それに対しての返答はこうでした。
「なんとかして証拠が残る形で掴み、現場の声として告発して欲しい」と依頼を受けると共に、「告発したことで、マイナスになる様には絶対にしない」と約束してくれました。
それから数日間、具体的な証拠集めに取りかかりました。
ここまでに、ある程度の時間を要したため、最初は分からなかったことが数点見えて来ていました。
最大のポイントはこうです。
[釘帳上では設定①になっている台が、明らかに⑥の動きで3人組が打っている]
これは店長なりのカモフラージュだったと思われます。
それに気づいた私は、毎日朝一番に出勤し、全台の設定を実際に確認し記録しました。
案の定、釘帳の設定と異なる台に設定⑥が入っており、その日のその台の挙動、お客の遊技状況を克明に記録していきました。
ある程度の証拠を纏め、報告書を作成し、Aさん宛てに届けました。
これで会社がなんとかしてくれると、直属の上司と安心し日々の業務に戻れると思いきやとんでもないことが後日起こるのです。
つづく
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店長より上の役職が誰かに教えている場合は
なかなかわかりにくいです
そのままサクラを理解して働く事になります
何回も言いますが
組むこちら側の人間の罪意識は軽いんです
軽いどころか全く0かもしれない
ピンバック: Unknown
サクラはサクラ。罪の意識がないというのもなくならない原因の一つですね。
ピンバック: 営業1号
サクラとかデキレースはモラルに任すしかないんです
いくら入場方法を変えたりしても同じ
ある店はサクラをネットで曝されて入場方法を抽選に切り替えました
しかし…
サクラの6の台には店員のライターが置いてあり
結局同じ事でした
客と組む店長や上層部はハッキリとビジネスと割り切っております
自分がやらなくても誰か設定管理する奴がやる
そしてパチンコ屋ではこんな事は日常的に行われているが言い分です
ピンバック: Unknown
やはり大金が動くから、どうしても悪知恵が働く。
ホール側としてはそういうことをやってもすぐ分かるようなシステムを導入することも一つ。
確か設定漏洩が分かるシステムがありました。
カメラと連動で設定6を打っている人物を記録するシステムでした。
ピンバック: 営業1号