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「旧ブログで書けなかった事シリーズその③」 スロットメーカー販社の不正営業マン

約20年前の話。



スロットの新台入れ替えがあった。



当時は開店から1週間くらいは、機械販社の社員が指定された割数通りになるように設定を入れることが多かった。



この作業は経営トップの指示でもあったので、店舗管理者はその指示に従うケースが散見された。



ある日、私はあることに気づいた。

毎日設定6を打つ人がいつも同一人物であることに。



それでピン!ときた!!



販社の人間とグルに違いない、と。



すぐ上層部へ報告した。



ところが、上層部はその販社に通報はしなかった。



その後、設定は店舗責任者のみがいじることにした。



それからだ、この様な不正に目を配るようになったのは。



次回は、ホールの店長や主任の不正を暴いた実例を紹介する。







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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1. Unknown

    地方 

    とくに田舎では客と組むのは日常茶飯事ですよ

    田舎は娯楽がないから責任者はホイホイと悪い誘いにのり小遣い稼ぎするんです
    Unknown  »このコメントに返信
  2. ピンバック: Unknown

  3. コメントありがとうございます

    田舎でパチンコ店の店長をしていると、本当にモテマス!

    定食屋の女将さんや、赤提灯の女の子・・・・

    私は下戸ですがスナックに付き合いで行き「お仕事はな~に?」と聞かれ、

    「パーラー○△□」の店長と答えるだけで、モテモテでした。

    だから後輩の部下や店長には、パチンコ店の店長とバラスと持てるけれど、あとが大変だから内緒にした方が善いぞ!と教えてましたね(笑)
    元店長  »このコメントに返信
  4. ピンバック: 元店長

  5. Unknown

    人口が少ない田舎では責任者もどうしても悪い誘い以外でも 

    どうして人としての人情が出てしまいがちなんです 



    だからたくさん負けてたら少しは勝たせたくもなる 

    だが人口が少ない田舎ではすぐに噂は広まります 

    やがてタチの悪い輩からも… 

    Unknown  »このコメントに返信
  6. ピンバック: Unknown

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