今回初めて自分の意見を業界人に読んでもらいたいと思い寄稿しました。
ホール業界の今の窮状は、私が21年間業界で経験したことが無い状況だと思います。
過去のパチンコ不況と違い、とても不安になります。
正月早々こんな寄稿をして申し訳ないのですが、年末の営業成績は、昨年より20%の落ち込みで推移しました。
今年、業界がどうなってしまうのだろうか?と心配で心配でたまりません。
主要都市の優良店や地域一番店では、稼働は落ち込んでいても、まだまだ経営的には深刻な状況ではない、と聞きます。
実際、私の知人の店長は、東京都内のホール管理を任されていますが、稼働の落ち込み率は、1年前よりも10%弱だと話していました。
しかし、その店舗の競合店の遊技者数(時間単位の頭数)では、日中2~3割のダウンだそうです。
また、別の知人のホールでは、年初は稼働4万個だったのに、12月は稼働2万5000個まで落ち込んだそうです。1万5000個(37%ダウン)もの落ち込みにただただ驚くばかりです。
さらに、四国の販社に勤務している友人の話では、12月10日のボーナス支給日に、高松の地域一番店がガラガラだったそうです。
九州にもいる元同僚も「大阪や東京のホール人は想像出来ない惨状のホールがある」といいます。
どうしてこうした惨状がホール業界で起きているのか、という評論は自由だと思います。
しかし、皆さんが論評する以上に、現場の店長は深刻な現状を肌で感じています。
この状況でマルハンが3円交換を始めたことは、衝撃的だと思います。
業界ブログの一部では、三ツ星館について「懐古的だ」と表現されているブロガーさんもいました。
この先、三ツ星館が軒数を伸ばすかどうかは別として、ホールを預かる私としては、懐古的だという感じではいられません。
バイトを含めて45名の従業員を抱え、その家族まで考えれば、私のハンマーに100人以上の生活がかかっていますから、業界1位の動きには、本当に気になります。
元店長さんの31日のブログを読んで思った事があります。
私は東京、千葉、茨城でホール店長を経験しています。21年間、関東で店長をしているので、西日本のホール状況には疎かったのが事実です。
昔はネットで業界情報が入ることもありませんでした。
16年前にマルハンが渋谷にパチンコタワーをオープンさせたことは、非常に驚きました。
マルハンの名前は聞いていたのですが、渋谷店を見て「ここまで力があるのか」と驚愕しました。
マルハンが等価交換で業界1位になりました。
マルハンが等価交換を開始したことは、当時全く情報もなく、知らないうちに時間が経過し、いつの間にか成功していた感じです。
同様な業界人は多く存在します。
これらの事を考えると、今回の三ツ星館のスタートは、どうなるのか非常に気になります。
業界1位企業の動向ですから、無視できません。
関東で長年店長をしていて思うことは、西日本のホール状況が全く分からない時代が長かったことです。
情報網がこれだけ発達している今でも、今回の三ツ星館情報は、元店長のブログを読むまで知りませんでした。
そこで、パチンコ日報の読者の皆さんに提案があります。
全国のホールの動きを、パチンコ日報に寄稿かコメントを入れて頂けませんか? 皆さんの競合店などの情報を入れて欲しいのです。
これは、中小ホールにとっては重要な情報源になると思います。
私も関東地方のホール情報が入れば必ず寄稿します。
マルハンが等価交換戦略に切り替えた時、私の周囲の業界人は誰も重要視していませんでした。
弊社に出入りしている販社の支社長でさえ「等価交換は主流になりませんよ」と太鼓判を押していたくらいです。
等価とは逆の動きにあたる三ツ星館戦略は、業界1位の企業の戦略だから、10年後にこれが主流になっている可能性もあると思いませんか?
マルハンの3円交換営業を「懐古的」と見ている業界人の感覚は危機感がない証拠ではないでしょうか。
マルハンのこの戦略が成功するかどうかは問題ではありません。業界1位の戦略を常に注視して観察する事が大切だと思います。
マルハンが等価交換を始めた時と同じ様に、三ツ星館戦略を懐疑的に見ていると足をすくわれる可能性があると思います。
どんな主流でも最初は小さな水流でしかありません。
それが大きな流れになる前に、我々も情報を得て、どんな情勢にも耐えられる備えが必要です。
もしも競合店が、ある日突然、3円交換に切り替えたら、自分のホールも何かしらの対応ができる様にするのが管理職の仕事です。
業界1位の動きを懐古的に見ている、コンサルや業界ブログが散見されますが、危機感が無いと思うのは私だけではありません。
アウト低下に悩む店長諸氏は、みんな私と同じ意見だと思います。
マルハンが等価交換戦略を始めた頃、マルハンの等価交換戦略に懐疑的だった販社責任者やコンサルの予想はすべてハズレでした。
そんな呑気な業界人が多いから、今のパチンコ不況があると思います。

一字一句、イケイケさんや元店長さんと同意です。
実際に営業を預かる身になればマルハンの動きは小さな件でも知りたいです。日報を全国のホールの情報源にしたいですね。
パチンコ評論家の一部は評論だけで具体的な解決策を示さない人が大勢います。現役店長陣はその評論は要らない。生の情報と具体的な解決策ですから。
私の周辺に何か情報があれば連絡します。
ピンバック: 同意
自分は打ち手の方だが、なぜPワールドやHPに交換率情報うを掲載しないのかね?
初打ちの店にいく前はいつも電話確認していくよ
ホール関係者にききたいが、なぜ換金率を掲載しない?
なんだか、ホールはネットに関して閉鎖的だと思う
ピンバック: ぱちんこふぁん
業界人て、尻に火がつかないと慌てない人が大勢いますよね。
業界トップ企業の動きにも鈍感な人が私の周りにもいます。
ピンバック: 業界4号
ぱちんこふぁん様へ
恐らく、警察の指導で表示できないものと思われます。
所轄によって違いますが、私のエリアでは換金を想起させる表示は店内、HP問わず×です。
マルハンが等価を放棄したのではなく、自店舗同士で競合するからではないでしょうか?
まぁ、実験を出来るほど体力があって羨ましい限りですが・・・。
ピンバック: てんちゃん
元Pメーカーに勤務しておりました。交換率は表示したら駄目なんですよね、当局からのお達しで。もう何年も前からです。等価交換に関しては強くなった○ハンにメーカーがスペックを等価仕様に合わせてきたのが現状ですよね。力で主流にさせたというところですね。パチンコの危惧はみんなしていると思いますよ。ただグレーゾーンに位置している業界なので動きが読めないといったところだと思います。特にホール側は。もっと厳密に言えば日本の内需はP業界に限らずといったところでしょう。消費者保護の為過度な規制や人口減少等効率の悪い経営を余儀なくされております。P業界はさらに政治背景もあるのでしょう。業界の成長が止まれば大手の寡占が始まります。何年か前の1円パチンコのような画期的な発想は難しいかもしれませんが独自の経営戦略や方針を発見しないと勝ち残れないでしょう。それが発見できなければ・・・辞めるのも手ですね。
ピンバック: HARU
>>マルハンが等価を放棄したのではなく、自店舗同士で競合するからではないでしょうか?
誰もマルハンが等価を放棄したとは思ってないですよ。
3円交換店舗を出さなくてはならない状況に、業界人の興味があるのでは?
ピンバック: 郷
HARUさん
>交換率は表示したら駄目なんです
まさか、それ嘘でしょ!
僕の行く店はどこでもジュース30玉とか交換玉数を表示してますよ!
いわゆる特殊景品も一般景品も合法的に提供してるわけですよね?
そうなら特殊景品1枚166玉とか表示しても問題ないハズですよね?
実際に景品カウンターに特殊景品の写真と交換玉数を表示しているホールも多いですよ!
ピンバック: 初心貫徹
初心貫徹さん
>まさか、それ嘘でしょ!
管轄地域の温度差もありますが、事実ですよ。
同じようなものでは、交換所の場所を店内で
案内してはいけないというものもあります。
ホール関係者の多くは、お客様同様に単純に?と思っていたりしますよ。
ピンバック: 数珠
初心貫徹さんへ
言い方が悪かったかもしれませんが既出の(てんちゃん)さんと基本的に同じ説明です。
あくまで「交換率の表示」は「33個交換」や「3円交換」ということです。ホール内やインターネットでの表示が駄目ということなんです。射幸性を煽るということなのでしょう。「特殊景品の写真と交換玉数の表示」は所轄の承認または暗黙の承認があるかもしれませんね。
特殊景品と一般景品は同じようで性質が全く異なります。第三者質入方式による特殊景品の換金が合法でも非合法でもない「グレーゾーン」となっており、これはパチンコが法的に「賭博」なのか「ギャンブル」なのかというところに決着していないのが原因だと思います。(法律は簡単に言うと「賭博」は違法、「ギャンブル」は合法)パチンコホールの上場が現在事実上不可能なのはこのグレーゾーンにより「換金が違法」の可能性があるからだと思われます。一般景品だけなら合法です。ただしこれも景品表示法とは当局の当局のお達しで「1万円以内」となっております。
日本国自体が成熟期に入りなんでもルール化(法律を作る)する風潮になってきております。普通に考えればパチンコ店は風俗営業法のもとに営業しており、都市計画法の中で出店できる用途地域もきまっております。パチンコ台も保通協、各都道府県、各所轄と3回の検査を受けてようやく稼動出来る様になっております。また事実上の換金が出来るのも周知の事実です。ただP業界に限らず法律というのは難しいものでとんでもない法律を作られたり、判例等で今まで当たり前だったことが急激に変化することもあります。大きなお金の動くP業界は当局に睨まれない様ジッと我慢しているのが現状です。いつ何時第二の「消費者金融業界」になるかもしれませんからね。
それと実際ホールが行っている表示等が「合法」とは限りませんのでご理解ください。車で言うと制限速度40kmの道路を時速50kmで走ることもあるいうことです。
話が変わりますが私は約8年Pメーカーで営業していました。他業種に転職して5年経ちますがよく前のお客さん(ホールさん)からも連絡がきます。このブログの内容と同じような稼動減少の報告をよく聞いておりますが、新店を出したという景気のいい話?!も聞いており、地域の中小ホールも頑張っている所もありますよ。店長の手腕も大事ですが、一番はオーナーの金策。これに尽きる。経営者とのコミュニケーションも店長にとって大事なのかなと思いますね。。。
ピンバック: HARU
>特殊景品と一般景品は同じようで性質が全く異なります。
何を馬鹿なことを言っているのでしょう?
特殊景品と一般景品は両方とも同じ日用品であり、全く同じ性質です。
パチンコ屋と交換所はそれぞれ独立した事業者です。
八百屋で買い物したついでに、近所に肉屋が無いかを尋ねれば答えてくれます。
合法的に提供する景品に必要な玉数を教えないような意地悪をするのは商売として間違っています。
パチンコをしたついでに、近所に中古商が無いかを尋ねた客に、それ教えないような意地悪をするのも商売として間違っています。
指導する警察も、素直に聞くホール業界も、両方とも客の僕にいわせりゃ基地害ですね。
ピンバック: 初心貫徹
素直に聞かなければ、営業停止です。
ピンバック: 太郎
素直に聞かなければ、営業停止・・・
負け犬の発想ですね。それはそれでいいでしょう。
ピンバック: 初心貫徹
当局の指導ですか、仕方が無いですね。
ところで、私が昔通ったホール(大阪市内)がマルハンが近辺にできたのを恐れてか等価にしました。HPでは「闘火」と表示しておりました。もしくは、「マックスバリュー」これはありなんでしょうね。
まあ、等価にするのはいいですよ。HPにも店先にもでかでかと「闘火」とポスターをたてて。
問題はね、1ヶ月もたたないうちに3円交換に戻したトキの事。
その時はいっさい告知無し。
こっちは等価だからこの程度の渋釘でもいいやと思っていたのに、交換したときに初めて知らされる。
怒り心頭でそれっきりその店に寄りませんが。
客なめとったらあかんぞ!
と、思いましたね
ピンバック: ぱちんこふぁん
実情を把握していない立場では言葉を慎んだほうがいいと思いますよ。
もう少し良識のある方だと思いましたが…HNも意図的に使用しているのか疑わしくなってきたw
たまに、業界の常識・非常識論が持ち上がりますが、風営法管理下において行政の理不尽さも一要因にあるのも間違いないことです。
組織の上と下で言い分が違うんですからw結局は担当者のさじ加減です。
私は週一で業界情報を集め社内報を流しています。
ソースはおもに「P-NEWS」さん「YUGIネット」さんや「娯楽産業協会」さんです。
勿論、有名ブロガーさんのところにもお邪魔しております。
マルハンさんの三ツ星館情報も元店長さんが大きく取り上げていますが、私の知る範囲ではビジョンサーチさんが最初です。
ttp://www.vsearch.co.jp/entry/news03/post-4986.php
店長さまにおかれましては、ご自身で徘徊されるのは当然ですが、担当者(部署)を決められたら良いと思います。
ここからマルハン三ツ星館について
ブロガーさんなどが言われているとおり、地域における競合店や自社店舗の業績、また兼合いもあるでしょうが、今後迫りくる「カジノ法案」「パチンコ業法」(特にパチンコ税)まで考慮しているような気がします(気のせいかw)
ぶっちゃけ言えば、ここまでの業界にしてしまった一因はマルハンさんにもあると思ってますので〝いまさら〟感は否めませんw
個人的には〝2.5円等価〟店のほうが気になるんですけど、ね。
ピンバック: ・・・・
ビジョンが先か元店長が先かはどうでもいい。
元店長の場合は、元店長のブログ読者が教えてくれたと書かれているから、それはそれでいい。それぞれの業界人が、どこから先に情報を仕入れたかが重要だと思う。俺もビジョンの記事を見たが、あれまでで、それ以上の続報が無い。俺からすると、続報を入れてくれた方がありがたいと思う。
ピンバック: パンチ
承認してくれなかったけど…さんのマルハンがこんな業界にしたのは同じですよ
マルハンさんのしてる事は自分たちで殴っておいて自分たちが治療するのと同じ理屈
承認されなかったコメントを10年後に思い出してください
ピンバック: ドンタク
景品を直接買い取りするのは問答無用で逮捕&営業停止ですが
「買取にパチンコ営業者は関与してはならない」
という条例があり、こちらも守らなければ行政処分を受けます。
関与とは幅広い言葉ですが
特殊景品を介して遊技客が換金していることを
ホールが知っていて景品提供していると見なされるとアウトでしょう。
だから交換率=換金率を店が発表する時点で
景品が換金されることを知っているということになり「御用!」となります
闘火などの当て字も担当官が放置しているだけで、その気になれば「御用!」とできる危険なワードです。
そのほか「行きも帰りも一緒」とか
完全アウトなのですが、知識の無い?ホールがやり始め全国的に拡がっていますが、合法として認められてるわけではなく
担当官が放置しているだけのことです。
いつでも捕まえられる状態にあるということです。
特殊景品の玉数を表示すること自体は合法です。
合法ですが所轄の担当官によっては知識が無い場合が多く、間違った指導をするケースがある。
パチンコ店は解釈でどうとでもとれる法律の上で営業しているので
所轄の担当官がその気になったら指示処分、営業停止処分にされる可能性がある
そういう営業をしているところもしていないところも、怖いので波風を立てられません。
・著しく射幸心を煽ってはいけない
・客室内に見通しを妨げるものを設置してはいけない
これらを守ってるホールは半分も無いでしょう。
極端に言えば「著しく射幸心を煽っている」と担当官が思えばアウト
著しくというのがどの程度なのかはどこにも明記されていません。
そんな理不尽な法律です
ピンバック: ア太郎
ア太郎さん
>「買取にパチンコ営業者は関与してはならない」
>という条例があり、
この文言は初耳です。何県の条例ですか?
>交換率=換金率を店が発表する時点で
>景品が換金されることを知っているということになり「御用!」となります
なりません。店が、特殊景品を何玉で交換するのかと
買取所が特殊景品を何円で交換するのかは全く別次元の話です。
ピンバック: 初心貫徹
風俗営業等の規則及び業務の適正化等に関する法律
(遊技場営業者の禁止行為)
第23条-2客に提供した商品を買い取ること。
第2条第1項第7号の営業を営む者は、
直接買い取りできません。
ピンバック: 法律
その条文は当然知ってます。
ホールが提供した商品を買い取るのは禁止されていますが、特殊景品を遊技客が換金していることをホールが知っていることには、何ら問題はないようですね。
>「買取にパチンコ営業者は関与してはならない」
>という条例があり、こちらも守らなければ行政処分を受けます。
>関与とは幅広い言葉ですが
>特殊景品を介して遊技客が換金していることを
>ホールが知っていて景品提供していると見なさ>れるとアウトでしょう。
ピンバック: 初心貫徹
初志貫徹さん
そんな事言っても仕方ないよ
所詮風営法下の営業だよ
世の中にはわかっていても容認している事は山ほどある
性風俗産業など厳密に取締まると店がなくなるよ
置屋などで何が行われているかみんな知ってる
警察もわかっている
麻雀でも賭博で捕まるよ
サラリーマン雀荘で金賭けてない客がいませんよ
世の中はそんなもんです
ピンバック: ドンタク
風営法、条例などさまざまな規制がありますが
要するに遊技の結果が直ちに現金の獲得に繋がることが「射幸心を著しく煽る」ということ
で禁止されている。
交換率(換金)を発表すること自体が「射幸心を著しく煽る」広告規制に該当。
「射幸心」=お金
パチンコが賭博、ギャンブルの性格を強めない為の縛りでしょう。
この言葉を言われると営業活動が著しく制限されます。
交換率というのは玉数表示ではなく
1玉「何円」になるのかという意味
交換したあとの金額なわけですから
店が言うわけにはいかない。
言ったら換金=射幸心を煽る となる
また景品の買取に関与 ともとられかねない。
別企業の古物商が景品を現金で買い取ることは
ホールは関知しない。つまり知らないという立場をとらないといけない。
知ってて提供してたら
関与していると見なされるから。
(もちろん実際には知らないホールはありません)
それがグレーな業界と呼ばれる所以で
換金問題と釘調整問題が
パチンコ業界の最大の弱点。
違法の可能性がある中、営業している
ただし、違法と明記はされていないから直ちに違法であるとはならないが
解釈しだいで異邦となる法律(風営法)となっている。
つまり首根っこをつかまれて営業している。
だから所轄に逆らえない。
換金問題を合法化することが業界の悲願でもあり
社会的に認められる為のキーである。
その結果株式上場なども見えてくる。
昨今カジノ法案を皮切りにパチンコ新法の兆し(独立)が少し見えてきているが
遊技組合は今までどおり警察の認可の上(支配下)での営業形態を望んでいるようですね
日本だけじゃなく、世界が、環境がめまぐるしく動く中、保身の姿勢は後退と同じだと思いますがねぇ
ピンバック: ア太郎
>初志貫徹さん
分かり易く言えば・・・
ホールが提供した(特殊)景品の買い取りを推奨することがあってはならない。
と思ってればOKです。
所謂、景品交換所では一般景品の買い取りは行っておりませんが
特殊景品は買い取りを行っている。
その買い取る景品に例えば「5000」とか「1000」などの表記が
されていて且つ玉数まで表記してあれば買い取りを推奨していると
見なされる可能性がある、ってことですね。
また現在、業界特有の「一物一価」という行政からの指示によって
●一般景品は等価交換が原則≠特殊景品は低価交換
などの不整合を(悪く言えば)誤魔化すためですw
ドンタクさんや他の方が仰ってるように(特に公安相手の)許可営業とは
因果な商売なんです(´;ω;`)
ピンバック: 通りすがり業界人
通りすがり業界人さん
>ホールが提供した(特殊)景品の買い取りを推奨することがあってはならない。
それは常識の範囲で理解できます。
僕が呆れているのは、「ホールが提供した景品が買い取られているのを知っていてはならない」というア太郎さんの呆れた法解釈です。
>「買取にパチンコ営業者は関与してはならない」
>という条例があり、こちらも守らなければ行政処分を受けます。
>関与とは幅広い言葉ですが
>特殊景品を介して遊技客が換金していることを
>ホールが知っていて景品提供していると見なさ
>れるとアウトでしょう。
ピンバック: 初心貫徹
>「ホールが提供した景品が買い取られているのを知っていてはならない」というア太郎さんの呆れた法解釈です。
初心貫徹さんへ
ア太郎さんは分かりやすい表現をしたまでですよ。
ア太郎さんの書いた事が実態ですよ。
ピンバック: 都内業界人
ア太郎さんの書いたような「ホールが提供した景品が買い取られているのを知っていてはならない」という呆れた実態もありません。
それと、次々と登場する捨てハンの皆様はア太郎さんの分身ですか?
ピンバック: 初心貫徹
呆れているのは初心貫徹さんだけでしょ
これ以上説明のしようが無いほどみなさん親切に教えてくれてますよ
質問しておいて理解出来ないからって上から目線の態度に呆れちゃいます
店は換金に一切関わっていないというのが建前なんだから
換金できることを知ってて提供してちゃあマズイでしょ
偶然の対象に賭けた結果、お金や換金できるものを提供することを賭博っていうんですよ
・なぜパチンコは賭博罪にならないのか
・なぜパチンコだけこの営業形態が可能なのか
・その状態を守るために守らなくてはいけないこと
勉強してからおいで
それと
世の中は白ばかりが幸せでは無いよ
今のグレーの状態が最大多数の最大幸福なんですよきっと
ピンバック: Jさん
初心貫徹氏は「僕の行く店はどこでもジュース30玉とか交換玉数を表示してますよ!」
「指導する警察も、素直に聞くホール業界も、両方とも客の僕にいわせりゃ基地害ですね」と
ここまで書いているので、業界人ではありませんよね。
他のコメントに対して「次々と登場する捨てハンの皆様はア太郎さんの分身ですか?」と書かれているが、失礼な方だ。
どこの業界でも行政と付き合うにはそれなりの現実があり、ア太郎さんはそれを分かりやすく書いただけですよ。
ピンバック: 元店長関係者A
初心貫徹さん
都内には所轄がいくつあると思いますか?
100以上ある。
その所轄の温度差ってお分かりですか?
ピンバック: 温度差
また捨てハンのかたが増殖していますね。
まあそれはいいとして、
>特殊景品を介して遊技客が換金していることを
>ホールが知っていて景品提供していると見なさ
>れるとアウトでしょう。
生活安全課員から「特殊景品を客が換金するのを知って景品提供しているのは違反なので、客が換金していることを今すぐ忘れなさい」とでも指導されるのだろうか?
特殊景品を客が換金するのを知って景品提供しているのは違反だと指導されたことがあるかたがもし居るなら、どんなふうに言われるのか是非教えてもらいたいものです。
ピンバック: 初心貫徹
ア太郎さんは法解釈をしているのではないです。
本音と建前の話です。
ピンバック: 元店長関係者A
>生活安全課員から「特殊景品を客が換金するのを知って景品提供しているのは違反なので、客が換金していることを今すぐ忘れなさい」とでも指導されるのだろうか?
「換金するのを知って景品提供しているのは違反・・」と言われた時点で死刑宣告
業界人なら想像するだけでシビレますねw
その先のセリフを言ってくれるほど警察は甘くない
違反を見逃したら警察たりえなくなるので
警察としても中途半端はしないでしょう
言われてからやるのではなく
言われる前にやらないと
やられるんです
指導されないように知らないフリをしているんです。
逆に初心貫徹さんはホールの立場だとして
担当官に「あなたの店で提供している特殊景品は換金所にもっていくと何円になる?」と聞かれたらなんて答えればいいと思いますか?
提供しているのはあくまで1,250玉相当の記念カードで、交換所は別法人なので問題ないとし、
堂々と「1枚5千円です」と答えるのでしょうか?
担当官に追求されたときに
景品の買い取り、買い取らせに関与していないと言い切れるのでしょうか?
「なぜ交換所はこの店の特殊景品しか交換に応じないのか?」
「特殊景品はどこから仕入れているのか?」
「仕入先業者は交換所から買い取っているようだが、店が別業者を介して交換所にお金払ってることにならないか?つまり交換所を介して間接的に景品の買取をおこなっているのではないか?」
「なぜ交換所に手数料を支払っているのか?」
聞かれたら嫌なことを書いてみましたが
なんて答えればいいのでしょうか
勝ち目ありますか?
3店方式は合法の裏づけが無い、判例も無い
非常に脆弱
特殊景品買い取り関与は風営法違反となるので
指導ではすまないです、一発で営業許可取り消しになる事案。
次の日からチェーン店舗の全従業員が失業者になる。
1件前例ができたら日本中の全パチンコ店が換金不可になります。
だから波風をたてるわけにはいかない。
警察側も多分同じで本気で取り締まろうとはしていない
問題がデカすぎる
法にのっとって実際に捜査されればアウトでしょう。
だから
ホールと交換所は無関係
たまたま店の隣に中古買い取り業者があって
1,250玉で交換した景品を持っていったら5,000円で買い取ってくれたとお客様が喜んでいた。
当店には何のことだか全くわかりませんが・・
以上
ピンバック: ア太郎
>その先のセリフを言ってくれるほど警察は甘くない
>違反を見逃したら警察たりえなくなるので
>警察としても中途半端はしないでしょう
>言われてからやるのではなく
>言われる前にやらないと
>やられるんです
つまり、指導された事例は過去になく。
「特殊景品を客が換金するのを知って景品提供してはならない」というのはア太郎さんの妄想にすぎないわけですね。それならこれ以上この話には一切付き合わないことにします。
さようなら。
ピンバック: 初心貫徹
初心貫徹さん…同じ客として見てて痛い。
丁寧に説明してくれる方々がこんなにいるのに理解出来ないなんて痛いよ。
ピンバック: 痛い
初心貫徹は、説明をしてくれている人にもお礼を言わないで・・・一人で意味のない持論を展開して・・・。私も同じ客として、あんたの態度は見ていて痛い!
ピンバック: 客
初志貫徹さん次からはマナーは守ってお話ししましょう!
茨城の店長さん、自分も茨城の人間なので初のコメント投稿させてもらいます!自分は県西地域なんですが、パチンコをやる人間は減ってるように思えます。やはり大抵の店は抜きまくりですんで、汗。
逆にスロットは緑ドン以降稼働があがっていると思います!新台が一週間モタず、放置が多かったのですが,緑ドン満席⇨他機種の飽き台へなどの流れをよくみかけるようになりました!スロットも大事に使えば稼働ガタ落ちにはならないように思えます♩
ピンバック: ボチボチ
ま、本人の妄想で納得したようなのでこの件はもういいでしょう。
また、業界人と一般人の認識の差がはっきり出た良い事例でしょう。
正直、換金の類いを指導された事例があったらこの業界(状況)は既に無い訳でね・・・w
現時点では3店方式というグレー状態で黙認されてるだけなのにねw
ピンバック: 通りすがり業界人