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遊技機メーカーの直接の客はホール。とは言え、そのホールを支えるユーザーの存在を知らないわけはないのに何故ここまで意見も聞かないで無視、それどころか馬鹿にしていると勘違いするような内容にするんだろうか。
ユーザーを増やさないと確実に行き詰まるのに、いまだにユーザーを敵視してるでしょう?
なんかすごく本末転倒に感じる。
ホールが利益を取りやすい機械、ってのは共通する事だとは思う。私はただのユーザーだがそこは理解できるし。
が、ユーザーのスペック数字以外の機械への改善意見を取り入れない理由、コレがわからない。
実際に遊ぶのはユーザーでしょう?
この演出が「あったほうがいい」というような肯定意見が多いなら理解できるが、私がネット等で見る限り演出への肯定意見ってのは0ではないがあまり見かけない。
逆にここはこうした方がいい、というような提案意見や演出への否定意見は評価サイトなんかではめちゃ見かける。
なぜ取り入れないのか。
開発者としてのプライド?
脳に訴えかける脳科学者からの提案?
ユーザーからは不評なのに何故か使い続ける演出。
派手さもそう。
否定意見が多いはずなのに、ドンドンどんどんエスカレートしていくでしょう?もしかしたら否定意見のほうが少数派だと思ってる?
それならどっちが多数派か少数派か、一度大きな媒体かなんかでユーザーにアンケートでもすればいいのに、こういう事も一切しないよね。
コンシューマーゲームの開発なんか特にユーザーの意見を取り入れたりしている印象なんだけど。
まぁこっちはゲーム開発会社の客は直接ユーザーだからかもしれないけど。
ここの開発者は頑なに取り入れないよね。いや、それでうまくいってるなら何も言わんけどさ。
まったくだよね?全然奮ってないよね?
長くなっちゃったけど、なんでなのかね。
純粋に疑問だよ。
一つだけ無理やり答えを出すならこれ。
遊技機メーカーは「ユーザーを減らした方が自社の利益に繋がる」と思ってる説。
これならある意味納得できる、馬鹿馬鹿しいけど。利益に繋がってるかどうかは知らんがユーザーの減少は実際にメーカーが行ってる事だしね。意図的にか、知らず知らずか。
それくらいふざけた問題であり、改善なんてすぐにでもできるはずの馬鹿げた問題だと思うよ。

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ちょっと違うかな。コイツ等は
「ユーザーが打ちたくない台を用意して台の回転速度を上げる」事に特化した
これがもう行き着くところまで行ったから
大手以外相手にされなくなった、が現状。
遊技者なんざ端から見ちゃいない。
だから売上台数もどんどん下がっているだろ?
機歴分しか売れないからな。
暴論を言えばコイツ等(メーカー)にとって開発した台を捨てる場所がホールじゃねぇの?
売り上げ5000台なんざ普通に廃棄しているようなもんだろ。
それをホールが遊技者に負担させる。そのようにしか見えん。
バカバカしい。
ピンバック: くだらん
自分も色々な意見を述べてきた人間であり、何故
聞く耳持たないのかと、訝しんだ時期もありました。
そして気付いたことは、自分の意見はほとんどが、
規制や規則でNGなのだということに。
所詮自分たちは一般人であり、業界に架せられた様々な規制や規則に
精通しているわけではありません。
ドヤ顔で述べた意見が、よくよく調べたら規制でNG。
調べれば調べるほど、意見は死んでいくのです。
よく、業界は抜け穴悪用してすり抜ける言われますが、
抜け穴探すのも困難極まりない。
業界に意見する場合、最低限必要なのは、「過去にやったことがない」
ことを提案することです。
過去にやったことを復活させろいうのは、まあ無理なんです。
必ず対策されてますから。
過去にやったことないことを提案する。ものすごくハードル高いですが、
業界に本気で意見したいなら、そこをまずクリアしましょう。
ピンバック: 一般ゆーざー
納得できます。
というか部分的一面の真実ですねソレ。
ユーザーを減らした方が~、ってのは冗談半分で書いたのですがある意味で正解だったと。
確かに良いものを作って長く使ってもらっちゃホールの機械入替速度は遅くなります。
最近の記事でも確か「長く使われない仕組み」とやらを考えている遊技機メーカもある、という情報もありましたし。
もの作りをするメーカが一番言っちゃいけない言葉だと思われます。
どんな他業界でも作り手側が「ユーザーに長く使われないように」なんて絶対に考えませんのでね。
部品を壊れやすくする、なんて情報もありましたが、それって今騒がれているビッグモー〇ーの「修理する側がわざと壊して水増し請求する」のと似ています。
部品や役物構成物を派手にし、音や光など見た目を可能な限り豪華にしかつ高価っぽくし高額な価格にする。
其の実、半強制的に買わせるためかつその入替購入速度を速めさせるために稼働が悪くなるようなユーザーうけの悪い内容に“意図的に”する、というわけですね。
加えて言うならそんな時代が続いているからこそ本当に遊技機として面白い機械の作り方を忘れてしまった。
機械作りの情熱で溢れていた本気の開発者は去っていき、残ったのはカスばかり。
そう考えると、ここ数十年の機械の進化の無さは納得できます。
デジパチなんてガワが豪華になっただけで中でやってる事は昔と変わりませんし。
開発した機械を捨てる場所がホール、言い得て妙です。
納得です。
こう考えると、やはりこの業界は修復不可能なレベルで歪んでいるのですね。
ピンバック: ケツの崩壊
パチンコを作る側の人間はパチンコ台を作ってるからこそパチンコがどんな物か、勝つか負けるかの構造をしっかり理解してるからこそパチンコを打たない。バカバカしいからな。
納豆好きな人が如何に美味しさを力説しても納豆嫌いの人が聞く耳を持たないようにパチンコ打たない人に力説してもその耳には届かない。
金を如何に抜くのを求めて作ってて、面白さを求めて作る気がないのに声が届く訳が無い。
パチンコ台は提供する人と使う人の目的が違うので仕方ない。
「嫌なら打つな」これがパチンコ業界の本音だろう
ピンバック: 金が全て
ほとんどの客は負けているのだから金目当てではないね。
演出に文句言いながらでも打ち続けるのだから、それも目的じゃない。
どんどん業界が衰退している理由は拙い演出が主な理由ではないよね。
たけど、メーカーもホールも博打を打たない。
客の意見を容れて失敗するくらいなら、大きく変化させない方が安全。
脱法換金が続く限り、客は来るんだもの。
ピンバック: パチンコ貧乏
そりゃ勿論全員が全員好き、とは限らないのは勿論そうですが、それはこの業種に関わらずどこでもそうです。
ただ、開発者は基本的にパチンコ好きな人が多く、だからこそあそこまで複雑なスペックを作れたり、よくそんなの見つけたなぁと言えるような抜け穴を通したりできているわけです。
狭い筐体内に巧妙に埋め込まれた役物とかも発想と技術の結晶だと思います。あんなのモチベがなければとてもじゃないが作れない。
なので、昨今のパチンコが酷いのは単純な話で、「開発者が現行の演出等が好き」なだけだったりします。
話を聞いていても、私だったらゲロ吐きそうなうるささの演出の話とかを楽しそうに語ってたり、職場でもそういう話をよく語り合っているそうです。
感性が一般の人から離れまくってしまっているんでしょうね・・・
ピンバック: 通りすがりの家スロユーザー
否定はしません。
有難い意見です。私にそういった知り合いはいませんので。
それも一面の真実だとするならば、ホールが行う意図していない笑える依存症対策と同じ部類ですかね。
要は自分色に染めたい開発者たちが、その方向性にそぐわないユーザーを無意識に排除しているわけですから。
そしてそれが事実なら、改善する可能性は限りなく低いという事が残念です。
良かれと思ってやっているわけですから。
そういう点で言うなら、ユーザーをイライラさせるために「意図的に仕込んでいる」ほうが改善の余地はあるんですがね。
非常に残念です。
パチンコ貧乏 様
博打目当て、という点は同意ですがそれってイコールで金目当てにならないのですか?
博打ができれば勝っても負けてもどちらでも構わないということでしょうかね。
他の業界には無い、民間で脱法的賭博が出来るのに急速に客が減っている昨今。
それでも客は来る、という意見には同意しかねます。
ただ、大きく変化させないというのは、視点を変えれば改善する気が無い(おそらく私が言うところの“改善”が向こうさんにとっては改善に値しないんでしょうけども)という事だと思いますのでそこは理解できます。
あまり同意は出来ませんがそれも一つの意見ですね。ありがとうございます。
金が全て 様
同意します。
特に最後の「嫌なら打つな」という部分。
メーカーにもホールにも共通しています。
そう考えると、一般的な製造業として考えないほうがいいですね。使うユーザーが良いと思うものを作ろうとしていないわけですので。
いや、メーカにとっては良いものなんでしょうね。
まぁ中身は世間ウケの悪い賭博ですから、そこに製作者の善意など必要ないのかもしれません。
ピンバック: ケツの崩壊
その為の第一歩はパチンコ税導入これは必要不可欠○
ピンバック: パチンコ税導入を求める市民の会
ピンバック: 一般客
メーカーの機械づくりって『積み上げ方式』なんですよね
どこかのメーカーがヒット作を出したら他メーカーはヒットの要因はなんだったのかと分析をするわけです
当然スペックバランス等の分析は前提ですからそれ以外を探していくんです
『確定音がキュインとなってインパクトがあったからかも』→実装
『筐体から役物が飛び出てきてインパクトがあったからかも』→実装
『予告からの分岐が』『保留変化が』『ボタン押下での当否告知が』『ウーハーが』『トップユニットのアイキャッチが』『先バレが』…
と、それらが実装実装実装と積み上がっていくわけです
作っている開発者もバカバカしいと思いながら作ってると思いますよ
でも上司や役員を納得させるため仕方なく実装しているものも多いと思います
ユーザーの意見や自分の意見があって希望するスペックや演出を載せたいと思っても
「あの機械はこの演出があったからヒットしたんじゃないのか!その演出をつけないとヒットしないんじゃないのか!責任とれるのか!」
となれば誰もチャレンジできないですよね
特にサンセイの牙狼シリーズはCR牙狼金色になれXXの成功体験から後戻りができなくなっていると感じます
もっと派手に!もっと大きく!もっとインパクトを!と誰も嬉しくない進化をし続けています
思うにこれってサンセイの社長しか喜んでないですよね
サンセイ以外のどのメーカーもそうですが派手で大きくて重たい機械のリリースは結構です
が、周りみんなに損させておいてそれでも強行するならヒットさせろよと心から思います
ピンバック: しょうゆ