ARTの純増枚数は1.7~2枚だったものが、2.5枚から2.7枚になり、最近は3枚を謳う機種まで登場。
セールスポイントを「前作を超える純増枚数の○○が登場」と純増枚数を競い始める傾向も。
純増枚数が多ければ多いほど客受けはいい。こうなるとエスカレートしてくるのがこの業界の悪いクセ。純増枚数をアピールするということは射幸心をそそることにもつながることで、行政側も快くは思わない。
そこで水面下で流れているのが純増枚数を1枚以下に規制する、という噂である。
「1ゲームの払い出し枚数は15枚を越えてはならない、ビッグボーナスは465枚を超えてはならない、400ゲームを消化して3倍を超えてはならない、6000ゲームで1.5倍を超えてはならない、1万7500ゲームで1.2倍を超えてはならない、という明確な規定がありますが、純増枚数の規定はありません。そもそも1ゲームで3枚増えることは設計上無理な話。純増枚数を規制するとなるとその計算式が大変なことになる」と話すのはスロット開発関係者。
純増枚数を規制すること自体よりも、「もっと簡単な方法がある」と開発担当はこう指摘する。
「一般ゲームでは純増という考えはなかった。RTだけだった時代は純増枚数が0.8枚。100ゲームで80枚しか増えない。それがARTを認めてゴッドが2枚を越えた辺りから競うようになった。ARTを認めているということはアシストによって拾えることを認めている。ARTを認めている限り、純増枚数を規制することは無理だと思います。純増枚数を規制するより、出玉に影響するものを映像やランプで機械側が誘導するのを禁止にすれば、全部解決します」
これって業界が一番恐れているARTの禁止ではないか。
話が振り出しに戻ってしまった。

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せっかく盛り返してきているんですから、上手くやってくれれば良いんですけどねぇ・・・
4→5という流れ位では、懲りてなかったと捉えられても仕方ないですよ?>メーカーさん
ピンバック: 一般遊戯者
もうね、規制とかするからそういうことになるんだよ。
規制とか無しにしちゃってパチをギャンブルだと決めてしまえばいい。
入店できる条件を定めて全国共通会員証作って、あらかじめ入金してある分しか打てなくすればいい。追加入金は30日以降経たないとダメとかにしてね。年間入金限度額も決めておけばいい。
国がしっかり管理してやればいいんだよ。ギャンブルなんて民間に任せちゃだめ。
ピンバック: 七市
ジャグの119%スペック作ってくれ・・・
ピンバック: 山田
規制とか無しにしちゃってパチをギャンブルだと決めてしまえばいい。
そんで当然だけど、賭博罪を適用しちゃえばいい。
ピンバック: 博徒
民間は私利私欲で必ず悪い事をするのだから任せてはいけない
パチンコ業界は換金を認めずに景品だけにして欲しい
ピンバック: 安田
少なくとも、この前の解釈基準改訂の時点では、お上は純増枚数については問題視してませんでしたけどね。(日電協と対話した際、明言している)
ミリゴやエージェントもスルーされてました。
理論値で3枚程度が限界だし、毎度のこと話のでどころがどこなのか気になります。
知識に乏しい業界人が噂だけで騒いじゃっているのでは?
ピンバック: 通りすがり
最悪、規制が入るならばARTを禁止にする代わりにリプレイ外し機種や711枚機種を復活させてほしい
それで目押しによる技術介入も解決してナビも必要なくなる。
ただ今の時代はそこまでウケないのかもしれませんね・・・個人的には大好きですが。
ドン2で複合役をビタ押しで取る事に一喜一憂してました。
ピンバック: アサルト
鬼武者くらいで満足しとけばよかったものを遅いだるいで二枚三枚をねだる
全体的な機械割りがあがるわけではないのに、何かを削って刹那的な快楽を求める
無い物ねだりの末に規制で大切なもの全てを失う
バカなんですかね
ピンバック: コヒ