立憲民主党の枝野幸男代表は「河野外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。外相を代えるしかない。あまりにも顔に泥を塗るようなことばかりをやり過ぎた。相手のプライドを傷つけるようなやり方でやるのは、明らかに外交の失敗だ」とラジオ番組で河野外相の辞任を要求した。この発言に対して、ネット上では「どこの国の議員だ!」と批判の嵐が吹き荒れた。
今や立憲民主も炎上商法でしかメディアに扱われないが、比例復活した当該議員の名前がメディアに登場することはない。
名前が出てこないとどんどん国民からは過去の人として忘れ去られ、支援者も離れていく。その証拠が地元でのポスターの減少だ。支援者の自宅には議員のポスターが貼られているが、それが目に見えて減ってきた。
70過ぎの支援者の一人が口を開いた。
「今、禁煙して1年以上が経った。それまでは1日2箱は吸っていた。禁煙した最初は自販機を見ると吸いたくなったが、タバコに関心がなくなると吸いたいとも思わなくなった。これで月に3万円が浮いた。パチンコも昔はテレビで放送していたが今は全く見かけない。目につかなくなったからパチンコもしたいとは思わなくなった。先生も全く話題にも上らないからどんどん国民が離れていく。とにかく、目について記憶から忘れ去られないことが重要」と議員の名前が入った大判のカレンダーを作って、支援者に配ることを提案した。カレンダーは毎日見るので、そこに名前が入っているので、議員の名前が忘れられることもない。
ところがこれは公職選挙法に抵触する。名前や写真が入ったカレンダーなどの印刷物を無償で配布することは寄付行為に当たるのでアウトになる。
しかし、このアイデアはホールでは使える。店名の入った大判カレンダーを年末の総付け景品を配布するときに配る。カレンダーは1年間使われるので総付け景品の有効期限としては過去最長にものになる。毎日、カレンダーを見て、そこに店名が入っていれば、無意識のうちに店名が刷り込まれていく。

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