宝くじ1億円当せんした40代の平社員。それでも会社を辞めないワケ
労働政策研究・研修機構の調査によれば、34%のサラリーマンは課長以上になれない。“出世&仕事”ができない男たちが生き残る術は何か。独自の処世術で抜け道を探し、生涯サラリーマンを貫く男たちの生き様に迫る! 今回は宝くじで1億円当せんも「仕事は辞めず、生活水準も変えていません」という男性を取材。40歳過ぎの平社員でも会社を辞めない理由とは?
電子部品メーカー社員の中村純太さん(仮名・48歳)は、4年前に妻が宝くじでなんと1億円の高額当せんを果たしたのだ。
「まず、住宅ローンの残債2000万円を前倒しで一括返済。海外旅行も何度か行きましたが、あとは晩酌用の発泡酒がヱビスビールになったり、食卓に出るお肉が国産牛のちょっといいものにランクアップする程度。残りのお金は妻の意向で老後資金用に資産運用に回しています」
現在のメインバンクの残高は1億円どころか3億円以上という。
「もともと、証券会社に勤めていた妻が当せん金を運用したら、資産が膨れ上がりました。もう正直一生安泰です」
(中略)
「当せん前から在籍している総務部は残業がほとんどなく、成果給もわずかなので年収は550万円ほど。同じ平社員でも営業部に比べると年収が100万円近く少ない。 以前は営業部への異動願を出そうと考えた時期もありましたが、その必要はなくなりました。給料は安いけど、この部署は仕事量も少ないのでこのままでも十分ですよ」
引用終わり
宝くじは買わなければ当たらない。筆者は宝くじとは無縁の生活を送っているので、億万長者になることはないが、パチンコ業界関係者の中には、最近1億円を当てた人もいる。
ホール企業に勤めて30年余りのAさんが1億円を見事に当てた。勤務歴が30年ということは年齢もそこそこいっている。で、独身のAさんはあっさりと会社を退職することを選択した。そこそこの贅沢をしても後半の人生を楽しく過ごすことができる。
残りの人生を30年とすれば、1年間の生活費は330万円となる。ひと月の生活費は27万円。これに年金が加われば余裕だ。
何もしないで生活費に充てるより、やはり運用もしたいところだろう。機会があれば1億円当選その後の続報を伝えたい。

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宝くじサイコー
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まだマシ。
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