この商売。足洗ったら?
ピンバック: 所詮パチ屋なんてこのレベル。
という疑問があります。
しかも2.5円交換ということは今よりも更に店側が有利になります。
そして頼みの綱である「出玉感」というのは結局はお客さんを「誤魔化す」ということに他ならない。
交換率を下げて、今よりも出玉を出して、今よりも売り上げをあげる。
28玉でできないのなら、40玉にしても無理、ということです。
無理、というのは実行が、ではなくユーザーを増やす事に限ってです。
トータルで実際に勝ってもらうユーザーを増やさないと、安全に出玉感を演出できる環境になろうがなるまいが関係はありません。
そしてその勝ってもらうユーザーは無職で店にいつでも張り付ける専業どもではなく、たまに訪れるライトユーザーじゃなくてはなりません。
難しいですよね今の情報社会では。
店には店の言い分もありますでしょうし。
ハッキリ申しまして詰んでいると思われます。
ピンバック: 部長
つべこべ言える事じゃないはずなんだが。
のんびりしてんな。相変わらず。
ピンバック: 所詮パチ屋なんてこのレベル。
今のホールにはブスしかいない
行く気も起きない
ピンバック: 元ヘビーパチンカー