パチンコ日報

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ゲーセンのスロット人気の裏側に迫る

3連休中日のイオンモールのゲームセンターは、子供たちの活気で溢れている。その中で、特に人気を集めているのが、クレーンゲームではなくメダルゲームである。特に目立つのがスロットゲームの存在である。

ゲーセンの片隅には、昔からお馴染みのパチンコ・スロットコーナーがある。そこでは意外な光景が広がっていた。設置台数はパチンコが4台に対して、スロットが12台。その比率からも明らかに、スロットが人気であることが伺える。さらに驚くべきことに、実際に遊んでいる子供たちの数を見ても、パチンコを楽しむのは1人に対して、スロットは9人という状態である。

スロットの魅力はそのリターンにある。大当たりを引けば、メダルが大量に排出される。このメダルは他のゲームでも使えるため、その汎用性の高さが魅力の一つである。例えば、一度に500枚ものメダルを獲得できる可能性があるスロットは、一般的なメダルゲームが当たってもせいぜい12枚しか出ないことを考えると、圧倒的に効率的である。このため、効率を求める子供たちはスロットに惹かれていくのである。まさにタイパに優れたゲーム機がスロットということだ。

「パチンコ接点を子供の頃から増やす地道な努力が必要」というタイトルのエントリーでも子供たちとスロットの親和性に触れている。

このような状況を見ると、ゲーセンがスロットの予備軍を育成していることが実感できる。小学校の高学年くらいの子供たちがゲーセンでスロットを始め、中学生になる頃には目押しを覚える。そして、18歳になればホールで実践を開始するという流れが自然に形成されていくのだろう。この流れがあるため、将来的にはスロットがパチンコよりも一層盛り上がることが予想される。

一方、ゲーセン仕様のパチンコは、玉が出てくることがない。この点がスロットとの大きな違いである。パチンコはその出玉という特有の魅力を失ってしまっており、これが人気の差を生んでいる要因の一つと言えるだろう。

ゲーセンで育まれたスロッターの予備軍が、将来のホール業界を支える原動力となる可能性は高い。このように、ゲーセンのスロット人気は、単なる一時的な流行ではなく、未来のギャンブル市場の変化を示唆する重要な現象である。スロットの成長がどのように進んでいくのか、今後の動向が注目される。

パチンコの致命的な欠点は店の意思で釘調整によりスタート回数が抑えられるということだ。それに辟易したユーザーがスロットへ流れている。パチンコという形態を残しながら生き残るのなら、何度も指摘している様にパチコン「GIGA」というスタイルにするしかないのではないだろうか。


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