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不眠症改善に効果がある遊技機の実証実験が完了

遊技機メーカーが11年前から研究資金援助をしていた案件の成果が出たのが、2年4カ月前だった。

一部の方は報道されたのでご存知だろう。フランス医学学会誌「santé」2020年12月号に発表された研究は、「視覚と聴覚より得られる睡眠導入効果」だ。

結論から記すると、薬に頼らないで、良質な睡眠効果を得る為に、視覚と聴覚に働きかける臨床実験の結果、81%の高効果を得られ、この度、EU医療機器認証機関「EUBAKA」から医療機器の型式を得た。

この効果のシステムを遊技機に搭載。この遊技機システムは、フランスやドイツ、オランダなど13カ国で特許を取得した。

基礎研究から、そのシステムを開発し成功させたのは、パリ第5大学(パリ大学医学部神経脳研究所)。

資金援助は、日本の遊技機メーカーS社の子会社と、アメリカの航空会社を傘下に持つAホールディングス。

極秘に行われた治験は、フランスの不眠治療を専門とする、ルアルプ病院とidiot航空機内。


ルアルプ病院では、遊技機に搭載されたシステムを使い1200人の患者に試した結果、薬以上に良好な結果が出た。

また、航空機内で働く国際線クルー400人に、短時間で良質な睡眠が得られるかを試してみた。

①ルアルプ病院

遊技機に搭載されたシステムは、液晶には視覚に働きかける作用が搭載され、遊技機の音には、聴覚に働きかける音を入れ込んだ。

この遊技機システムは、ジャポネルマシンと名付けられ、実際に不眠治療患者に試してもらった。

Aグループは1日15分の遊技。
Bグループは1日30分の遊技。
Cグループは1日60分の遊技。

結果は1日30分間ジャポネルマシンで遊技してもらう事が一番良い結果となった。

遊技機の液晶には、小鳥や猫や犬の映像が流れる。音は遊技機にヘッドホンをつけて聴く。映像と音には、特許を得た視覚に働きかける信号と、聴覚に働きかけるある周波数の音を混ぜた音楽が流れてる。

② idiot航空機

クルーの休憩時間前に、スマホから流れる映像と音楽を試してもらった。10時間から14時間前後の国際線乗務は、飛行時間以外の勤務時間は3時間程度必要だから、一度睡眠休憩が入る。この休憩時間に睡眠を取る事が大切だが、中々直ぐに寝れない。そこでidiot航空がこの研究に興味を持ったわけだ。

遊技機メーカーは、遊技機に次ぐ新規事業を探していて、パリ第5大学の研究へ出資することに。

すると、主任研究員のアレキサンドル・ズワイ氏から「日本のパチンコやスロットに搭載したらどうか」と意外な提案が持ち上がった。

システムが搭載された遊技機26台は、現在フランス国内の老人福祉施設や、長距離ドライバー協会の仮眠施設で試験を行なっている。

楽しみながら出来る、薬に頼らない良質な睡眠を得られると好評だ。

ヤクルトが発売する「ヤクルト1000」がある。これは良質な睡眠を得られると話題になり、今も品薄が続いている。


遊技機メーカーは、ヤクルト1000のように、パチンコやスロットファンに「良質な睡眠時間を届けたい!」と今年年末に、ジャポネルマシンを発売する予定だ。

また、ジャポネルマシンを医療機器としての認定を得て、日本初の睡眠治療機能付き遊技機を目指す。

この遊技機の正式発表は、5月下旬にあるようだ。

予定販売台数は、遊技場向けとしては4万台。価格は25万前後の予定。

不眠に苦しむ患者さんには朗報だ。



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