パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

賞品の最高額である1万円に合わせたスペックのパチンコ台を作れば4円復活はできる

ハンドルネーム「嵐雪達磨」さんが考える4円復活方法。

以下本文

どうやってパチンコが変わってきたのかをおさらいしたら、出て来るんじゃないかな、と思うんだけども。

パチンコは個々の玉の動きで、この玉がここに入れば玉が出るってのが初めなんだろ?
それも手打ちで。それだと単調だから、ちょっとだけ有利(チューリップの開発)になったり、連動したりした。

それだと上手い下手の差が激し過ぎるから手打ちの部分を自動にした。これにより、容易にパチンコを始められるようになった。
負ける金額が多くなりがちなので店は釘を甘くしてバランスを取った。

で、反社会勢力が景品を買い取る、という話からその資金源を断つために3店方式が出来て普通に換金が出来る(合法ではないにせよ、苦肉の策で)ってことになった。

換金やめろ、とかほざいている奴はココが全く分かっていない。
換金を止めても他の景品で流通するだけだ。意味がねぇんだよ。

ココを質問している政治屋は、まずこの背景を解決できるものを提示してから質問するんだな。
それが出来ない癖にやれ禁止だ、とかほざいても意味がねぇよ。
「アホかお前」で終わるのが関の山。

フィーバーが出てきたことによって短時間でまとまった出玉(1万円くらい:実際ここでも上手い、下手の差はあったけど)が獲得出来るようになって、この玉で当たればなんとかなる、の限界(投資金額)が引き上げられた。

この限界が引き上げられる事態を何とかしようとして、規制をかけ、10カウント30秒仕様になった。
(これが射幸心を抑える警察の見解かと:当時の換金で1回の大当たりで3000円まで、ってところが重要だから当時の1個の景品は最大が3000円なんだよ。解れよ)

しかし。釘を曲げて別の所に入賞するようにして、3000個~4000個と規制する以前の出玉に戻したため、他の入賞口に入るのを禁止、という規制を掛け、16ラウンド2400個になった。

これによって一発台(仕様に改造できる普通機)がなくなってしまった。

そうしたら今度は保留玉の書き換えやら抽選方式その物の解釈で、連続して大当たりするようになった。
結局規制する以前よりも玉が出るようになってしまった。

権利物の解釈で3回まで大当たりさせることが出来、さらにメーカーの回転体の開発により、さらにまとまった出玉が獲得できるようになった。

この結果規制以前よりも更に投資金額が引き上げられた。
大当たり回数が著しく増え、それに比例して出玉も爆発的に増えた。

それによって店が「収入金が把握できない」からと「プリペイドカードを作らせてほしい」と申し出た。

脱税問題で気を揉んでいた警察は「全国で統一した規格で作り、コレを使用するなら、今の射幸心を維持する台をある程度認める」
と言ってしまったため、CRが出来た。
(語弊があるかもしれないが、大体の経緯はこんな感じだ)

すると、他勢力が偽造のカードを作り出し、店は改善の必要が無い為、売り上げをカード会社に請求。
その結果、カード会社が破たんしたため、利用できるのはその店舗のみ、と変更した。
そして「全国で」という項目が無くなってしまった(実質上形骸化した)ため、「言ってしまった」部分は無効になった。

その為、それに合わせた規制を行ったが、それを掻い潜るようにして(規定の拡大解釈)開発を続けた結果、拡大解釈の部分にまで規定が決められるようになった。

投資金額の高騰に歯止めが利かなくなり、その莫大な資金の出処はどこだ、という話になって、サラ金が規制された。
これにより、収入の目星が途絶え、店は営業の撤退を決める所と、さらなる大型化と2極化するようになった。
って事なんだろ?

じゃあ。警察は初めに見解出しているじゃん。それをまずは満たせよ。
満たしてから考えたらもっと楽だろう?
ただし。全体がそれぞれで痛みを分かち合わないと永久に無理だ。

一例として叩かれるのは目に見えるが出してみる。

まず、開発するメーカー。メーカーは警察の提示した交換の最大に合わせる。
1個の景品が最大10000円なんだから、ターゲットにしたい客層の遊技時間(大体2時間くらいか?)それに対して1/2以上、2倍未満の台を作れば、ざっと計算して4円の玉の遊技1時間で-2500円~+5000円という金額に納まるスペックで開発、入賞&大当たりを満たさないとダメだ。

必然的に1円、2円などの低貸しは不要になる。採算が明らかに取れないからな。

こうなると全ツッパしても勝ち、負けの幅が-32500~+65000円で納まる。

まぁ、これは暴論だから25%程度のゆとりを入れないと作れないだろうから、13時間で-10000発~+20000発で納まる台だな。

だから適度には大当たりしなくちゃいけない。
無調整であれば13時間で最終的に-1000発~+1000発で納まるように調整。

これを絶対に守る。自然と開発費用も下がるはずだ。
店が利益取れないんだから台が買える訳ないだろ。
そこを解れよ。数出してナンボじゃねぇのかよ。お前等は。
株主にそう説明するのが筋じゃねぇの? それが最大の痛みだろうがな。

次は店。
換金率は問わない。別に等価であろうが28個であろうが40個であろうが。
俺が店をある程度見回って感じた事は、平日の稼働はよく付いている店で40%位だ。

ただ、メーカーが前述の調整で納品しているという前提が100%満たせるならば、釘調整を別にしなくても、貯玉サービスの工夫によって利益や還元を調整出来る。

ただ、稼働数を増やすためには「客が多少なりとも換金して帰ることが出来る状態」に「必ず」持って行けるような営業方法を考えて貰わないと無理。

あとは増えるまで忍耐あるのみ。体力が続くかどうかが痛み。

最後は打ち手である我々。
前述の新しいスペックになったら取りあえず1人誘え。1人でいい。

それ以降は無駄。増える時は勝手に増える。増えない時はその地域は、まだパチ屋の営業方法が客の事を考えていない証拠だ。

そん時は呼んだ連れに取りあえずは謝れ。増えれば俺たちが勝てる状況ってのが多くなる、って認識でいい。
あえて「金のかかる趣味」に1人誘えるかどうか。

後は自分がほぼトントンで納まってしまう収支を受け入れられるかが痛み。
生活している奴は廃業。それで十分。軍団は完全に壊滅だな。鉄火場の必要は全くない。


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郊外店の4円客を増やすには…

AAAの格付けのエントリーでダイナムのことを取り上げた。すると現役のダイナム店長からコンタクトがあった。

「かつてはサービス残業もあったブラック企業でしたが、香港上場を機に企業コンプライアンスが厳格になったことで、1分単位の残業がつくようになりました。それよりもウチの会社が素晴らしいのは会社が7割も負担してくれる家賃補助です。例えば7万円の家賃の7割といえば約5万円を会社が負担してくれる。年間で60万円も家賃が助かるということは、給料を余分に60万円もらっていることになります」(ダイナム店長)

店長の年収は600万円~850万円で、その年収にも満足している、という。コンタクトのあった店長は会社に対しては、不満は持っていないようだが、切迫感を感じているのが、業界全体の4円の稼働低下だ。特に郊外店舗の場合は、駅前型よりも4円の稼働低下が著しい。

「業界全体で4円の底上げを図ることが今、業界がやらなければならない問題だと思います。ウチ以外の大手でも郊外店の4円は苦戦しています。4円のお下がりが1円コーナーに行くわけですが、新台の販売台数が減れば、1円用の中古も流通しなくなります。ウチはまだチェーン店移動できますが、それができないところは本当に死活問題になってきます」

なぜ、そのような考え方をするのか? かつては全国大手が地方へ出店すると地元の弱小が大手の草刈り場となっていたが、今はそういう時代ではなくなってきた。

地域でパチンコを盛り上げて、遊技人口を増やすことを考えなければならなくなったからだ。そのためには1店舗が地域を独占するよりも複数のそれぞれのカラーがあるホールが競合した方が、地域の活性化にもつながる、と考えるようになってきたからだ。

「割数を上げれば稼働が上がります。しかし、割数を上げても4円の稼働が上がらない地域が増えてきました。なぜ、4円の稼働が上がらないかといえば、4円のお客さんがいなくなったからです」

ダイナムといえば低玉貸し営業というイメージが定着しているが、ダイナムブランドの店舗は4円もしっかり営業している。

消え去った4円客をどうやって引き戻すか? これは単独店舗で考えることでもない。やはり、ホールだけでなくメーカーも一丸となって取り組まなければならない。

日工組の一つの提案がちょいパチだったが、こういう策をどんどん打ち出すことだ。下手な鉄砲も数打ちゃ当たるではないが、その中から、「これは面白い。パチンコってこんなに楽しかったのか」というようなものが登場するかも知れない。



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営業中、客からのクレームでスロットのレバー交換した結果…

営業中にスロットのレバーを交換して、無承認変更で行政処分を受ける事案が発生した。

事件のあらましはこうだ。

ある機種を打っていた客が「レバーがおかしい」とクレームをつけてきた。客はその台におカネを突っ込んで、負けが込んでいたこともあり、レバーの不具合にイライラも頂点に達していた。

「このレバーはおかしいだろうが!」という客の気迫に押されてホール側が取った行動がまずかった。客は突っ込んだ負けはその台で取り戻したいと強く求めたために、隣の台のレバーと交換してしまったのだ。完全に無承認変更事案である。客は交換する模様を動画に収めて警察に通報した。

警察が店に来て監視カメラで確認したところ、確かに営業中にレバーを交換している映像が動かぬ証拠となった。さらに、閉店後に行っていた釘調整まで収録されていた。レバー交換と釘調整という2つの無承認変更である。

その結果、喰らった行政処分が一説には120日という非常に厳しい内容になっている、という。

「悪意のある無承認変更ではない。主基板の交換ではないのだから、120日が本当だとしたら厳しすぎる。30日ぐらいが妥当ではないか」(ホール関係者)と同情する意見もある。

ただ、営業中にレバーを交換するということは、客のために行ったことだとしても、あまりにも風営法を舐めている。

「レバーもメイン基板を電気信号で制御するものなので、軽微な変更ではありません。必ず変更承認届を出して、警察検査を受けたのちの営業再開となります。この場合、直ちに機械を止めるべきでしたね」(スロットメーカー関係者)

「元々常識があまりない会社です。全面改装で商談の話があったのですが、2週間しても返事もなければ、こちらから電話しても出もしない」(関連業者)

では、今回のようなケースではホールはどう対処すべきだったか? ホール営業部長はこう話す。

「4号機時代と違って、メーカーは、レバーは一番気合を入れて作っているので、少々のことでは故障しません。今回の件は反応が悪くなっているということは、分解清掃で直ったはずです。電気の通りをよくするスプレーを吹けばほぼ100%直るはずです。絶対、その場で交換はしません」

最近の客は量定基準という専門用語まで知っているように、無承認変更が営業停止に結び付くことを知っている。特に負けが込んで憎しみを抱いているような時に、目の前でレバー交換などすれば「警察に通報してください」といっているにも等しい行為である。



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依存症対策強化と広告宣伝の自主規制は表裏一体

依存症対策と広告宣伝規制は表裏一体となっている、といっても過言ではないほど、密接な関係にある。一方を強化して一方を緩和したのでは意味がない。一方を強化すれば、もう一方も強化して初めて効果が出る。

全日遊連は3月15日、警察庁から口やかましくいわれている依存症対策の中で、新たな施策を発表している。その中で興味を惹かれたのが18歳未満の立ち入り禁止措置としては、コンビニの年齢確認方式を参考に仕組みを取り入れることを検討していることだ。

景品交換時にポスに年齢確認の画面が出て、18歳以上かどうかをホール側が確認するということだ。日報ではホールの入口に年齢確認のタッチパネルを取り付けることを提案していたが、全日遊連は景品交換時のポスでやる方向になっている。

依存症対策の強化策にはリカバリー・サポート・ネットワークの相談員を増やすために、ホールから人員を出向させることになった。期間は3カ月を1期間として、1期間に2名の出向を想定している。手始めに全日遊連の阿部理事長の会社の社員1名が4月から沖縄にあるリカバリー・サポート・ネットワークへ出向することになっている。

さらにホールには1名以上の安心パチンコ・パチスロのアドバイザーを配置して、お客からの遊技に関する質問だけではなく、依存症問題を抱えるお客から相談があった場合は、リカバリー・サポート・ネットワークへの電話相談や精神保健福祉センターへの相談をアドバイスする。

依存症対策に関しては業界もかなり踏み込んだところまでやろうとしているが、広告宣伝規制では足並みが揃わない。

広告宣伝規制が全国一厳しい京都は昔からチラシも一切禁止している他、営業所外の広告宣伝も自主規制している。京都府遊協は依存症対策に伴う広告宣伝の適正化として、京都並みの自主規制を提案したようだが、あえなく否決された模様だ。

「私も京都の提案は賛成でしたが、これだけ売り上げが下がっている中で、広告宣伝を完全に止めてしまったらどうなるという反対の声も根強いものがありました。それで地域の事情に合わせて、地域の自主性に任せるべきということになりました」(某県副理事長)

全日遊連で広告宣伝を独自に自主規制しても、非組合員は全日遊連の取り決めにも縛られることはない、という問題も存在している。

行政指導があってから動けばいい。それまでは自主規制することは必要ない、という考えが大勢を占めているようだ。



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射幸性を抑えることが依存症対策になる学説はない?

依存症問題は医学的には精神科医の範疇になる。都内の精神科医がIRカジノ法案によって注目されているギャンブル依存症について語る。

依存症の定義は簡単に言えば、あるものに頼り切ることだ。

依存には物質への依存(過食症、ニコチン依存症、アルコール依存症、薬物依存症)、過程・プロセスへの依存(ギャンブル依存症、インターネット依存症、借金依存症)、人間関係や関係への依存(共依存、恋愛依存症、依存性パーソナリティ障害など)がある。

やり過ぎると身を滅ぼすことにもなる。

パチンコ依存症の場合、おカネを使いすぎるようになることが問題視されている。借金に借金を重ねた結果、家庭崩壊、一家離散、最終的には事件や自殺を招くことが喧伝されて来た。

「パチンコ依存症はおカネが問題というのは大きな間違い。おカネが有り余って毎日入り浸っている人もいます。それは心の隙間を埋めるために行っているからです。日中することがない人もパチンコに依存しています。心の隙間を埋めるためにパチンコ店が一種のコミュニティーになっています。射幸性を落としても依存症は治りません。最近は借金までしてやる人は少なくなっています」(精神科医)

2010年6月に施行されたサラ金の総量規制で、年収がゼロの主婦は配偶者の同意書が必要になったことで、主婦層が減少した、といわれている。すでに借金をしてまでパチンコをする人も少なくなっている。

依存症は心に問題を抱えている人が陥りやすい疾患でもある。精神科医はこんな例を挙げる。

「女の子の中には幼稚園ぐらいから自慰行為にはまるお子さんがいます。上り棒などの遊具遊びがきっかけで気づくのですが、一番の原因は寂しさです。親がいないとか話し相手がいないとか、家に誰もいないから寂しさを自慰行為で紛らわせる。寂しさを紛らわせる対象物が自慰行為になっています」

パチンコの依存症問題に話を戻すと、警察行政が対策として行おうとしている遊技機の射幸性を落とすことは、決して解決策には結びつかない、ということだ。

2005年、ラスベガスでペニースロット(1¢から賭ける事ができるスロットマシン)が大ブームになった際、米国のメディアが「安価ゆえに誰もが気軽に参加できるペニースロットは、通常のスロットマシンより依存問題に発展する可能性が高い」と警鐘を鳴らした。

射幸性を抑える事が依存症対策として効果的などという学説はない。多くの人が理解していないことは、パチンコは依存対象物であって依存症の原因ではないという事だ。

警察庁のミスリードによって夢も希望もない業界に成り下がらないようにして欲しいものだ。


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