パチンコ日報

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地域一番店になるには4円全体ではなく、コーナーごとに上げて行くことが鉄則


ネクステリア主催「地域一番店になるために必須の戦略セミナー」より

■勝つ戦略を実践する

4円パチンコ客が店を選定するポイントは次の3つ。

①スタートをシビアにカウントするお客さん

②箱数や客数などで出ている感を重視するお客さん

③店との相性=感覚で判断するお客さん

比率は意外と均衡していてスタートが37%、出ている感が38%、感覚が25%となっている。雑といえば雑だが、パチンコ店の方も唯一価格を見せずにモノを売っているともいえる。

出していることと、出している感は違う。出している感の正体はドル箱の数となっているが、実際に出している店よりも出ている感の店を選びがちになる傾向がある。

最近は各台計数機の普及でパチンコはドル箱だけでは判断できなくなっているが、ライバル店の価格調査で唯一できるのがスロットの箱調査でできる。

パチンコの方の出ている感は客数となる。客数がライバル店よりも多くなると、多少辛くても来てくれるようになる。パチンコは価格を見せない商売なので、そこをうまく使うことが重要になる。

■顧客第一主義

日本を含め先進国はお客さんが店を選ぶ時代になっている。そこでお客さんに選ばれる店になるためには、店独自の強みを創ることである。言い換えれば強みがあるからお客さんから選ばれることになる。

では強みとは何か? それは製品+価格で差をつけることである。この差が強みとなり、それを広告で広めることで新規客を獲得することができるようになる。

では、強みとなる製品+価格をどう差別化していくか、というと4円全体の客数を増やすという考え方ではなく、
①新MAX
②ミドル
③甘デジ
の順番にコーナーを一つずつ向上させて行く。つまり、投資先を決めて行く。

まず3番手の店が2番手を目指す場合、新MAXコーナーでは製品戦略として牙狼の台数を増やす。次のステップでは価格戦略として、守りから攻めの出玉予算を組む。こうして新MAXコーナーが2番手になったら、ミドル、甘デジと同じことを繰り返す。

こうして全部が2番手になったら次は1番手を目指して同じことを繰り返す。1番手という強みができたら、広告を打たないと新規客は増えない。

例えば健康診断のチラシを打つだけでも新規客が来る。話題性のあるものを範囲を広げて広告する。

ライバルに勝つ部分を一つずつ作る。それをやり続けることがやがて大きな差になる。最終的に4円を強くしないと1円も強くならない。

おわり


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コメント[ コメント記入欄を表示 ]

  1.  結局遊技業界は「ゼロ・サム」どころか、「マイナス・サム」の業界なんですね・・・ライバルを蹴落とさないと生き残れない。
     ライバルを出し抜いてトップになったとしても、顧客から見放されれば、没落・衰退してしまう。
      結局、「ギャンブル」になり下がり「娯楽」から逸脱してしまったから、経済全体のパイが増えないと成長が望めない「寄生産業」になってしまったように感じます。
     もともと「寄生産業」だから、目立つようなこと、ヒンシュクを買うようなアコギなことを続けていれば叩かれたり疎外されるのは当然のこと。
     少子高齢化社会では「娯楽」の役割は重くなるものの、娯楽にはライバルが山ほどいるから、「遊技」として採算がとれるような事業形態、営業形態でなければ、自滅するような気がする。

     小さな島から順次一番を目指すには、結局のところ顧客が見えている事や顧客動向についての「目利き力」が試される。顧客が見えない、ファンの考えている事が分らないホールやメーカーが淘汰されるのは致し方ない段階にあると思う。
     全国区の大手ホールや大メーカーの「突然死」も予想され、「勝ち残り組」と「衰退・突然死組」が来年ははっきりして来ることだろう。

    Zilion    »このコメントに返信
  2. 視点、論理は分かるんですが、割(出玉)が打てない、打たない、打ちたくないというが今のホールです。
    釘叩きが違法と明確になった訳ですからどうやってお客を付けていくのか書かれておりません。
    釘以外の割調整方法が書かれてないので・・・・・
    一番店になる調整方法を知るにはコンサル契約がいるということですね(笑)

    ザン    »このコメントに返信
  3. パチンコの出玉感というのは、大当たり後の出玉に対してのもので、投資した分は、外から見た客には分からないですね。だから見せ玉を多くするために、「突っ込んで出る」というパターンの多いギャンブル性の高い方向に突っ走ってきたわけで。規制により出玉感が出せなくなり、箱の大きさや並べ方を工夫しても徒労に終わることでしょう。「出玉感」でなく純粋に出玉で勝負するしかなくなりますね。相性というのは意外とあるでしょう。これはお店だけでなく、お客さん同士の会話ができる雰囲気があるとか、そういうところですね。近場に、老人ばかりのお店があってそれなりに賑わっていますが、こんどは逆に若者が敬遠してしまうようで、入店してもすぐに出て行ってしまいます。コントロールが難しいところですね。お店を育て、お客さんを育てていくといった観点で経営していく必要があるのでしょう。

       »このコメントに返信
  4. これを100%やってそうなればいいけどね
    ラインナップじゃないんだよね正直客が見たいのは
    例え規制で出玉が減らされたとしても平均的に1000枚とかの台がちらほらあればどんな台でも客は付くんだよね

    釘は未承認変更の話はすっ飛ばされているし、設定は店の使い方次第でどうにでもなるんだよ
    同様に新聞広告に新台入れ替えと無料健康診断のチラシでも入れれば客が来るかと言えば大して入らない店も多々あるんだよね。入ったとしてもそれだけやってすぐ帰る。パチンコは最初からやる気なし。
    野菜の詰め放題をやったとある店があるが詰め放題ように渡された箱が小さすぎて詰め放題できねーよとクレーム殺到して余計客を減らしたケースもある。
    喜んでたのは客が増えた増えたと誤解してた店長だけ
    健康診断→血圧計設置しました。勝手にやってくださいでも通用しちゃうわけ。でも客側からすれば健康診断は検診車と医師が来て問診からレントゲンまでやってくれちゃう的なのまで期待しちゃうわけよ

    松坂牛使用のハンバーグでも1%でも使ってればそれが通用するからあとの99%は投げ売りの安い肉で問題ない。パチンコ屋の考えはこれなんだよ
    一番店とか言ってるようじゃ話にならないんだよね
    どんな小さい店でもお客の信頼を勝ち取れれば薄利多売で十分にやっていけたんだけどね。
    こんなんだからいつまでも進歩がないんだよねこの業界

    今の業界は信頼がまずない。
    あと信頼=情熱リーグみたいな茶番でもないからね

    お花畑か    »このコメントに返信
  5. 現行ミドルを新MAX
    ライトミドルをミドル
    と呼んでいるのでしょうか?
    一部、そう呼びましょうみたいな流れはありましたが本当にそう読んでるコンサルいるのですね 笑
    見せかけだけの呼び方辞めた方がいいと思いますよ。
    これまでのミドルがMAXが無くなった途端新MAXって景品表示法違反に近いのでは?

    いまやネットで簡単にスタートのボーダーが調べれます。
    それじゃ営業成り立たないって数値ばかりです。
    スタートをカウントする顧客が多いなら、業界が圧力をかけてボーダー掲載辞めさせるべきたと思いますよ。
    開けると軍団に食われ、閉めるといなくなる。
    その悪循環にも落ち入りやすくなっているので、ボーダー掲載を辞めさせれないなら即刻パチンコも設定にした方がいいと思います。

    店長    »このコメントに返信
  6. 居心地の悪さもあるんでしょうよ、例えばポーカーで負けたら、怒りだすディラーとかね。出されたらプロがって負けただけなんだよ、お客様との勝負に。

    無駄    »このコメントに返信
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